物事の見方は画一的でないことがよくわかった。新聞を読む癖をつけたい。
このような視座をもって俯瞰的にビジネス環境を分析することの大切さを学びました。
マクロのフレームワークや規制環境の変化をアップデートするのことで、コンサルティングビジネスの機会に繋げていけることを感じました。
ACL国家運営分析の視点、顕在GDP、潜在GDPと分析情報が勉強になりました。
一国についてを知る場合は、ついイメージで決めつけがちですが、いろいろな角度から、いろいろな指標を使って見ていくことが大事だとわかりました。
収支の関係性がまだあやふやであり、復讐が必要。経済学の知識も身につけておかないといけないと理解した。
国家レベルの話になると壮大となるが自社が拡大したいエリアの分析を進める事は重要となる。
どのような視点でみればよいのかが学べたと思います。
興味がある国について調べてみよう。
私にはむずかしかったです
t
基本を学べました。
普段から国際情勢に興味はあったがどのように情報を整理すべきか悩んでいたので、非常に具体的な分析方法を聞けてとてもためになった。
海外勤務
日経新聞に現れる単語(言葉)の意味が深堀出来ました。ありがとうございます。正確に意味を知って理解するコトがとても大事ですね。ニュース、経済を聞いて、それが何のコトか、次にどうなるか、の推測(予想)が少しづつ、立てられそうです。また、他の国との比較、対照が大事ですね。一か国だけでは、それがどうした、になりそうです。比べて、炙り出すコトですね。
自分には関わりのない事だと思っていたが、大きな視野で物事を見ることで、全体の流れを掴んでおくことも必要だと感じた。
自身が関係している製品の出荷先に関して、今回学んだ分析を活用する
一次情報を基にグローバルな視点をもちつつ、手元の業務に取り組みたい。
事業のグローバル戦略を検討あるいは軌道修正するためのツールとして活用する。
例えば、対象国の特長をつかむためにカントリーアナリシスフレームワークで分析。どの程度投資をするのかの判断材料に用いる。
GDPや国際収支などの観点からその国の状況という物を把握するようにしたい
取引を開始する新規海外顧客の信用性の確認アドを初期分析に使用する。
海外を俯瞰して分析することの重要性を認識できました。
今回のセミナーを入り口に、関心ある国の分析を行いたいです。
フレームワークやGDPなどの指標を用いて、国の姿が見えて来ることが分かりました。
やはり、ものごとを大きく捉えることが重要だと痛感しました。
財務の内容は理解が深まっていないが、留意していきたい。
直接、業務で外国の分析をすることは少ないが、多角的な視点で分析するという意味では勉強になった
直接業務で活用はしていなが、間接的に世界における、日本、日本における自社、そのうえで自分の業務まで繋げて考える際の視座を高め、視点を変えるのに非常に有用
昨今の日本の低成長テーマに対してはタイムリーではあるが、対策結論には全く結びつかない。
分析のみ?かつそれも出来ない?
経済活動による自国の数値、中でもGDPの規模感や推移を改めて認識でき、中国とのケース比較においては、すでに三倍近くにもなっている事は衝撃的な発見があった。
一方では一人当たりのGDPにおいて、より一層の生産性をあげ米国に並べるよう成長戦略の見直しは必然でと感じました。
グローバル化には忍耐力が必要だと感じました。また、語学力がないとコミュニケーションも取りずらいとも実感しました。メールを送る際、各国の状況を考慮し、メールの書き方を注意したいと思います。(くどくどと理由を述べないなど。)
また、日本企業が海外に進出し久しいが、何故今グローバル化が提唱されているのか?日系企業も人材不足の為、現地人を登用しなければ会社を維持できなくなってきた為?日本から見たグローバルと、他の国から見たグルーバルの違いもあると思うので、他国でどの様なグルーバル化(例えば欧州企業がアメリカに進出し、どの様なグルーバル対応をしているのか。)をしているか見てみたいと思いました。
国際収支、GDPなどの復習になる
国家運営分析における「正当性」について、正当性=民主国家=今夏運営が安定という図式は、短絡的で、実際の国際情勢に対する判断を誤るのではないかと気になった。特に、中国の国家運営は1党独裁で民主国家ではなく、人権問題も根強いことは事実であるが、現時点では国家運営は非常に安定しているのも事実ではないだろうか?一方、民主国家であれば、民意が反映され良好な政権運営ができるかといえば、日本の投票率の低さにしても、例えばトランプ政権からバイデン政権への政権交代の混乱をみても必ずしもYesとは言い難い。善悪、信条や価値観の問題とは分けた上で、安定し確かな国家運営ができている状況かどうかの判断については更に別の視点も必要なのか?自分にはそこはよくわからないが、ともかくよく考える必要があるのではと感じた。
国際的な視野を養うに当たり、様々な視点やフレームワークを利用することで、国家毎の違いや特徴を掴みやすくなった。仕事でも活かせると思うが、普段から他国や自国のことを深く知るためにも、意識的に考え方の基礎として利用していきたい。
トルコの例が出ていたが、実際にはクルド民族問題があって不安定や格差の要素を抱えている。民主主義と言っていたが、近頃はエルドアン大統領が独裁や人権抑圧をしているのではないかと批判されている。「脱亜入欧」への道は険しい。イスタンブールがオリンピック開催候補地だった時代は遠ざかってしまった。
まず業務にこのルーティンが置かれていないことが問題でありまず日本の身近な分析から始めるべき
つい直感や感覚でその国のことを決めつけてしまいがちだが、色々な観点からファクトベースで考えることの重要性が理解できた。
海外で仕事をするときに、その土地の文化はもちろんのこと、経済背景などもきちんと理解することが大切であることがわかった。海外の人や海外で仕事をする際は、気を付けていきたい。
赴任先での任務開始の前に、是非事前にグローバルな視野をもった分析を行い、業務に役立てたい。
分析する際の切り口はシンプルで、分かりやすかった。もう少し深堀する際は、他にどのような評価項目があるのでしょう
国際指標について比較する時、そのデータの整合性が問われる。中国であれだけ建築バブル崩壊、大手物流サービス業の撤退がある中で5%の成長というのがどういう意味を持つのか疑問。GDPの比較の結果誤った判断に陥らないか注意
グローバル・パースペクティブを学んで、これからも国際関係に興味を持ち、カントリーウォッチャーを続け、外国との仕事に生かしたいと思いました。
国際情勢や国家の戦略をどう読み解くか。なじみなく流していた部分について物差しを持って向き合うことができそう。今後が楽しみになった。
より理解が深まった。
特にありません
グローバル社会においてさまざまな国の実情や能力を事実(データ)に基づく分析を行うためにとても有益だと感じた。
国際収支はキャッシュフローで考えると理解しやすかった。
戦略、パフォーマンス、コンテキストのカントリーアナリシスフレームワークは、情報が集められれば、戦略立案に活用できる。
GDP成長には、顕在的な需要よりも、潜在的な需要の影響が大きい。本質的には、生産性の向上、大量生産大量消費を反映するものとしても考えられる。
今まで高いGDP成長率が絶対視されてきたが、環境の激変により、価値観の変化などによって、GDP対する見方も変わりつつある。
国家貯蓄、民間への投資、財政赤字の補填、経常収支などの関係、まだ理解できたと思えない。まだまだ復習がいる。
国家レベルの分析、数字の比較は理解でき部分はあるが、実務とのつながりはまだまだ実感湧かないが、今までより大きな視点で、物事を捉えられるように、心がけて行きたい。
しっかり理解しました。
外国資本の企業との取引でどんな商売・サービスを提供するか?考えると思います。
国内売り上げと海外売り上げの意味が理解しやすくなりました。
学んだ知識をどう実務に活かすかを模索したい。
感覚が大切のような気がする
グローバルな視点の持ち方として、GDPなどの数字から見ていく事も重要。
普段耳にしないことが多く勉強になった
グローバルに展開している会社のビジネス環境を理解するため、事業展開中或いは更に拡大する国の分析手法とツールとを学べまして、大変有意義な勉強になりました。
業務への活用展開のイメージを得にくく、難しかった。
大枠は理解できたが、
各指標の関係性を見て、その理由を推測できるようになるためには、
もっと勉強をしないといけないと感じた。
・この国は〇〇、あの国は~~など、主観的な意見で国の状況を判断してしまいがちだったと思う。
・人から聞いた情報やメディアを通した二次情報はバイアスがかかりやすいため、国際機関や各国の統計局が発表する一次情報を基に、ファクトベースで議論することが重要に思う。
・自社も、このグローバル・パースペクティブに分野に深く関わっており、自社サービスの価値や意義を再認識した。
本コースは勉強になりました。普段から情報をとり、自分で内容を解釈していきたいです。
現在直面している米中対立が高まる国際環境での今後のビジネスを考える良い視点を提供してもらいました。基本に戻って考えてみる良い機会ですかね。
どこそこの国はこうである。という決めつけた情報をくれる人が多い様に思うが、それはいつの話で、現在はどうで、将来はどうなるのだろうという視点が全く欠けており、役に立たない情報であるといつも思う。
難しかった
各国の状態を示すフレームワークは、そのまま競合分析や自社分析にも応用できるものだと理解しました。
カントリーアナリシスフレームの有効活用が国やビジネスの理解に大事と判りました。
難しくて再度勉強が必要ですが、
言っている内容は、何となく理解出来た気がします。
様々な国の分析をすべきだと思った。あまり会社ではそのような情報が共有されることはないのでして欲しい。
4つの視点で国の状態を調査する手法を学んだ。ファクトベースで調査する必要があるということだが、表立って得られる数字の信ぴょう性が重要であると感じた。
他国の経済状況や国としての政策を様々な角度からみる分析方法を知ることができました。
国際的な視点でものを考えるときのフレームワークとして活用したいと思いました。
製品やサービスに纏わるその国でのパフォーマンス想定以外に、外的要因の検討も同様に重要であることがわかった。
コンテクストや文化以外にも、社会的な外的要因についても分析しておきたい。
その際、国家だとワクが大きすぎるので、自業種にもう少し絞った項目も追加した方が良さそうに感じた。
現時点で直接活用できるイメージはわかないが、勉強になった。
海外ビジネスを展開する上で様々な角度からの分析が必要と思いました。常日頃より海外の動向も意識したいと思います。
ある国の分析を行うだけでなく、日本国内の企業として、海外事業を進める上での戦略立案に役立つと思う。
受講してみて統計資料やニュース記事を漁りたくなってきました。外国について知らないパラメータだらけだったことを痛感しました。
国家の内部・外部を分析することの重要さと、その方法について理解が深まりました。しかしながらそれは、常に国際情勢の移り変わりをつかめること、つまり情報が入手できることが前提と考えます。各国の情報をタイムリーに入手する方法についてもフォローいただけるとさらに有り難いです。
GDPがどのようにあがるかより理解することができた。
穏やかなインフレーションが経済成長によく、デフレや急なインフレは危ないということもわかった。
具体的な事例で取り組みたい。
トルコは他国からの借入を、どのように返済し、収支に影響を与えているのかだろうか。
俯瞰的に見ることができ、良い勉強になりました。
国際的な視座についてこれまで養う機会がなかったので、まずは情勢などニュースを意識的に分析するようにします。
これを機に実践的なラーニングができればよいと思う。 例えば、日本の財政赤字の根本的な原因を見つけ解決方法を見出す、といった学習ができれば更に良い。
国家も、どこからお金を集め、何に使っているかというところが重要であるといことがわかった。
GDPはどのように集約されているかというところが、もう少し知りたかった。
国際情勢の分析フレームワークを理解できた。これからは、新聞の国際欄をより真剣に読みたい
学んだフレームワークを実践でも活用したい。
他国で新規ビジネスを行う際には、特に注意して活用していきたい考え方だと思います。
国家とは何か、国際社会とは何か、世界が一つの国であればそのような事を考える必要はない。何処かがお金持ちの状態なら同様に貧弱国も出るのが現在の国際社会。世界で見て富裕層である我々日本人は世界に対して刮目すべき点が多々あるのではないか。悩ましい。
とても難しいが、重要な軸であることがよくわかった
漠然国際情勢を理解していたつもりであったがこう考えるとより明確になり視点も広まる。
自社の事業に関係する国家のグローバル・パースペクティブに注目することは、その国家と自社の関係、日本との関係を知る上で、非常に重要なフレームワークであることを理解した。系統だてて学ぶ機会がなかなかなかったので、今回のコースはその考え方や、知識を得るためのアプローチを知るために、有用であった。自社に関係する国家について、今後研究を深めていきたいと思う。
他国の状況に興味を持ち、分析を行うこと。
中々、普段そこまで突っ込んだ視点で自国や他国の政治経済情勢を見ることが無かったので非常に新鮮に映った。今後も今回学んだ視点を持ちながら、海外情勢にも目を向けるようにしたいと思う。
カントリーウォッチャーを継続することで広い視野から物事を見る完成を磨いていく。カントリー間を数字で比較することが重要なので、フレームワークを活用しながらファクトを重視しつつ自ら考えることを継続していきたい。
非常に興味深い内容ですが、現在の指標の常識が通用しなくなってきていると思います。
グローバル・パースペクティブを学んだ事は、様々な情報の捉え方をそれまでのイメージだけでなくこれからはしっかりと情報収集して、日本はじめ諸外国の状況を把握し対応を考え行動する。
カントリーアナリシスフレームワーク:世界の中の国家を環境
国家運営分析<独立性、能力、正当性>:国内環境
GDP:国内経済力
国際収支:世界バランス
物事の見方は画一的でないことがよくわかった。新聞を読む癖をつけたい。
マクロのフレームワークや規制環境の変化をアップデートするのことで、コンサルティングビジネスの機会に繋げていけることを感じました。
ACL国家運営分析の視点、顕在GDP、潜在GDPと分析情報が勉強になりました。
一国についてを知る場合は、ついイメージで決めつけがちですが、いろいろな角度から、いろいろな指標を使って見ていくことが大事だとわかりました。
収支の関係性がまだあやふやであり、復讐が必要。経済学の知識も身につけておかないといけないと理解した。
このような視座をもって俯瞰的にビジネス環境を分析することの大切さを学びました。
今まで漠然と国家について評価していましたが、習った内容で国家を評価してみると、より客観的に比較できることによって、その国の本当の良さ、成長性などが見えてくると思った。日本は今はいいですが・・・。
ビジネス展開先を知り、展開するうえで参考すべき視点を学べた。
より大きな次元で広い視野を持つべきことについては理解できた。
講義の時間も関係もあるので仕方ないと思うが、一つの事例一つの事例で投資立国であるとか、成長段階にあるなどの判断はよくないと思うので自分が今後見ていく際にはいくつかの要因からきちんと仮説を立てて検証するようにしたい。
重要な分析手法だと理解できた。
グローバルパースペクティブ
国家が投資に力を入れてるか、貯蓄か
識字率やgdpなどどう変化してるか、他国と比較しどうか
全体像は把握できたと思います。
・カントリーアナリシスFW: コンテクスト+戦略⇒パフォーマンス
・国家運営分析: 独立性 + 正当性 ⇒ (政策実行)能力
・国内貯蓄と民間投資+国家赤字補填の差、経常収支の関係、など。
具体的イメージを持つためには個別の事例や時事問題に触れる必要がありますね。
最後までイメージが出ない。理解不足です。
経常収支と金融収支が相殺するところがわかりにくかった。
グローバル・パースペクティブを知ったことで、大きな次元で物事をとらえるという視点を意識するきっかけとなった。
今まで漠然と国家について評価していましたが、習った内容で国家を評価してみると、より客観的に比較できることによって、その国の本当の良さ、成長性などが見えてくると思った。日本は今はいいですが・・・。
ビジネス展開先を知り、展開するうえで参考すべき視点を学べた。
より大きな次元で広い視野を持つべきことについては理解できた。
講義の時間も関係もあるので仕方ないと思うが、一つの事例一つの事例で投資立国であるとか、成長段階にあるなどの判断はよくないと思うので自分が今後見ていく際にはいくつかの要因からきちんと仮説を立てて検証するようにしたい。
重要な分析手法だと理解できた。
t takes patience and real understanding to keep that global perspective when weighed down by the daily pressures of running a business.
グローバルパースペクティブ
国家が投資に力を入れてるか、貯蓄か
識字率やgdpなどどう変化してるか、他国と比較しどうか
グローバル・パースペクティブを学ぶまで、自分が如何に細切れの情報だけで、諸外国をイメージしてしまっているかに気づかされた。これからはしっかりと情報収集して、日本はじめ諸外国の状況を見ていきたい。
全体像は把握できたと思います。
・カントリーアナリシスFW: コンテクスト+戦略⇒パフォーマンス
・国家運営分析: 独立性 + 正当性 ⇒ (政策実行)能力
・国内貯蓄と民間投資+国家赤字補填の差、経常収支の関係、など。
具体的イメージを持つためには個別の事例や時事問題に触れる必要がありますね。
最後までイメージが出ない。理解不足です。
経常収支と金融収支が相殺するところがわかりにくかった。
グローバル・パースペクティブを知ったことで、大きな次元で物事をとらえるという視点を意識するきっかけとなった。
これまで国際的な視野を持つという事は抽象的であったが、今回のフレームワークを知った事で情報収集のきっかけになると思った.ファクトに基づいて判断できるようにしていきたい。
海外投資の案件スクリーニング、ゲート審査に有益だと思った
国をマクロでみる見方として有益である。今回取り上げられた指標以外にも様々な指標がある中、どの指標がどのように重要なのかを知りたいと思った。勉強に値する文献の提示などがあるとありがたい。
日本国内のことだけでなく、海外情勢も興味を持っていこうと思います
海外での成功事例が国内で通用するかどうか検討する際に成功のバックグランドを知る上で今回の学びを活かして分析したいと思います。
どこにその国が、むかおうとしているのかがわかり、チャンスも作れるように思うし、危険度もはかれる。
各国の状況、国際的な立ち位置、関係性、歴史的経緯、など、多面的に捉えて考えてゆくよう努力したい。
自社で生産性を上げろと言われている理由が分かった。
フレームワークやCDPなどの数値により、単体の国として判断することにも意味があると感じますが、それ以上に、それらを他の国々と比較することに、より、意味があると感じました。
そのうえで、そこで得られた結果を、具体的に、その国に住む人たちの生活、考え方、国家の価値観に、落とし込んで考えられるかが、大切になると感じました。
たいへんためになった。
国際収支として、普段から経常収支に着目していきたい。
日本は第一次所得収支が大で、国際収支の上では、すでに投資立国とよんでよいことを意識したい。
GDPは完全な統計ではないものの、国自体の経済的な特徴、各国との比較や時系列分析により、日本を含めた他国との違いも見ることができることを再認識させられた一方、これを理解する前提として、マクロ経済学の最低限の基礎知識が必要であり、大学の単位取得や入社のための勉強でさらっと行ってきたものを再度見直すといった「学び直し」と、雇用が増えてもそのほとんどが非正規雇用だったり、技能実習生や留学生を労働者として活用(各都道府県で決められた最低賃金程度しか払わない)するなど、必ずしも消費を十分に活性化させるだけの労働市場が活性化しにくいという点で経済成長の原則が崩れつつある可能性といった「クリティカルな視点」を身に着ける必要性を再認識させられました。
さらに、国の分析という点では、今回の「グローバルパースペクティブ」をベースに、「CAGE」とか「地政学」といった要素を組み合わせて分析すれば、さらに精緻に国の事情を分析できる可能性を感じたことと、今回事例で出てきた中国やインドなどの場合、産業によっては、「国」の枠内よりも「地域」の枠の分析の重要性も認識させられました。その意味では、いいきっかけとなったセッションだったと思います。
現代のビジネスにおいて、経営陣及び一定程度以上の管理者はグローバルな視座を持たずに業務遂行を行うことは不可能なものと思料。常に国際情勢にかかる情報に敏感になり、出来うることなら一時情報を収集できる人脈を培っておくことが極めて重要なものと考える。
国際ビジネスをする上で、各国の政治、経済を知ることは重要。マクロ、ミクロ両方の視点で分析してみる
新聞で海外情勢の記事を読むときに、この手法を実施した上で読むと内容がより理解できると思う。
工場を建設する場合に、どの国が会社にとって有利か、検証できる。
日常的に。国際ニュースを見る際の視点が変わると思いました。
国際情勢を知るうえで必要な視点を学ぶことが出来た。マクロな視点を持つことがこれからのビジネス社会を生き抜いていくのに必要だ
グローバルビジネスで役に立ちそうである。
まず、その視点で考えることを始める。
その結果グローバル視点で物事を考えることができるようになる。
卵かひよこか。まずは世の中の流れをしっかり見るところから始めます。
カントリーアナリシスフレームワーク:国家を取り巻く外部環境
国家運営分析(独立性、能力、正当性):国内の環境
GDP:国内の経済力
国際収支:外国との関係
以上の4つの視点を使うことで、企業活動に、行政、法律執行の観点で影響を与える国についての理解が正しくできることが分かった、
これからは、客観的に、隣国である中国との関係を考えていきたい。