オーナー企業の社長の方の考え方を知ることができ、非常に勉強になった。特に事業より長い視点で考える、事業は選択肢に過ぎないという言葉は、オーナー企業の社長ならではの言葉でとても興味深いものでした。
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日頃の業務でオーナーに会う時の心構えとなった。
老舗においてはソーシャルイノベーションにおける自社の提供価値について議論済みであるか、経営者や従業員に理念が浸透している事がイノベーション上の優位性を生み出すのかと思いました。正確には、それができていてぶれない老舗だけが生き残っているという状態かもしれませんが。
"オーナー経営者"といっても色々なタイプの方がおりそれぞれの考えがあるのだと改めて感じた。
ただ、パネラーの方々が多くの人から愛されるタイプの方だなというのを感じた。
オーナー企業の考えを取り入れて、オーナー企業を起業していけたらな
オーナー企業の方々の話しを聞く機会はそうそうないので非常に参考になりました。
親会社から数年間だけ来る社長とは違い経験が豊富なので話も引き込まれます。
うまく表現できませんが、ガツガツしていなくて魅力ある方々がトップにいらっしゃるなぁというところが本音です。
先を考えること、大事だと思います。
一年一年目の前の業務に追われている自分のことを考えると心を強く持たないといけないな、と思いました。
関西人独特の雰囲気とトークセッションは懐かしくもあり、東京にはないと思いました。自分もオリジンは関西なので、関西人のアイデンティティを見失わず、活躍していきます。
後感想としては、事業と社会貢献が結びついている会社には憧れましたし、±50年を考える俯瞰的思考には驚かされました。目の前の仕事、自分の部署だけ、もっと言うと自分の会社だけがよくなればいいと言う考えでは、発展の限界もすぐにくると思いました。
企業が続くために今までと違う新たなことにチャレンジしていることは、学びとなりました。
旧来の事業を墨守するだけではダメで、軸足を移したイノベーションを考えていかなければならないということも学ばせてもらいました。
「永続する企業は社会貢献も大切」「創業の時お世話になった方々を大切にする」というコメントも心に残りました。
学びを実践に生かしていきたいです。
7世代先を考えて行動する
最後におっしゃっていたパシションドリブンは、オーナー企業に限らず、会社を継続・発展続けるために必要なことだと感じました。
日本経済はグローバルの視点を持ったオーナー企業が引っ張っている。
苦労は誰にでもある。
隣の芝生は・・・。ですが。こっちはこっちで何かあると思わないとやってられない。
最終的には、ハートをしっかり持つことと思いました。
ボランティアではありませんが、世の中から必要とされる存在でありたい。
このまま業務でばりばり使えそうである。
常に新しいことを発想していく姿勢に、従業員も顧客もついてくるのだと思う。
関西に限らないと思いますが、ある意味、個性が強い人ほど、パワーがあるなぁと感じられました。
自分の考えを、しっかりと持っているということでしょうか?
ファミリービジネスならではのほかとの違いの中で取り組んでいる話が聞けて良かったです。。とても参考になりました。
神輿に乗る、担ぐという役割分担の話は分かりやすかった。オーナー企業の方がその役割分担がうまくいくというのも分かるような気がする。
上場後も株主を過剰に意識することなく、信念を持ってやりたいことはやる、というのが印象に残りました。
上場後も株主を過剰に意識することなく、信念を持ってやりたいことはやる、というのが印象に残った。
業務においても次代に継ぐことを意識して対応が必要と考えました。
代理店制度、今の会社(メーカー)に入った身分でも本当に”なんでやねん”と思うことが多いです。自力で売った側の利益も減る、みたいな。いずれ整理されるんでしょうか。「パッション優先の人員配置」、実現させたいです。
It was good to be able to hear the true intention because it is the owner.
子どもに自慢できるように誇りを持って働く事を強く意識したいと感じた
事業承継で悩んでいる中小の企業主が多い中、M&Aを仕掛ける仕事をしていますが、 やはり身内の承継がスムーズに行くのが一番良いという結論を持っています。 三社の経営がうまくいっていることは、悩んでいる会社に励みになると思いますので、 モデルとして紹介したい。
事業継承って、口で言う程簡単ではないのですね。しがらみが多いし、先代のやり方、考え方もあるし、、、
悩みますね。本当は、”自分の好きな様にやらしてくれっ”て、言いたいですが、、、やはり言えませんよね。
100年、200年、、、続く会社っていうのは、やはり想像以上に凄い事なんですね。良く分かりました。ありがとうございます。