
どうなる?日本社会のDXとデジタル庁~時田隆仁×南壮一郎×村井英樹×山口明夫×平将明
第12回G1サミット第4部分科会P「コロナを機に動かす日本社会のDXとデジタル庁の行方」(2021年3月19日開催/仙台秋保温泉)菅政権の最大の看板政策のひとつといえるデジタル化。ハンコ廃止などのスモールサクセスからスタートし、デジタル庁によって日本社会のDXを一気に進める算段だ。コロナによる社会の変化をチャンスに変えてこれまで当たり前だった規制やルールを一掃し、日本社会のDXは進展するのか。現状の課題を整理し、DXの方法論を議論する。(肩書きは登壇当時のもの) 時田 隆仁 富士通株式会社 代表取締役社長 兼 CDXO (Chief Digital Transformation Officer)南 壮一郎 ビジョナル株式会社 代表取締役社長村井 英樹 衆議院議員山口 明夫 日本アイ・ビー・エム株式会社 代表取締役社長執行役員平 将明 衆議院議員
無料
より理解を深め、他のユーザーとつながりましょう。
9人の振り返り
atsuyama
営業
成田さんの、そもそも論の質問には驚きましたが、こども政策の基本理念にある、いくつかの目標に対して、それぞれの立場で、適切なKGI/KPIとして、ゴールイメージを回答できていない現状がみえた。
議論のスタートとしては、重要な指摘だと感じました。
こども政策/DXを議論する上で、こども家庭庁の発足にあたり、何を目標になんの指標をいつまでに、どこまで改革するのか。その合意形成に、役立つ議論が重要かと感じました。
個人的にはこども家庭庁の発足で、こどもの教育や福祉に関する情報のデータベース化と利活用が、法的に整備され飛躍的に進むことを応援したい。
masaru_nakazato
専門職
勉強になりました。ありがとうございました。
melon-pan
その他
成田さんの最後のコメントがカットされている理由が気になりました。
yoko-p
建設・土木 関連職
自治体のデータが利活用出来るようデータ整備すべき。
keiuchi
メーカー技術・研究・開発
冒頭の議論が全てかなと思った。
子供いる人、子どもと関わっている人だけで盛り上がっても、今はまだ子供がいない人、子供以前に交際相手のいない人などを巻き込むことが必要で、そのためにはやはり子供の未来がではなく、子供がいようがいまいが社会の未来がと合う視点で目標設定できないと何も進展しないだろうと感じた。
sphsph
メーカー技術・研究・開発
心に響きました。
子供だけでなく、全員が幸せを感じられるそんな世の中にしたいですね。
弱い立場の方々をみんなで守る、次世代を育む、課題は山積ですが、本当に小さい一歩ずつが未来を作ると思います。
がんばれ人間!!
khrd
専門職
社会課題への向き合い方、反発について学べた。
nu11
IT・WEB・エンジニア
女性議員がいないと議論が進まないと言うのであれば、子供議員がいないと子供の問題を解決しないのでは?と思った。
成田教授が言っていた様に何故子供が必要なのか?ある意味国が利己的に言っても良いかと思いました。
mikamij
IT・WEB・エンジニア
DX化のアプローチを、身近な話題であるこどもの生活環境という視点から考えることができた。政策のメリデメをどう伝えるかや、関係者とどのように調整を行っていくか、身近に存在するデータを分析データ化するうえでの障害となる点等の様々なレイヤーの問題・課題を検討することの必要性を学ぶことができた。