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概要
このコースについて
アドバンテージ・マトリクスは、業界によって異なる事業特性を把握するためのフレームワークです。業界のタイプによって事業の経済性が異なり、それは事業の成功の可能性も異なることを意味します。自社事業の方向性を検討する際などに役立てましょう。
コース内容
- 事例①-1:北池さんの悩み
- 事例①-2:斉藤先輩が伝えたかったこと
- アドバンテージ・マトリクスとは
- 事業タイプ①:分散型事業
- 事業タイプ②:特化型事業
- 事業タイプ③:手詰まり型事業
- 事業タイプ④:規模型事業
- アドバンテージ・マトリクスの活用例
- 事例①-3:北池さんの気づき
- 留意点
こんな人におすすめ
・経営戦略の基本的な知識を学びたい方
・事業計画などを作成する業務に携わっている方
・事業計画などを判断する業務に携わっている方
このコースを見たユーザーの学び
同じ業界でも、個社の規模によって戦い方は違う。
自社が属する業界でアドバンテージマトリクスを書いてみるのも大事ですが、
全然違う業界のアドバンテージマトリクスを書き、異なる業界の特徴を
抑えておくと、自社の業界と同じような構造のとき、参考にできる戦略がある時がある。
日本の事業を海外に持ち込んで展開する際にその国のアドバンテージマトリクスを分析して、参入方法を考える。つまり、同じ事業であっても分散型になったり、規模型になったり別々の参入方法となることがあり得る。
新規事業計画、既存事業の今後の発展計画への参考に繋がる。