いろんなワードがでてきてとても勉強になりました。
誤読も受け入れてカルチャーを広めるは共感できました。
中心に課題認識があり、それを周囲とどのように解決を図っていくのかデザインすること。デジタル化によって双方向のコミュニケーションが圧倒的にしやすくなったことによるチャンスとリスクの存在をあらためて感じた内容でした。
当社はガチガチの建設業で、下請けの専門工事業なので、最初はついていき辛い話題でしたが、対顧客というより、対求職者に当てはめると、自社のブランド戦略に活かせるな、と感じました。
ガチガチではなく、ユルユルな感じで進めてみたいと思いました。
最適化だけに注目してきた私がいましたが、loveという言葉を聞いてその言葉の大切さ。関連付けだけでは世界が狭くなっていることに気付かされた。
具体化はできていないが、知り合いだけの狭い世界にならないためにもどうしていけばいいか考えさせられるセッションでした。
セッションの終盤になるにつれ、パワーワードを感じることができて、とてもいいセッションでした。とかく、提供価値、という言葉の間違った使われ方が散見されているとのご指摘。コントロール→マネージが印象的でした。
とても日常で役立ちます
大企業に勤める自分にとって、自由さに心惹かれました。ただ、大企業が大きく変われば、それだけ変革の影響力があるはず。まずは、自分の周りから、変化を積み上げていきたいです。
顧客との新しい繋がり方やビジネスとしての価値を実践値として話されていて興味深いセッションであった。これからも拡がる可能性に満ちていた。
ラジオ的コミュニケーションが求められる!これは良い言葉ですね★
この時期だからこそ、顧客理解することを、再認識。
提供価値とかコントロールUXでは禁止用語
体験価値のみ。勉強になりました。
今までの一方的なコミュニケーションではなく、顧客といっしょにワイワイガヤガヤできることが魅力のブランドというものが生まれてきていることを感じました。
みんなに見てほしい動画だと思いました。
ユーザーの体験が大事と言いながら、「提供価値」という言葉を使って考えてしまっていました。昨今のDXやブランド、デザイン、コミュケーションの流れを俯瞰したお話がきけて大変勉強になりました。
コントロール→マネージ、提供価値✕、など言葉遣いの節々も大事にしたいです。
コミュニケーションには誤解、誤配や迷うこともつきものですが、特に大企業はそれを怖がりがちです。判断に迷ったら正直さだったり優しさだったり、熱量、愛など人間らしい方を選びたいです。
DXとヒューマン、ややもすれば独立するものとも見えるこれら要素が、コロナ禍において、より一層統合させることで、「顧客体験価値」を生むことに繋がり、更にはブランディングを行っていく上で重要になっていくことを、改めて感じさせられるセッションでした。
とても難しいと思いながら、でもいつまでも話を聞きたくなる内容でした。コロナ等変わる環境の中で、出来なくなったこと(出来ない事)をどう出来るように変えていくか考えさせられました。人と人とのコミュニケーションが大事な事。そこからお客様とのコミュニケーションの中から一緒に作り上げていくことが大事なことが学べました。
誰とコラボするか?したいか?
ダイバーシティー重視で広げていきたい。
ユーザー目線でアートとデザインを語るとそうかなと思いました。
提供価値と体験価値の話が刺さりました。
提供価値について考えたり口にしたりしてましたが、無意識にプロダクトアウトだったと気づきました。
顧客はどう感じているのか、ちゃんと聞けているのかというとまだまだ聞けてないです。顧客の体験について、コミュニケーションを取っていきたいと思います。
最後の、提供価値と体験価値という言葉は、ハッとしました。一緒になったら何が生まれるのか、という興味を失わないでおかなければ、共創はないのだなと思えました。
非常に興味深く、考えさせられた。ただし、スタートは協力してuserと作るのはいいと思うが、内輪ネタが多くなり新規獲得が難しくなるソシャゲと似ている気がする。なので、色々と変化も必要なようだ。
COHINAさんのおっしゃっている熱量の高い人間を中心にコミュニケーションで作るブランドがYoutuberヒカルさんのリザードの事例と似ていて新しい時代を感じました。
デザイナーとヴィジョナリーの相互の共感性はなるほど、と思った。
塗り絵的余白のあるコンテクストデザイン
特にCOHINAから学んだことは、大企業のこれからのブランディングにおいて、顧客の現場のニーズを再確認すること、共創するためにどれだけの余白を用意することができるか、私たちのブランドの文化をより広めていくために努力すべきだと考えました。例えば、これまでの商品や売り方を横展開するのではなく、顧客の抱えている要望や問題点をもっと身近に解決すべきことだと捉えることだと思いました。
最新のマーケティングの話が聞けてとても面白ったです。ブランドの押し付けではなく、ユーザーとともに作っていく余白を残すブランディングは勉強になりましたし、顧客中心、顧客主語と言っておきながら、顧客価値提供という主語が提供側の言葉を使っているというご指摘にはグサッときました。顧客体験という顧客主語の言葉に改めたいと思います。
デザインはユーザーの意見を聞きながら作成するが、アートはユーザーの意見は聞かず、アーティストの持つ着想と熱量で創成されることを覚えておこうと思います。今、社内であるプロジェクトを実施していますが、核心部分はユーザーとの合意形成ではなく、プロジェクトリーダーの問題意識で推進していこうと思います。
「無理してブランディングを構築しない」のお言葉に、固定観念が出来上がっていた私は、衝撃を受けました。ユーザーに、ブランドイメージの余白を与えて決めて頂く(判断して頂く)という考え方は、今までの常識が非常識、非常識が常識へ変わる時代を生き抜く、一つの考え方だと認識しました。
提供価値禁止!!
これには目からうろこでした
ユーザーとの共創、異業種との共創の可能性を感じました。それを実行する際の特許や契約、品質保証の面でのリスク管理について、先行事例を知りたいと思いました。
はじめから提供するもののコンセプトを固定化しておくのではなく、ユーザー側にブランド(製品)イメージの余白を与えるという点が、これからの新規提案において重要となると認識した。
UXの世界では「提供価値」が禁止ワードになっている、「体験価値」しかない。という話は目から鱗でした。今後の業務でも「体験価値」というワードを主に使用する事でアウトプットが良い方向に変わりそうです。
ブランディングにおいて、クリエイティビティを一部受け手に委ねる「ぬりえ的余白」がある事が重要で、ユーザー(ファン)と協創しながらカルチャーまでをつくっていけるような企業が持続的な成長をなしえるのだと理解しました。コントロールしようとせず、マネージする事。DX時代におけるこれからの顧客との向き合い方について大変参考になりました。
余白という考え方に同感です。
多種多様の考え方をどう自身に取り入れていけるかが今後より重要になると思います。
最後の田川さんの言葉でセッションの文脈の理解が一気に進んだ気がした。自分は金融業界にいるのでUXやDXにどちらかというと遅れている業界。自社でも提供価値がどうか、という話をする。顧客側が、体験価値を求めてより購入過程”コト”を楽しむ時代に進化していることに気づかされた。提供価値と体験価値の差が違和感となっている構造が良く分かった。だからこそ、顧客とつながる、顧客のUXに寄り添うことができ、ビジネスとしてはそれを推進するアートと熱量を持っている人が必要となる、ということがよく分かった。