概要
このコースについて
「物を買う時代からシェアする時代にシフトしつつある」といった話を聞いたことはありませんか?
車、自転車、スペース等のシェアリングサービスも急速に発展してきました。
モノや空間などさまざまな資産を、インターネット上で共有、または流通させる「シェアリング・エコノミー」について、発展の背景と、今後取り組む上でのコツ・留意点を学びましょう。
コース内容
- シェアリング・エコノミー
- 大熊さんの事業の背景は?
- シェアリング・エコノミーとは
- シェアリング・エコノミーの代表的分野
- シェアリング・エコノミー発展の背景
- 事例:スキルのシェアサービス
- 渡さんの例
- 課題・留意点
こんな人におすすめ
・最近のビジネス潮流について学びたい方
・経営におけるテクノロジーの活用に関心がある方
このコースを見たユーザーの学び
クラウドファンドは、お金のシェアという考え方なのですね。シェアという考えではなかったので勉強になった。お金こそ動いていない期間が多いので、もっと世界でシェア出来る仕組みがあればおもしろいかも。
コロナ禍において、シェアリング・エコノミーがどう進展するのか、興味を持ってみています。阻害要因(他の人とモノをシェアすることで感染リスクが高まる)がある一方、進展要因(外食控えによるUber Eats やレンタカーの利用向上、等)があるのかと思います。
資産・労働力などの効率的な利用という点で非常に優れた考え方だと思いました。
一方で、将来はその人の信頼度が何らかの形で確認できるようになり、信頼が一度低くなると、誰からも相手にされなくなる。。。。そんな怖い世界を想像してしまいました。