概要
このコースについて
本コースは日経電子版とのコラボレーションコンテンツです。日経電子版の記事をもとに、グロービス経営大学院の教員がビジネスの知識を使って解説します。
今回は、富士通が50代以上の幹部社員の早期退職を募ったところ、国内従業員のおよそ4%に相当する3031人が応募したというニュースについて、「人材マネジメント」の概念を用いて解説しています。
日常の様々な出来事もビジネス知識を紐付けて考えてみてください。
※以下の関連コースも併せて視聴することをお薦めします。
・中級「人材マネジメント」
嶋田 毅 グロービス 講師
瀧口 友里奈 経済キャスター
コース内容
- 富士通の「早期退職に国内従業員の4%が応募」が示す日本企業の人材戦略
このコースを見たユーザーの学び
ジョブ型、メンバーシップ型、それぞれを上手く働かせるにはどういう社会の仕組みが必要なのか、非常に多くのことを考えさせる講義だったように思う。
海外=ジョブ型という先入観があるが、上層部などはメンバーシップ型に近いということも聞いたことがある。
ジョブ型=派遣社員、メンバーシップ型=正社員と捉えてみると、日本企業の人材戦略も違って見えるように思う。
業種によってメンバーシップ型、ジョブ型様々
メリット・デメリットがありそう。
もう少し深掘りした内容を期待していたが浅かった。
ITエンジニアなどの専門的な知識が必要な職種では
様々な企業で共通して求められる専門知識があるのでジョブ型が向いているのかなと思いました。