COVID-19で同じ会社内でも対面のコミュニケーションが制限されるなか、心理的安全性の確保など、ウェルビーイングの重要性は非常に高まっていると感じる。その中で今後、ますます社員のウェルビーイングを考えた経営ができるか否かによって、事業などの成否が大きく変わってくると思う。
またセンシング技術、無線技術などの発展により、様々な方策に対する科学的な裏付けが今後とられてくると思う。証明された事象を適度にうまく活用して、社会がよりよい方向に向かっていけばよいと思う。
単なる健康で和気藹々と過ごせる環境を作るということではないことに気づきました。組織のリーダーとしては、ちょっとした対話で、自分も健全で、相手も健全でいれる環境をつくれたなぁと思いました。
健康経営は社員のエンゲージメントの向上と相関有る。居心地良い職場環境をつくっていきたい。
病気と元気(IllnessとWellness)
病気にならないことと、元気になることは違うだろうという視点。
元気になるための行動とは何か、つながりを形成していくには、という視点で考えていきたいと思います。
メンタル疾患→ストレス減らす✖️、回復ができてない
家族の健康診断受診率 40%→80%
時間で始めて時間で終わり✖️
8時間の振り返り、良かったこと3つ、今日を振り返り明日に活かす
ウェルビーイングを追求することで人や社会をより良いものにできる、と強く感じた内容でした。1日3つの感謝を振り返り書き留める習慣を実践したいと思います。
タイムマネジメントについて意識して取り組みたい。
エンゲージメントと健康の相関関係
体と心の健康が業績に反映することは興味深い
そうなるように使う側の意識の改革が大事
タイムマネジメントが大切、うかつに仕事を始めない、うかつに仕事を終えない。
嫌なことがあった日も、良かったこと、感謝したことを3つ挙げることで全く違った見方になる。
この二つが印象的でした。
ソルーション・フォーカス・アプローチの考え方を導入してみたいと思います。
また、知識創造の場作り、というキーワードが面白いので、何か考えてみたいです。
やりがい生き甲斐居心地
意識を持った仕事をしていこうと思い直しました。
しょうがないで終わるのではなく、どうしたいのかと話を聴くことによって、心にあるわだかまりを話してくれたりすることがあるんだな、聴くって大事だなと思いました。また明日から関わるすべての人が幸せになれるように少しでも貢献できるように行動したいと思います。
いくらウェルビーイングと謳っても、成果を要求される組織においては、出来てない事に対するネガティブなフィードバックやコミュニケーションは無くならない。
ウェルビーイングな体系構築と合わせて、コミュニケーションの在り方も見直して行きたいです。
言い方、伝え方、伝える順序
仕事は生活の一部なので、生活に関わる人々まで意識して取り組んでいる企業はよく考えられているなと。
石川善樹さんが本でも語られてましたが、自分のタイムマネジメントを1週間通して計画を立てた時に、家庭と仕事のバランスを考えた中で優先順位を付けていくのが必要だと改めて感じた。
たいへんわかりやすかったです
日々の良かった事を3つ書いてみる
感謝したい事を3つ書いてみる。健康に繋がっているとは考えていなかった
サルディーニャ島で男性の寿命が長い、という話は初めて聞き理由を知りたいと興味が湧きました。
組織のウェルネスを科学的に見えるようにする、日立矢野さんの取り組みはとても面白いと思いました、今後の活動にも注目したいと思います。
ウェルビーイング(社員やそれをとりまく環境が健全であること)やダイバーシティの実現は根っこは同じで、各自がそれぞれ心身ともに健康で自由でありたい姿を追求できることかと考えた。そのための取組を積極的に取り組んでいくべし。
社員のウェルビーイングを社員全員で考えられる場を持てる。
そういう組織はすでにウェルビーイングを達成できているように思う。
まずはそこからだな。
病気じゃないという意味の健康じゃなく、マインドフルな状態ということで、なにかできないかなとぼんやりと思いました。
自分も周りの人も幸せにする。出来たらすごい事。でもちょっとした事なら出来るかも。そう思わせて頂けるお話ばかりでした。
やりがい、生きがい、居心地。居心地は自分1人で変えられるとは限りませんが、自分の心の持ち方で捉え方は大きく変えられると思うので、タイムマネジメントや振り返りを意識しながら同じ1日の過ごし方を濃く前向きなものにしたいと思いました。
健康経営を推進するなかで、社内ヒアリングと他社の取組事例の検証・導入を繰り返し職場環境の改善をすることの大切さを理解しました。
まずは会社全体の意見や提案がもっと集まるように、傾聴することを心掛けたいです。
普段、あまり気にしない健康について、
経営的観点から、これだけ熱く語れるのか!
と驚いた。また、それが人生の幸福度を
どれだけ左右するのか、考える良い機会になった。
ウェルネスへの取り組み、タイムマネジメント、など普段の仕事への取り組み姿勢のみならず、仕事を離れた時間の使い方など学ぶべき点がありました。
うかつに仕事を始め、うかつに終わらせない。昨日あった良い出来事を3つ書く。
社員の健康が会社利益に大きく影響することが本日とても良くわかった。
もはや福祉ではなく利益要因だと認識した。
ウェルビーングが会社の利益にも結びつく事がもっと解明されれば、経営者も株主もこれまでとは考え方を変えなければならないと思った。社内に最新の制度が追いついていなくても、働いている自分自身が心も体も健康で働けるよう意識したい。
限られた時間をどう使うか、毎日整理することで仕事も家族との関係についても自分の納得度が上がると思う。
自らのチームでどうやってウェルビーイングを実現するかを考えています。この話から取り組むべき事がたくさんあることが良くわかりましたが、まずはタイムマネジメントを、今一度振り返り、毎日何をしているのかを認識するところから始めます。
原因を問い詰めるのではなく解決にアプローチする、そのことで組織の健全性に貢献できるというのは一つの気づきだった。
うかつに仕事を始めて、うかつに仕事を終わる、とかくやりがちなので、まずは自分のためにこのことから見直したいと思う。
・平等な、会社での繋がり、会議での発言を目指し他人へも働きかける。
・家族とも健康的になるよう、現状認識と将来やりたいことを話し合いながら行動を起こす。
・タイムマネジメントとして1日、1週間、1か月、1年の計画と各振り返る。
航空業界として、また自分の定年時期として2025年先まで。
・会社の健康経営活動にスマートフォンを駆使して再参加する。
・自他が心の病にならなぬ様、適切なストレスレス対処方法を習得実践する。
・生きがい、やりがい、居心地よさを求める。また、そのために今何をすべきかを考え行動する。
・人と社会が幸せになれるような仕事、ボランティア活動をする。
ボランティア活動はコロナ渦で難しいので安定したら。
自分軸を正当に評価され受け止められ役割を果たせると
幸せになるんだね
社内の枠組みにとらわれず、いろいろな取り組みを知ることが第一歩だと感じました。
個人的には、仕事、プライベート含めた時間配分を見直すこと、という話が刺さりました。
・組織の生産性を高めることにおいて、ウェルネス経営は非常に重要なことだと思いました。一方でこれに対して具体的な取り組みを行っている企業は少ないのでは?とも思います(少なくとも私の会社は特段の取り組みはしていないかと。)
・会社の仕組みや取り組みを即座には変えられないですが、自分のチームにおいてはウェルネス経営を意識して行動に移すことは出来ると思うので明日からやってみたい(昨日あった感謝したいことをチーム内で共有する、今日やったことを振り返り明日のTODOに繋げる、等)
健康経営が如何に重要で、効果が大きいかわかりましたが、実際に組織運営するリーダーが率先して関与していかないと担当レベルではなかなか難しいと思います。中でも精神的安全性が最も大切で、根底には人間関係が最大の課題としてあり、これを解決しなければ組織も個人も誰も健康にはなれないと思います。
トップ方針を明確に理解し、同じ方向を向く事が出来ないひとは、いくらスキルがあっても健康経営には不要なのだと感じました。
病期にならない事と元気になることは違うというお話し、感銘をうけました。会社とのエンゲージメントをあげて、前向きに働く人を増やす取り組みは利益を生むことがわかりました。それを定量的に測れるアプリ「ハピネス プラネット」興味があります。ヘルシー=ハピネスということですね。
繋がりの平等、発言の平等 が職場環境で実現できるよう、毎日の声掛け、ファシリテーションから意識していく。
いつも時間になって仕事を始めて、時間になって何となく仕事を終えていることに気づいた。
健康は他社と競うものでもなく集まりやすいテーマ、というのはまさにその通りだと思う。コロナ禍を越えたときに何がのこっているのか、企業としては健康というのはひとつ不変のテーマとして取り組むべき。
すごく大切なテーマと感じています。
言葉にするとイメージが固定化されるので難しいですが、人間が生きていくうえで、企業が活動を行ううえで最も重要視しなければならないことと感じています。
じゃあどうするのか、今の組織にうまく根付くように、できるところから始めています。成果はすぐに出てくると確信しています。
Wellness, Wellbeiingについて考える良い機会となった。組織のHealthcareの向上やTime Management(時間の使い方の振り返り)などを通して、生産性向上・Engagementの向上といった成果に結び付けていきたいと思った。この課題でもデータを活用可能であることも新しい気づきとなった。
金融業界で人事の業務ではないが、営業教育の観点でも得るものがないかと考え視聴した。人の生きがい、(心の)健康を科学的に捉える変数がかなり明確になっている点と、経営上の効果も見える化がかなり進んでいる点に驚いた。営業的には、組織の側面は触り辛いが生き甲斐の観点、働き甲斐の観点でウェルネスにならない側面と、Hopeにつながる視点ももってお客様に接することができると何等かの貢献ができると感じた。
ウェルネス経営を、生き甲斐、働き甲斐、居心地と例えていたことがしっくりきた。チームメンバーにとって、この3点が上がる運営を考えたい。また、three good thingsで、ポジティブに値付けすることを、自分もメンバーにも取り入れてみたい
非常に重要明日から実践したい できるテーマでした
今回健康経営、組織の健康および個人のWellness,Wellgeeing、また働き方改革が根っこでつながっていることを学んだ。
以下学んだこと
健康経営で、組織の健康Wellnessを向上させる投資をすると、社員のエンゲージメントを高めることにつながり、結果会社業績の向上に寄与することが、Happiness Planetというアプリをつかって実証されているとのこと。
組織の健康を向上させるには
1.つながりの平等、2.発言権の平等、3.体の動きのシンクロ
が実現される必要がある。(それはスマホの加速度センサーのデータで3つとも代表してはかることができること。)
それらを向上させるには、こころの持ち方一つで実現でき、あまり投資はいらないこと。
前向きな心になるには、Hope、Efficiancy,Resilience,Optimismの4つが大事であることを学んだ。
また、健康経緯として、大事なのは、時間の使い方の管理をすること。
人との関係では、時間の奪い合いになる。
その際問題解決の視点で相手の気持ち、やりたいこと、どうしたいかをたずねることで、お互いの関係がよくなること。
こじんとしての時間管理の向上としては、まずは、自分の24時間の使い方を1週間洗い出してみて、本来やりたいことができているか客観的に見えるかすることで、本来自分がやりたいことに時間をさけるようになる。一人一人が自分の時間をやりたいことに使えるよう意識すること、振り返って反省し、改善するようにすることで、全体の生産性も上がることを学んだ。
全体を通じて会社の健康経営もデータ化できる時代になったこと、また、他社との交流が大事なことを改めて意識しました。
①「迂闊に仕事を始めて、迂闊に仕事を終える」ことから脱するためのタイムマネジメント、②今日起こったことを書き留める、③幸せだと感じたことを3つ挙げる…
企業の健康経営にとどまらず、働き手として個人でできることが少なからずありそうでワクワクしながら聞きました。
②と③については、別のカテゴリで視聴できるミーニングノートを使いながら個人の成長と「生き方」の軸を強くするために試行錯誤して活用していますが、①について少し弱い点があったので、今回会場におられた小室さんが仰っておられた「時間的自立性」の立て直しのため再度実行してみようと思います。
ウェルビーイングを導入することで費用対効果としても有益であることと、今後の経営にも取り入れていく必要があると感じました。個人的に行えることとしては、まずthree good thingsを実施したいと思います。