ESGという言葉を初めて聞きました。
勉強してみようと思います。
市場経済の中で如何にSDGsやESGを取り込んでいくかが重要であるように思いました。考えてみると、排水の規制などの罰則はある。それは利益を追求していく中で環境に与える悪影響を抑えるための罰則である。SDGs、ESGを推進していくためには環境にやさしく、かつ自社の利益にもつながっていく活動が重要だと思います。省エネなどによる自社のコスト削減や炭素税などによるものが良いのかの判断はなかなか難しいですが、、、、。
SDGsについては会社で数年前から推進しているが、まだ自分の業務との接点など実感できてないころです。一方、ESGとSociety5.0などは初めて耳にする概念であるが、これらを如何に今後の自分の業務につなげるかに非常に興味を持つようになりました。
社会貢献ではなくビジネスで考えると長期的にサイクルするという考え方が面白かった。
ESGとSDGsに関しては、経営者などのトップだけの意識ではなく、社内全体に浸透させることが大切だと思った。企業や投資家が公的課題の実現に取り組むことは、本業との兼ね合い、企業価値のあり様も難しい点になることを理解した。
SDGsは、企業価値の向上を目指すものであり、本業とうまく絡めて取り組むべきである、そのためにはどの項目を、どのように取り組むかが、今後継続して
実行していくかがカギと感じた。
#SDGsと #ESG
投資家は投資をする際「社会や環境に責任感を持って投資すべき」という機運があり、
企業にとってESGは、サステイナブルな経営ができていないと「長期的にはリスク」を背負うことになる。
今の時代、ESG投資とESG経営は表裏一体になってきている。
とても参考になりました!
---
最近話題の #エクソン の #経営戦略 が気になるとことです。
・エクソンの物言う株主、取締役2席を獲得 株主総会で
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN26CN40W1A520C2000000/
・オランダ 裁判所からの命令
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR26E1F0W1A520C2000000/
・脱炭素、グリーンエコノミーへの戦略転換を模索中
https://project.nikkeibp.co.jp/ESG/atcl/column/00005/042600073/
ガバナンスの本当の意味が理解できた
EとSにリソースを割くには、まずGが重要だと理解した。
企業としての取り組みを再度整理して発信することが必要だ、幹部が理解しないと何もできない。まずはやれるところからやる。
この内容を、社員の皆さんにわかりやすく伝えていきたいと思います。
たいへんよくわかりました
大変勉強になりました。
これからの時代に何が必要か
少しだけどりか
国内でESGが盛り上がっているといっても実感できないのは企業間格差があるからで、どうビジネスにつなげていくか重要と感じた。
ESG,SDGsなど世界的な新しい枠組みの形成は、新しいビジネスのチャンスでもあると思いました。
本業の利益がSDGsやESGにもつながることを念頭に置いて日々の業務をしていきたいと思います。またガバナンスは自由に仕事をするためのルールと捉えて前向きに捉えていきたいと思います。
環境配慮について、商品対応について当社は著しく遅れています。
考え直す良い機会となりました
企業価値の向上という考えではなく、企業の存在意義という観点で地球環境や地方創生地域貢献につながるような経営に貢献していきたい
丸井の方のお話が面白かった
これからのリーダーに必要な知識、考え
社会課題解決をどう事業化して企業価値を上げられるかを考える。
ESGの当社の企業理念にも合致していると思う。
ESGやSDGsを経営方針に取り入れるときにどれだけ財務諸表や現場の活動にリンクしたイメージをもてるかが、生きた取り組みになるか否かの要になることが想像できました。先端を走るパネルの方でも二年先までは分からないものなのだなと思いました。
ESGやSDGsは社会貢献ではなく、企業が存続するための条件であり、重要な戦略テーマである。
ESGという言葉は投資家が使い始めたんですね。SDGsについても我が社が何を目標にしているのか即答できないといけない時代がすぐそこに来ていると感じました。
何のためのSDGsなのか?考える良い機会でした
ESGとSDGsの背景や成り立ち、求められるものが理解でき、よかった。業務では温暖化対策でのゼロエネを増やしていこうと思います。
ESG、SDG'sは、ブームで終わること無く、どう起動していくのか?また、CSRとして捉えるのでなく企業のビジネスとして考えることが出来るかが課題である事
新規事業開発。
ESG、SDGSについて具体的に戦略を考え実行し文化を作ることが重要だと感じました。
ESGを意識して今後の営業活動に取り入れていきます。
ガバナンスの目的には、ヤンチャな社員をその中では自由に働かせる事というのが印象的。
なるほどそういうことですね。
SDGsとEGSの基本的な理念を専門家によるディスカッションから学びました.これらを日常会話などに盛り込んでいきたいです.
ESGは投資とつながりが深いということを学びました。
利益を上げている大企業は、企業ブランドを軸にしてESG投資を行う投資機会があると感じました。
その機会は会社の収支としてマイナスに作用するかもしれないですが、ESG投資を進める社会潮流の中で株価に反映されて、トータルとして企業価値は高まるイメージが強まりました。
このような会社価値創出に繋がる新しいモデルを作って行きたいと思います。
トレンドに乗り遅れないように、最も最先端のトレンドをとらえて、いかに先行投資をしていくかが今後の行方が変わると実感しました。
実際の業務にどう汎化していくかが大切で難しい点だと思います。
当社に置き換えましても業績とステークフォルダーからみた評価が全く連動しておらず株価が売上・利益の上がり方よりずっと低いです。やはりステークフォルダーの見方はSDGSやESGの様な世の中に事業を通して貢献している企業を選択することが分かった。
ESGは要素、SDGsはゴールと明確に大別出来た。
質問の仕方も大いに勉強になった。
われわれ清掃メーカーなどはよく社外から、ESGやSDGSに沿った製品づくりを近年もとまられるが、会社の業績が好調であるとか、それを生業としている企業でないとその余裕が持てないというのが実際のところで、超長期な戦力には課題にあがるが、足もとの、方針にはまだまだ反映出来ておらず何かができる状況では無い。お手本になる企業がもっと出てこないと、浸透には時間がかかるように思う。
ESGに関する技術開発テーマの担当者意識付けと、用途展開
これまで営利目的で日本企業は突っ走ってきたが、投資家、事業主共にさらに強く社会性、環境性を意識していかないといけないと思いました。
長期的なサイクルという考え方は斬新に聞かれました
少しデータが古い気がしたが、ESGについての基本的な考え方、曖昧さについてよく理解できた。各種の判断の際の一つのファクターとして理解した。
ESGやSDGsの理解が少し深めれた
現場は日々のコスト削減に追われている。経営層がESGにコミットしている企業でさえそうなのだから、、、抜本的に企業の態勢を変えるのは難しい。
ESGなど一部の大企業、投資組織などがお金儲けのために作り上げたブームみたいな感じがする。
ESG、SDGs は現代の企業に必須の経営課題だということがよくわかった。
SD Gsは、ともすれば、コストで考えがちだったが、いかに、ビジネスに繋げるか?担当者に任せきりにしないかが、重要と、わかりました。
今現在ではどちらの言葉もかなり浸透してきていて、当たり前になったと感じていましたが、今講義を聞いてまだまだとらえ方が甘かったと感じました。
「ガバナンスは自由にするための檻」というフレーズはとても衝撃的でしたが、腑に落ちました。
ESジー、SDジーズ、これらの用語はほとんど毎日のように新聞で見る。SDディーズは17の目標から成り立っていると言うことを理解した。またこれらの大きな動きは投資家がこれらのESジーSDジーズを重要視している企業に投資を増加させると言う動きがこのこの活動のモーメンタムとなっていると考えられる。しかしながら投資家は利益の最大化リターンを重要視するものであり投資家の重要視するリターンとESジーSDジーズの活動のリンクについては必ずしもよく理解ができていなかった。しかしながらヨーロッパがわよりSDジーズESシーの目標を掲げる企業のパフォーマンスがが高いことを理解した。
CSRの一環という概念を捨てることが大事。あくまで利益がとれるからこそESGを求めていく。一方で短期的な利益を考慮すると、必ずしも投資家の求めるものに合致してこない。投資家、株主の教育という側面も必要。
ESG経営に舵を切る!
こういうことは先達や第一線の方々のお話を聞いているだけでは足りなくて、まさに自身と自身の組織において、何ができるかを考えて、行動を起こさない限り、何の意味も無い。
「ESG」「SDGS」難しいですね。
社会課題を解決し企業価値を上げる、これを考えると確かに成長戦略ですね。
サスティナビリティでイノベーション、経営者(トップダウン)がやる気にならないとは心に残りました。
いやー、難しい。
とてもわかりやすくサステイナブル経営を理解できた
SDGs の課題は非常に多岐に亘るとともに、中長期的 に取り組むことが必要です。全銀協のあらゆる検討部会 が横断的に関与し、腰を据えた対応を行うべく、全銀協 は、2018 年に企画委員会の傘下に「 SDGs/ESG 推進検 討部会」を設置し、関連する各検討部会と連携しつつ、 SDGs に関する全体施策を推進する体制を構築しました。 具体的には、SDGs/ESG 推進検討部会を中心に、SDGs に関する施策の立案( P )、全般の対応を行いつつ、案件 により関連する検討部会に業務を委嘱できる体制( D ) とし、進捗状況を定期的に確認・必要な見直しをすると ともに( C・A )、年次ベースで総括する( PDCA サイク ルを回す)ことで、刻々と変化する社会情勢や銀行界を 取り巻く環境を踏まえ、中長期的に SDGs の課題に取り 組むこととしています。
キーワードとして掲げられてはいるものの、自社内では具体的な活動が見えていない。まだ身近なものとして捉えられていないのが、現状だと思う。
投資観点からの話しは新鮮でした。
これからは社会貢献をビジネスにしなければいけないのは判っているが、実現するには相当な考えと、仕組みが必要と考えている。
EとSを機能させるためにはGが確立されていなければならないというのは納得感があった。
やんちゃな社員に自由にやってもらいつつ守るためにガバナンスがある、という考えも面白い。
社会貢献にビジネスチャンスが結び付くことが、持続性の鍵
ESGやSDGsなど、豊かな未来に対する投資ですが、現状からの変化を求めており、その変化をどのように起こすのかが、活動を盛り上げるポイントなのかと思いました。べき論だけではなく、一歩一歩の積み上げが、明るい未来につながるような指針を作り、共感を得て、進められると良いです。
SDGsを今後の施策にどう活かすか、考えるための参考になる発言があった。
ひとりひとりの意識が大切だと感じました。
SDGsを実行している企業への投資やその企業の製品やサービスが支持される
世の中が早く来てほしいと願います。
ESGは投資家のために、企業としてディスクローズしているため現場レベルでの浸透度は低い。しかしSDGsは、ゴールを明確にしそのために何をすべきか考え行動することを組織、現場に落とし込むことができると浸透につなげられる気がした。決してISOのようにしてはいけない気がする。
今回印象に残ったのは、
・ESGをやっている企業はもうからない、のではなく、そのような状況、仕組みになっていることがおかしい
・ガバナンスは投資家のためにやっているわけではなくて、ガバナンスがないと長期的なことがそもそもできないので、必要なものである
・ESGはCSRではない
ということでした。漠然とこれまで捉えていましたが、これに関する視点を持ってニュースや話題を見ていきたいと思います。
ESGについてはほとんど知識がなく、CSRの一環程度に思っていましたが、営利会社にとっての経営戦略であるという考え方を知ることができて良かったです。
立場の違いでの知見が面白い。企業にとっての実践には、経営層自らの長期展望が不可欠であること。CSRではなく事業成長の考えに変えること。よく理解できました。
用語解説をググりながら視聴しました。専門用語が理解出来るとVTRの内容が少し理解できました。もっと世間に関心を持って、私の業務が少しでも世間に役立てる様に高い目線を養いたいです。
ok
ESGやSDGsが日常的に使われ始めてきた今、意味が何となくわかった気がしました。
普段の生活の中でもこれらに取り組んでいる企業の商品を選ぶ、又は投資先として考えてみる等、関わっていきたいと考えました。
ESG, SDGsについて、勉強になりました。
ESG、SDGs、どちらもガバナンス強化のための指標というイメージが強かったが、成長戦略であるという考え方はなるほどと思った。SDGSのような長期的な目標と今目の前のしなければいけない事をどう結びつけることができるか、それを見出すことができるものが成功するのだと思う。
ESGは知っている→実践しているレベルまできていると思います。現場にいる身として、どのように実践していけるか、メンバーを如何にその気にさせてESGに取り組んでもらうか、考えたいと思いました。
ESGそのものの理解を深め、それらの意義、想定されるリターンを認識しつつ、自社でどのように取り組めるかまずは考えてみることが非常に重要だと感じた。
企業としてESGやSDGsに取り組むことは、慈善活動ではない。長期的な視点で事業を継続、成長させるために必要であり、単なるコスト負担とはならないように、いかにビジネスに繋げるか、自身の仕事でも企画・提案していきたい。
職場ではまだほぼ浸透していない単語です。ですが、これから必ず注目される事であることがわかりましたので、業務においてどうつなげていくかを模索したいと思います。
ESGは企業にとって、CSR目的でなく成長戦略の一つという考えが必要。
社会課題の解決、貢献で企業価値をあげる仕組みが必要。
ESG経営は、長期的には経営リスクを減らしている
仕事=リターンという考えからの脱却。
弊社内でも、企業として取り組まないといけないとの認識で動いているのであるが、社内の短期間の目標も実は数字の目標の先にあるビジョンここが重要であり、なぜそれを達成しなくてはいけないのか、その先にある数字に対するモチベーションを上げる手段の1つかと思います。
ESGがビジネスのドライブとなるような客観的な評価、モニタリング、ディスクロージャーの仕組みについて、アドバイザリーサービスの高度化を進めること。
二年前のG1から随分とsdgsが日本で盛り上がって来たということで会議の様子も変わったように感じた。sdgsがビジネスであることを企業に理解してもらうことが必要と説いた前回に対して、今回は企業側が如何にして投資をしてもらうかや、世界に対する現在の日本のアドバンテージんを如何に守るかに主眼が移ってきた。一方で自分の日常の仕事を考えた時、サステナビリティを目標にした取り組みをもっと取り入れたいと感じた。
業務上の提案時に「社会的責任・貢献・意義」と添えてもあまり効果が無いと感じていますがESG, SDGsを用いて意義を説く事は可能性があるかなと感じました
大変、参考になるディスカッションでした。
単純に企業の成長戦略になりえる。
こんなことやってますって言わないといけないのはちょっと違和感が残ります。
ボランティアとかの類ではなく、利益追求の源泉であるべき。
先進的な話で刺激を受けました。
G1サミットの動画はどれも大変勉強になります。
大企業がどのようにESG, SDGsの文化を取り入れていくのか、担当者の頑張りではなく、経営者のマインドチェンジが肝要とのこと、納得のいく話でした。なぜガバナンスを強化しなければならないのか、ESGはCSR(社会貢献)ではなく経営財務の必要な要素と経営者自身が認識するべき、など多くの学びがありました。
ミレニアル世代、Z世代が環境問題に関心があるので、企業としてそこへのコミットをみせれば必然ストーリーについてくる、というのもその通りだと思います。
とりあえずGPIFの水野さんが出てる動画は全部チェックしよう…
既に多くの投資家や金融機関にとってESGが投融資判断の重要要素となり、それを重視しない企業は投資家から見放されて株価下落に晒されるようにさえなった。しかしながら、制約と機会は表裏一体であると考える。これからの世界は環境負荷の削減そのものが事業機会・収益機会となり、それを実現出来る企業は自らの価値を上げることが出来るのだと感じた。
企業が自分たちの利益のみを追求するだけでは世界は回らないのだと思いました。長期的な成長が視点にあるというところで、飽和状態である自身の置かれている分野で何ができるのか、ということを問いかけていきたいと思います。
ESGはCSRではなく、経営戦略。
経営者自身への啓蒙が鍵、と理解。
非常に有益な話を頂き、非常にありがとうございました。
ESG投資は社会活動のためと考えていたが、そうでもなく低利息のなかで新しい視点であることを理解した。
ESGが昨今、注目されている背景が理解できたように思います。
企業にとっては社会貢献ではなく、中長期的なリスクに対応するための考え方であり、それが社員にとっては結果的により前向きに社会に貢献していくというモチベーションになり、そういった取り組みが投資家に評価されるという素晴らしい仕組みだと思いました。
大企業だからこそできること、大きなお金を動かせる投資家だからこそできることがあるし、そういう立場にいる方の社会的責任の大きさを実感しました。
ESGやSDGsはマクロで議論するものかと思っていたが、ミクロ的な視点も必要だと感じた。
ともすると社会的立場や環境への取り組みとしてビジネスと切り離して考えがちなESG、SDGsを投資や運用と結びづけた解説がお見事でした。
社会貢献ではなく、長期的な課題へ対応し、お客様に受け入れられるものを提供する、そういう視点て考えるとよいことを学んだ。
一方、業種によってはナンセンスと思える長期目標が設定され、やる気を無くすケースもあるだろう。
マネージメントがいろいろなアイデアを絞り出し、各担当へ「会話」する必要があると感じた。
ビジネスとして捉えることが大切。
大企業とベンチャー企業で、ESGやSDGsの考えが違うような気がした。
目指すゴールは同じでも、経営層や社員への浸透方法、手段など考えた場合
ベンチャー企業のほうが実践しやすいと思う。が、とんがった社員に対してのマネジメントも紹介されていたので面白い。参考になる。
重要性は十分に理解しているが、まだまだ、ビジネスにおいて浸透する途上だと感じる。
ガバナンスコードやスチュアードシップコードの理解を深める必要性があると感じました
GPIFをはじめ、具体的な組織や企業が、具体的にESG投資やESG経営を実施していることをリアルに知ることができて、よい刺激になりました。
日本がもっている「やおよろずの神々」、「三方よし」という発想のオリジンを生かせば、世界でも類を見ないイノベーションをおこせそうだと自信が持てた。また、SDGsをローカライズさせるために、身近な課題について、織をしっかりつくって「やんちゃ」が自由にできる環境をミレニアム世代とともに整えたいと思う。
本屋に行けばSDGsのコーナーができるほど、日本ではブームを見せている。では具体的な行動として何ができているのか?
SDGsはゴールだから、マイルストーンとしてうまく利用していく、というお話が参考になった。
自分にもまだ知識が足りなく、もう少し勉強してから再視聴したい。
目先の利益だけでなく、中長期的な視点を持つことが重要になったのは、世界が少し豊かになった証拠なのかもしれない。すぐに結果が出ないことではあるが、誰もができることから少しずつ始めていくと意外と大きなうねりになるものかもしれない。
国や企業を超えて社会問題・環境問題に対して真剣に取り組まないと
壊れてしまった・崩れてしまったモノは元には戻らない。
ビジネスも暮らしの変革は待ったなし。ひとりひとりが目の前の
おかしいと思ったこと・感じたことを止める、変更するという行動を
起こすことがまず、第一歩。
青井さんの丸井での具体的な取り組みの話がとても参考になりました。
いかにSDGsをビジネスに還元できるかというイノベーションは普段の仕事のモチベーションに繋がると思います。
ESG=投資家向け戦略、SDGs=社会及び企業が目指す戦略という整理が出来、
いかに既存事業や会社が持つビジネスアセットに搦めて行くのかが重要だと感じた。
ESG、SDGsについての視点・取り組み方を知れたのはよかった。シェアリングエコノミーテーマでも同じで「社会から信頼される」がキーワードとして大事。
ESGやSDGsがこんな前から注目されていたことを知りませんでした。
全社戦略や事業戦略ともかかわってくる内容だと思うのでしっかり意識しておきたいと思います。
社会問題や環境問題の解決に貢献するという理念は大事だが、それだけだと続かない。やはり、事業としてビジネスにどのように落とし込んでいくかが大切という点が一番印象に残った。
サステナビリティやESG評価の重要性が増す中、それは負担ではなくビジネスチャンスも増えていくと思いました。
ESGはESG投資から始まり、それを受けた経営側がESG経営に走っていることが分かった。ESGはCSRと違って、ビジネスに落とし込み、企業価値を向上させところが、違うのだと分かった。GPIFが投資している指数を公表しているとのことなので、確認してみます。
バッジだけつけて、SDGsをブランド戦略かなんかと位置づけている企業の役員には是非見てほしい動画。SDGsやESG投資は江戸期以降の日本文化との親和性は高いと思うので、企業にとっても国にとっても世界を牽引する契機だと思う。
SGDsは、2015年の国連サミットで193加盟国全会一致で採択され、2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた17のグローバル目標と169のターゲットから成る持続可能な開発目標。
CSR(社会貢献)ではなく本業(事業機会)として、経営陣がコミットして取り組むことが必要であると学んだ(「ESGはコストではなく、戦略である」)。日本や大企業が具体例を持ってリードできる分野でもあると思う。
他人事として傍観するのではなく、自らも自分事として取り組む。
日頃からSDGSへの関心を深めていく必要があると感じた
会社はもちろん、家族、特に子供との会話が必要と感じる
ESGが投資家サイドが源流だということを初めて知った。ガバナンスとマネージメントの違いも少しわかったような気がした。経営効率と相反する部分もありそうなSDGsやESGにたいして企業がサプライチェーンを巻き込んで取り組むインセンティブについては昔米国での排ガス規制を真正面から取り組んで成功を収めた日本の自動車メーカーの話を思い出した。
個人レベルでもどんどん発信していきたいと思います。
industry4.0でsociety5.0を作ることが結果的にSDGsにつながるということ、企業価値を高めて長期的リスクに備えるということ、ESG経営を行う企業のパフォーマンスが上がっていることなどを根拠にサステナビリティ推進を企業に本気で考えてもらえるようにしたい。
socialが急速に変化する中、あえてESGの定義を固めないメリットがありうることは新たな知見であった。
単なる社会貢献ではいことが分かりました。個人レベルでもこの考え方が普及することにんり、さらなる変化が起こると思います。
ESG投資というのが長期視点にたった利益を生み出すことが多いので、大企業が活躍できる場だという考えには、納得した。ESG投資は大企業の経営戦略になくてはならないものになると思うので、どのように利益を創造していくかを考えられるようにしたい。
本業を通じてESG,SDGsを達成できると言う状態が理想だと改めて感じた。
ESGは成長戦略である、というのはすごく共感できた。またESG経営のメリットは三つあると考えられ、
投資リターンでは与えきれない満足感を投資家に与える
ESGは長期的なリターンがある
インダストリーレボリューションを引き起こし、将来のビジネスオポチュニティーを創出する
事業戦略とESGを切り離すのではなくて、インクルーシブに取り組んでいくことが大切だと感じた。
ESG・SDGsの概念を環境貢献のためと捉えるのではなく、企業収益を向上させるものと捉え、取り組みことが大切であると感じた。
ESGやSDGsを企業経営の中核戦略に据えていこうという大きな意識変革の波がまさに今起きていると感じています。
マンパワーに限りが見えてきた日本においてSDGsやESGの倫理的な考えは、今後の国際社会を生きていくためにも必要だと考えた。
SDGsやESGは会社の利益につながる可能性があるという視点をいただいて、ただただ社会貢献をするのではなく、そこからどのように企業価値につなげていくかを考えるいい機会になりました
ESG、SDGsに関して理解を深め、お客様の役に立てるようにしたいと思いました。
SDGsは社会貢献の一環であると考えていたが、今回で企業の経営に密接に関わっていることを知った。これから仕事をするにあたり、そのことを意識しながら働こうと思った。
ESGは指標であり永久。SDGsは一つのゴールである。社会貢献という言葉がけが一人歩きしているように感じられるが実は利益もセットである。今更ながらに学んだ。
ESGは単なる社会貢献ではなく、社会課題の解決をいかにして事業化するか、というところが腑に落ちた。そうすることによって企業価値も上がり、ESGもより盛り上がると思う。
SDGsは社会貢献でありそれは企業の価値を高め、長期的リスクを減らすことにつながる。
話の中でESGやSDGsはCSRとは異なり初回貢献ではなく、利益を上げる目的があってこそとあったが、環境や社会貢献していくには経済と一緒に考えていくことが大事だと感じた。
SDGsを企業価値向上のために、という視点が重要だと感じた。ただ、ESG、SDGsを意識しているというのではなく、何のために意識しているのか全員で共有することが重要だと感じた。
いくらESG投資やSDGsへの取り組みが企業をいい方向に導くといわれていても、やはり余裕のない企業などは意識が低いだろうし社内全体に浸透させることも難しいと思う。そのような企業をどのように取り込むのかが今後のカギとなってくると思う。
社会全体の問題解決につながるという意識を持つ。
丸井の経営者の方のお話で店舗の電力を再エネに切り替えていることやクレジットカードを利用し事業につなげていることなどがあり、今まで消費者として意識できていなかった部分でありとても興味深かった。
ESGがもともと投資の用語であったということは初めて知りました。単に「環境に良いことをする」だけでなく、投資家の立場を考え、企業価値の向上にもつなげる必要があると知り、勉強になりました。
SDGsは社会貢献のためと捉えるのではなく、企業価値の向上をはかるものとして取り組んでいくことが重要だと感じた。
SDGsについてしっかりと自分にも関係のある事と捉え、社会貢献、企業価値の向上に貢献していきたい。
SDGsは環境面、社会貢献としての印象がとても強かったが、企業価値向上という新しい一面を知ることができた。
SDGsは社会貢献ではなく、企業価値向上のためのものというのが印象的であった。自社がどの分野に寄与できるか考えていきたい。
ESG投資が広まり、ESGが企業価値の判断に使われていることを知った。ESGやSDGsへの理解が深まり、お客様との話をする際に役立てていこうと思った。
ただ社会貢献をするのではなく、それによってどんな事業につなげられるかという考え方も大切。これを普段の行動においても活用し、目的意識や予測を立てて行動する力を身につけたいと思う。
お客様の企業にもエネルギーの面で再生エネルギーの使用を勧める際などに、ESGをリスクを低減するものではなく本業につなげるビジネス戦略であるという視点が活用できるのではないかと思った。
丸井の青井氏の現場でのエピソードに、ESG経営を行っていくヒントがあるように感じた。
どのようなメリットがあるかを各企業がどれだけ把握できるかが、さらに進化していくことへの鍵だということに納得した。
ESGの隆盛に向けた舵取りが「数少ない大企業にしかできないこと」というのは皮肉も感じられたが納得した。ESGに関する理解を深めることで、お客様の事業課題のみならず、IRなどに関する課題もソーシングできるかもしれない。
自分の会社がどのように具体的に、当該分野に寄与していけるかを考えていきたいです
青井さんの,エネルギーの担当者がコスト重視から,再生エネルギー調達に方針が変わったことにより,モチベーションがあがったという話に発見があった。サスティナブル経営に取り組む企業は,社員にとって誇れる,自慢できる会社になるので,モチベーションが向上し,結果,会社の業績があがるというロジックになっている。
丸井がそこまでESG(サスティナビリティ経営に移行中とのこと)に熱心だったとは知らず、新鮮だった。丸井・青井浩さんの具体例な話は、こちらのモチベーションアップにもつながった。
これまでESG投資は環境や社会に対する投資というイメージはあったが、ガバナンスという面をあまり意識したこともなかったし、理解もできていなかった。
今回、ガバナンスが長期的な視点でEやSにつながるということを知り、3つの要素の関係を理解できた。また、SDGsを目標に掲げたり、CSVを行ったりする企業は増えている気がするが、それらを現状の事業に当てはめて行い、実質的にはあまり変わっていない例が多いと感じていた。多くの企業が未だ受け身のESG経営からサステイナビリティ経営に移行できていないことや長期的あるいは投資以外のリターンに対する投資家の理解が広がっていないことがその原因であると理解できた。その中で大企業で経営者がイニシアティブを発揮して、サステイナビリティでイノベーションを起こしていくことが重要になるというのには非常に納得が行った。
今後は、長期的な社会環境への貢献の目標と短中期的なガバナンスの構築を組み合わせて活用して、しっかりと利益の向上につなげて行きたい。また、ESGに取り組む意欲とアイデアが豊富であるが予算が足りないベンチャー、中小企業と前者はあまりないが後者の予算には余裕のある大企業がいかに互いの力を生かしていけるかが重要になってくると感じた。
ESGもSDGsも経営者がやる気になるかどうか次第。このことに限らず、すべて、TOPに立つ者がどう判断するかで物事は変わっていきますね。丸井さんで買い物をしようと思いました。
SDGsが自分事として捉えられていなかった。わが社への提言みたいな形にもなってしまうが、企業として、単に17項目を当てはめていくだけでなく、担当者レベルで何ができるか、会社を上げて考えていくべきだと思う
世銀の方が「投資家が利益によるリターンが少なくても、ESGやSDGsにおける価値実現をしている事に価値を見出す」ステップを目指す、
という議論を聞いて、現実社会が幼子でも持ち得る惻隠の情というものを如何に育てる(保つ)事ができずに進んでいるか(=失っているか)を実感した。
故に、企業は、抗うことが不可能な国家という枠組みが行おうとしている取り組み(ex.インダストリー5.0?)を基本的には無批判に注視し、それを、より有利に取り込むことのみに力を注ぐし、行政もまたしかりであるのだなあ、と感じた。
世の中というものをよりよく理解できる視座が得られました。
SDGsは社会貢献活動の一環のようなイメージを持っていたが、企業価値の向上を目指すものであり、本業とうまく絡めて取り組むべきであると認識した。
ESGは話題にはなっていて、会社の中でも取り組んでいるがCSRの一形態といった認識であった。より長期的な視点で投資になるとの認識を持てて良かった。その為には企業ごとの開示情報を揃える必要があることは確かであり、GPIFで開示している評価項目を参考にしたいと考える。また、ガバナンスに対しても投資家目線でしか考えていなかった為、ガバナンスがしっかりしていないと長期のESGに取り組めないとおっしゃっていたことに関して非常に反省した。