
ビジネスパーソンのためのAI実践講座③ ~音声や自然言語、APIを活用しよう~
自分はエンジニアではないから人工知能(AI)を使えない、もしくは自社はテクノロジー企業ではないからAIとは縁がない、などと思っていませんか。本シリーズは、非エンジニアの方がプログラミング言語を使わずにAIを実際に使うための実践講座です。今回は、音声・自然言語データを用いて実際にAIでの予測を行ったり、APIを活用した他サービスとの連携について学びます。監修:森谷 和弘データ解析設計事務所 代表、データアナリティクスラボ株式会社 取締役 CTO、データサイエンティスト協会 スキル定義委員株式会社富士通金融システムズ(現 富士通株式会社)でデータベースエンジニアとしてのキャリアを積み、その後データ・フォアビジョン株式会社にてデータベースソリューションや金融工学系ソフトウェアの開発、データサイエンス、人事等の役員を担当。2018年よりフリーランスとして独立し、AIコンサルタント、機械学習エンジニア、データサイエンティスト、データアーキテクトとして活動。2019年、データアナリティクスラボ株式会社を共同経営者として起業し、データサイエンティストを未経験者から実践経験者へと育成する事業に従事。
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より理解を深め、他のユーザーとつながりましょう。
32人の振り返り
chiisai-kiba
人事・労務・法務
これまでの顧客情報は、自社製品の売り上げ推移や売り場面積といった数値的内容が多かったが、生成AIの場合には数値で表すことのできない、お客様の琴線にふれることのできる(例えばAということに関心が高い)内容も顧客情報としてインプットすることが大切になる。そういった情報を加えることによってビジネス会話のポイントを事前に共有でき、スムーズなコミュニケーションが容易になる。
但し、講師も最後におっしゃっていた通り、最後は人と人のお付き合い。相手を真剣に考え、自社、ブランド、製品に愛着をもって話をすすめることは今後も変わりないと思う。
1630kd
営業
生成AIを活用することで、業務効率化が図られるため、積極的に進めたいが、同時に顧客の選択は営業マンの人間力によるところが大きいため、上手に併用していきたい。
motokomama
IT・WEB・エンジニア
生成AIを適切に使うことでお客様への依頼メールの文面について悩む時間が減ると思います。
最新技術は、どんどんトライする必要が、あると痛感しました。
oota0039
営業
コンペティターに勝つためAIを使って効率化を図るのはいい事、必要になって来る事だと思いますが、最後は人間力だと思います。やはりAIもあくまで道具だと思いましたえ
onizukaakr
営業
すでに生成AIを活用していますが、プロンプトの重要性について学びました。また、便利さだけで仕事をしては、顧客に響かず、自身でひと手間かけてアプローチすることが需要であることを再認識しました。
yossy4438
営業
生成AIは、営業分野においても、特に時間を使う書類作成等の分野で、業務効率化に威力を発揮する。プロンプトの入力方法がポイントで、その入力の仕方によって出す回答が大きく変わり、自分の立場、相手の立場等の状況詳細を入力することで、より適切な回答を導き出してくれる可能性が高くなる。
kanayaharuka
その他
生成AIに学習してもらうデータに個人情報や企業情報が含まれていないかの検査が大変だと感じていました。SalesforceのサービスにAIに読み込ませる前にデータのマスキングをしてくれるものがあるというのが驚きです。とても使える機能だと思いました。
hisidatomoaki
メーカー技術・研究・開発
生産の安全を確保するために生成AIとVRを活用することを考えています。その上でこの講座は大変参考になりました
rmlab
コンサルタント
最後のアインシュタイン・トラスト・レイヤーの仕組みのスライドが、今考えている企画のヒントになりました。ありがとうございます。
zawa-naka
専門職
やはり、昔から言われているタメガキという考えは大事なのですね。温故知新でしょうか。
ymatyu
経営・経営企画
生成AIによって仕事は変わって行くでしょう。結局はプロンプトの作り方で成果は変わってきます。ここを、どのようにやって行けば良いのか?プロンプトエンジニアについて学びたい。
keiko_a
経営・経営企画
プロンプトエンジニアリングは新たなロールだと思いました。どのように鍛えることがよいのか考えていきたい
mmyd-0330
金融・不動産 関連職
営業活動変わる部分と対面で変わらない部分があり。効率化するところは活用すべきと思います。
s10tk4
メーカー技術・研究・開発
報告書作成など、活用範囲は広いと思われる。プロンプト作成のテクニックなど学んで実践に活用していきたい。
bisyouenn
経営・経営企画
生成AIを使うのに躊躇する内容のアンケートがありましたが要は自分がこれまでやってきた事を否定されたくない否定したくないという自己愛があるだけかと思います。 そのうち規制が入るので今のうちに使い倒しておきます。
andy_sato
経営・経営企画
営業活動以外の時間が業務の72%を占めている。その部分を効率化・削減するために生成AIは大変有効なツールとなりえる。
既に活用している営業マンのうち、84%が効果を認識できている点は生成AIを食わず嫌いをしている社員に訴えるポイントの1つ。
但し、最終的な”営業力は人間力”と考える。生成AIはあくまでも業務効率化・品質向上のツールの1つと認識した活用も大事。
tomo_50814
その他
生成AIの能力はすごいと率直に思いました。例えばメール文面の生成の例を見ると、まるでベテラン営業が書いた文章のようです。しかし、自然な形で伝えたいことを漏れなく、そして相手が気持ちよく感じるような文章を生成してもらうためには、必要な情報、つまりプロンプトを正しく生成AIに伝える必要があると学びました。プロンプトエンジニアという職業があると聞きましたが、エンジニアに依頼をするとしても、依頼をする時に目的に合った情報を正しく選択・指示することが重要なので、そういった点を意識しながら生成AIを活用していきたいと思いました。
keikun
営業
営業活動で顧客に提案するまでのプロセスで信頼関係を築くことが重要な一つと思っています。
様々な顧客情報(事業評価、社内外の関係性、人)を理解整理し、適切なタイミングで発信をしていくことの支援者として生成AIがあることで成功への道筋が見えてくることが分かりました。
自身が手間をかけてそれを見えるようにすることを混ぜて進めることで効果が高まるので実践していきたいと思います。
matomita
その他
授業の最後に先生が「AIに頼り切るのではなく、愛を持って売ってください」というメッセージを残していたのが印象的でした。営業活動において、自動化により業界全体の事業プロセスが効率化されつつありますが、人間にしかできない活動がより重要になってくるのではないかと感じています。とくに営業や提携など、人間同士が絡む仕事では、人間としてのコミュニケーション力が重要になるのではないかと感じました。
kouhei728
経営・経営企画
AIによる効率化も大事だが、顧客別のニーズをとらえてパーソナライズする必要性も再認識しました。
画一的なコンテンツでけではなく、あくまでも途中のプロセスを効率化することにAIを活用したいと思います。
setsuko_inoue
クリエイティブ
よくわかりました。生成AIのことをわかった上で、どのように自分が活用していくかを考えるきっかけになりました。
ozawa_h
IT・WEB・エンジニア
ChatGPTを有効に使うためのプロントを作成しています。
degawa1231
経理・財務
活用に際しての注意点について、再認識できました。
takeshi_o13
クリエイティブ
AIのセキュリティ面の担保がいまいち理解できませんでした
ek_oka
営業
生成AIを上手く使うには、一手間かけたプロンプト指示やセキュリティへの配慮などが必要と学びました。何よりお客様と向き合う際にはこのような一手間を含んでどれだけお客様に寄り添った営業が出来るかも意識しながら生成AIを活用できたらと思います。
askaima
営業
コールセンターにいるが、お客様からの問合せに安心して説得力のある回答が出来ると感じた。
但し、お客様に寄り添った言い方が出来るかが、今後のオペレーターの腕の見せ所になると思う。
nyan-tama
IT・WEB・エンジニア
シャドーITを利用してしまうなど、管理する側からみれば相応のセキュリティ教育が不足していると感じます。
mahide
金融・不動産 関連職
営業メールの下書きなどに活用可能と思います。
kasak
その他
AIをいかに営業活動に生かして行くのかの具体的なプロセスと内容が掲載されていて、理解を深めることができた。
chonochan
経理・財務
AIをあまり活用できていないため、非常に高度なことができることに驚きました。
うまく活用しつつも、最後は人の力が大事だと感じました。
yappy3121
マーケティング
AIサービスはリスクを踏まえ積極的に活用すべきと考えている。しかしながら、なんとなく不安という新しい技術への不安から社会が動いて取り入れているツールを忌避するのはナンセンスだと思う。
shu_higashi
専門職
生成AIを具体的にどう使いこなせるのか紹介されていて、かなり自然な文章を作成していることに正直驚いた。
確かに与える情報が多く・正確になれば出力される文章も魅力的になることは予想できるが、これまでヒトが自力で行っていたことが自動化できるのは相当な飛躍になる気がした。特に社内のバックヤードで行われる業務のかなりの部分をヒトに代わって行わせることができる可能性を強く感じることができた。個性を発揮する必要のない業務はあえてヒトが行う必要はないように日頃から感じていたので、AIの導入で時間ばかりかかる業務から開放されるのはたしかに望ましいことだと思う。
一方営業だけに関わらずAIの作り上げたものにどうPersonalizeされた独自の要素を付加することができるか?がこれからより問われることになるのだろうと思った。