概要
このコースについて
ビジネスや交渉の場において、「負けたくない」「勝ちたい」という気持ちが芽生えることもあるのではないでしょうか。
しかし、勝ち負けだけがビジネスや交渉の形ではありません。
「Win-Win」とは、交渉者がともに利得を享受できることを指します。
「Win-Win」の考え方を理解し、ご自身の交渉の幅を広げていきましょう。
コース内容
- 事例①-1:星さんの悩み
- 事例①-2:Win-Winの意味は?
- Win-Winとは
- Win-Winの作り方①:相手の話を聞く
- Win-Winの作り方②:価値を交換する
- Win-Winになる価値を創り出す
- 事例②:価値の交換の例
- 事例①-3:星さんの提案
- 留意点
こんな人におすすめ
・仕事上、相手との交渉をすることがある方
・交渉術の手法を知りたい方
・相手との最適な妥協点の見つけ方を知りたい方
このコースを見たユーザーの学び
win-winとの言葉は当たり前のように使ってきましたが、「問題解決のための共同作業」という捉え方は、とてもしっくり来ました。日頃のクレーム対応にも言えそうです。
win-winの関係ーポイント
・傾聴
・誠実さ
・勝ち負けではなく、共同の問題解決行動
・論点の洗い出し
・ステークホルダーも含めた利益の最大化
・相互の価値の交換
・そのためのラポールの形成
また、交渉の最大の目的は、既存の資源の取り合いではなく、既存の資源を活用して新たな価値が生まれることである。(ハーバード流の交渉術より)
win-winはよく聞くし使う言葉だが、それを交渉に使う意識はなかった。
どうしても自分が得したい気持ちが出てくることが多いですが、今後は相手のことをよく考えて交渉事を行っていきたい。特にプライベート。