BTSや、その弟分と言われているENHYPEN(エナイプン)を見ていると、YouTube配信は基本、韓国語、中国語、英語、日本語の4か国対応(V LiveとWeverseは基本的に韓国語オンリー)で、グローバル戦略にコストが投じられていると感じます。また日本のアイドルと比べるとかなり発信頻度が高く、ファンを飽きさせない工夫が随所に感じられます。ただしファン側の著作権リテラシーは問題が多く、盗撮や無断転載が横行している点(そしてそれを許容する風潮もあり)など、K-POP文化は欧米のアーティストとは相容れない独特の文化のようにも感じています。
国策という位置づけだったことを知り納得しました。
オープンなプラットフォームとクローズなプラットフォーム特性によって使い分ける必要はありそうだ
K-POPのビジネスモデルは興味深かった。どのようにしてこのモデルが生まれたかも知りたい。
BTSは人気があるの知ってたけど、ファンが交流するプラットフォームがあるのは知らなかった笑
人間は歳を取るから、若い世代の開拓をしつづけることが大変なビジネスモデルだが、たとえ一過性のブームだとしても、芸能事務所で時価総額一兆円もいくなんてすごいなあ。
BTSというグループは知っていたが、HYBEという会社については詳しく知らなかったので新しい知識が得られた。
プラットフォームの先駆性が経済に波及する影響を意識することに使えると思います。
マルチプラットフォーム事業は、今の世の中(競争も激しいでしょうが)狙い所ですね。
プラットフォーマーになれるかという視点で考えることで業界の構造や国ごとの文化的違いも見えてくる。社内であっても何等かのプラットフォームを構築する際には,利用を想定する人の立場毎の視点で仕様を考えれば価値のあるプロットフォームを構築できるのではないだろうか。
※世界の覇権を狙う姿勢は日本も見習うべきと感じた。
今の小学生にとり、正直、日本、韓国、アメリカなどの国別で楽曲の好みを選別していることはないようです。無料で、好きな時にアクセスできるUtubeの存在は大きいですね。 目指すビジネスモデルも良く理解できました。
K-POPは私自身も興味ある分野で影響力がどんどん強くなっているということを感じていたので学びになった。
エンターテインメント、見せる技術はもう日本は完全に韓国より劣っているように思う。(個人の見解ですが。)それは国か一民間企業での取組みが根本的に違うせいですね。スケールが違いすぎる。
BTSが欧米の大物とコラボレーションを行ったニュースを観て驚きましたが、その背景にマルチサイドプラットフォームのビジネスが要因の1つとしてあるのだろうと納得がいきました。またそれに対するこれからの課題も解析されており大変勉強になりました。
韓国は1997年のIMF危機で経済が大打撃を受け、そこから国策として韓国文化の輸出に精を出していると言われています。
日本が著作権を考慮しYoutube等への投稿に制限をかけていた一方、他の方が書かれていたように韓国は著作権問題を日本ほど重視せず、コンテンツの拡散・拡大に尽力している印象です。
日本が今後エンタメ市場で優位に立つには、国をあげてコンテンツやクリエイターに投資すること、多言語に対応する等積極的にグローバル化を図ること、ニッチな領域で「オタクファン」を囲い込むこと(オタクの消費行動は一般ユーザーの3倍と言われています)等が挙げられるのではないでしょうか。
今回の内容について個人で活用するケースは少ないと思われますが、それそれの業界でのプラットフォームとなるにはかなりの戦略が必要な事は確かであり、自分達の会社では近年それがなし遂げられていない厳しい状況にある事を認識した。
グロービス学び放題で、まさかHYBEのビジネス戦略を取り上げてくれるとは思っていませんでした。私自身生粋のKPOPオタクなので、楽しく勉強できました。
ちなみに、BTSはBT21などのキャラクタービジネスも展開していますが、これはBTSが兵役に行って空白期間ができ、本人たちが稼働していなくてもキャラクターグッズなどで利益が得られるようにしておくための戦略だと聞いたことがあります。
アイドル事務所が今後プラットフォーム化していくというのが斬新でした。となると、今までプラットフォーマーとして考えられなかったような業種や企業がなっていってもおかしくはないですね。
プラットフォームは大きさだけでなく、中身の充実も大事であると理解しました。
なかなか踏み込んでいかない分野でしたが面白かったです
プラットフォームという場・考え方がGAFAだけでなく、エンタメ業界のような一見別産業にも通ずることは新しい発見でした。今後オンライン事業が様々な分野で加速していく中で、「プラットフォーム」はキーワードだと感じました。プラットフォームといえば、このグロービスもプラットフォームの一つだなあと思いました。(面白い)
グローバルなプラットフォームの位置づけが少し理解できてよかった
アメリカのセレブやアーティストが密着番組を作る場合は、そのコンテンツを単独で売っていくイメージなので、よほどのメリットがないと乗らない気がします。日本のエンタメも頑張ってほしい…!
韓国のエンターテイメントは確かに魅力で、戦略が上手いですよね。日本のエンターテイメントが停滞しているように感じるのも対照的です。まあ、韓国は韓国だけでは成り立たないほどの市場の狭さがあるから、ソトに攻めるしか生きていけないという状況ゆえだと思いますが、「弱みを強みに」していますよね。
興味のない分野でしたが…
HYBEの存在と戦略を面白く感じました。
K-POPが国策であるという認識はなかったが、面白い。戦略として意識せず、このような手法で活躍しているグループもあるかもしれない。
韓国はグローバル戦略を意識してアーティストの養成していると聞いたことがあります。
事務所、そして国が施策としてやっているのは勉強になりました。
仕組みがわかりやすかったです。
韓国ポップスが国策としての戦略であるとはしりませんでした。
2020年10月の上場したばかりの頃、韓国の若者がhybe株に全財産投資して大爆死みたいなコンテンツをyoutube上でよく見かけてました。今は大分伸びてるんですね。
自分自身BTSのファンであるという軽い気持ちから視聴しました。
ですが、経済の視点でBTSやK-POPを見たことはなかったのでとても面白かったです。今後も日本や世界の芸能に視点を置いた動画期待しています!!
プラットホーマーになる事のメリット、その成長戦略の描き方について、分かり易く説明して頂きました。
プラットフォーマーというとAmazon、Facebook、Google、LINE~といったメジャーどころを思い浮かべるだけで思考停止していたので、とても参考になりました。
K-POPが国策で動いているのには驚いた。日本のBTSは?思いつかないなあ。やはり、英語が必須か?
日本こそ、このような拡大をやっていきたいところですね。
Kpopが国策になっていることが、短期的・長期的な視点で今後どのような影響が出てくるのか興味が湧きました。
あまり知らない分野のビジネス戦略なので、大変参考になりました。
ジャスティンビーバーの事務所買収については果たしてメリットがあるのか謎ではありますが、アメリカ進出の足掛かりなんだと思っています。
韓国国内でみるとHYBEがYGと提携していることでこのプラットフォームはかなり拡大、有益なものになっているように感じるのでこれ以上のプラットフォームをSMやJYPが別で構築しても脅威とはなりえないのではないかと。
買収にしろプラットフォーム拡充にしろ新しいことへの挑戦が経済的な利益へとつながっているのですごいビジネスだと思います。
最新かつ身近なお題で非常に分かりやすかったです。芸能事務所のVCは初めて見ましたが、よく考えられているなと思いました。特にマーケティングではまたこのようなコンテンツがあればうれしいです。
川村会長の描く夢は・・
I really enjoyed this class and the format it was presented in.
全く興味がありませんでしたが、経済が回っている。
確かに、誰かが企んでいる。営んでいる。
HYBEについてはBTSを擁する会社で上場によって1兆円の時価総額を付けた会社ということまでは知っていたが、具体的なビジネスモデルについてはあまり知らなかったので勉強になった。
また、芸能関係のビジネスの将来像について何となくイメージがつかめたので良かった。
YouTubeのようなオープンなプラットフォームとHYBEのようなクローズドなプラットフォームが今後どういう関係になっていくのか注目したい。