概要
このコースについて
現代はデジタル化の進展により、顧客が容易に情報発信を行ったり、商品開発に参加したりするなど、顧客がパワーを持つ時代となっています。そのため旧来の企業主導型顧客マネジメントの手法は、顧客との関係性を維持ないし向上させるには、十分とは言えなくなってきています。
本コースでは、デジタル時代に生きる顧客と継続的に良好な関係性を築くCRMについて学びます。
コース内容
- 事例①-1:マーケティング部に配属された吉見さん
- CRM(顧客関係管理)とは
- (従来)CRMの基本プロセス
- (従来)CRMの目的と特徴
- (現代)CRMの基本プロセス
- (現代)CRMの目的と特徴
- 事例②:じゃらんnet
- 事例①-2:吉見さんのその後
- 留意点
こんな人におすすめ
・顧客マネジメントについて関心のある方
・企業の施策やメッセージが顧客に届いていないとお悩みの方
・デジタル時代のCRMを学びたい方
このコースを見たユーザーの学び
勤め先の会社でもCRMをやっているが、何かしっくりこなかった。
役に立っているように思えなかった。
情報があふれる時代、顧客が発信する時代(むしろ顧客のほうが発信してる?)で
現代版でのCRMの考え方があるのを初めて知った。
データの収集と活用という意味でビッグデータの応用先の一つであるように思う。特に個々のデータを如何に上手く活用していくかが重要であると思う。データから人の感情、行動等を把握し、適切に情報を与えることで人の行動・感情を上手く促していく。モノの販売のみならず、様々な分野に応用可能な技術という認識をしている。
CRM=カスタマーリレーションシップマネジメント
顧客ごとにメリハリつけたアプローチを継続せよ。
調べる、選ぶ(個別化)、(適切なタイミングで)届ける、関係を深める