今後のリーダー層の35歳位に向け、3年間のリベラルアーツ研修をやっていることには畏れ入った。
しかもこれだけのグローバル化で、ユニ・チャーム自身もグローバル企業であるにも関わらず、そのリベラルアーツの内容が「禅」「歌舞伎鑑賞」「京都嵐山体験」「帝国ホテルでのマナー講座」などだからすごい。
確かにこれからのグローバル化の中で、「日本」というプレゼンスをどうやって事業の中で表現していくのか。
これは日本のどの企業も非常に大事な気がする。
グローバル化だからこそ、アメリカやヨーロッパの真似をしていたのでは意味がない。
日本発の企業なのだから、そこは日本流でグローバルを目指せばいい。
そこに賛同するグローバル社員も、日本の文化を学んで、自社に誇りを持つことが重要だ。
面白い!と思った。
全社員への誕生日メールは凄い。求心力の維持、有言実行です。
出る杭打たれる!でなく出過ぎて少しでていたほうがよい
長らく経営者を務め、しっかりと継続されているコミュニケーションについてさすがと思いました。
ユニチャームで働きたくなりました。
魅力ある対談でした。
好きなところ、得意なところを伸ばす、が腑に落ちた。諦めず、もう一度自分の杭を考えてみたいと思う。
①学ぶことに対してのタフネスさが必要、心を動かし学ぶ習慣を身に付ける ②人は嫌いなことはしない リーダーの形も好きなリーダーでよい ③人は(説得されても)納得しないと動かない、失敗しても正当化してしまう、本人に意思決定をしてもらうのも有効な方法 といった視点をいかしていく。
・リーダーとして大切なことは求心力を保つこと
・自分を律する力を高める
自分の杭が何なのか?傍目の自分とつもりの自分の差異は?客観的に自己を見つめて、ビジョンを持って学び成長し続けたいとあらためて感じた。
全社員への誕生日メールはすごいと思いました。
出る杭は打たれる
出過ぎた杭は誰も打てることができない
常にチャレンジする事が印象に残りました。
自分の得意な事を活かす。
直に一次情報を取りに行く。そのためにも、メンバーとの関係を大切にする。人柄含め共感する内容が多かったです。
・心が動かないと体は動かない。
・自分がいかに知らないかを知り、学び続ける。
という言葉が非常に印象的でした。知の探索と知の深化を継続することの重要性を改めて実感できました。
求心力を意識して、どうやって保つか。自分をどう律するかなど、意識して行動する。
話を伺っていて、難しい部分もあり教養不足を恥じております。リーダーシップの部分では、「説得では人は動かない納得が必要。」「人は好きな事しかしない、好きなところを伸ばして強み(杭を出す)で貢献する」など共感できた。
正直でメッセージがクリアーな経営者の方だとお見受けしました。
人は説得しても動かない、納得しないと動かない。納得させるためには本音を聴かなければならない。
利他の心を常に持つこと。
杭として目立たないとダメ。杭として出るためには自分の杭(得意なこと)を極めることである。
学習は人生の中で成長を導く
自己を律する
人間は好きなことしかやらない
7:2:1 これを参考にします!
書籍をほとんど読んでなかったので、時間を作り実践しようと思います。
また、社外の方とも積極的にお会いしてみようと思いました。
杭を鍛え続け集中します。
変化に対応するためには常に学び続ける必要がある(自分も部下も)。社会の大きな変化に対応するためにも出る杭を磨き続ける必要性を感じた。
とても真摯に経営や社員と向き合っていらっしゃる謙虚さが伝わってきました。やはりリーダーとして、人間力が重要ですね。
社長のお話の中に、さまざまな専門性を持つリーダーがいてもよい
との発言がありましたが、私も同感です。
変化の早い時代はステレオタイプなリーダー像はいらないと思います。
ただこうしたリーダー達をまとめる経営者は常に求心力を保てるよう
日々精進されていくのでしょう。
ユニ・チャームについて知ることができ有意義だった。
創業者の高原慶一朗氏の書籍も読んでみようと思う。
学ぶ習慣をつける、学び続けることの大切さが理解できました。
必ず誰かが見ているよと言うメッセージを高原社長が送っている様に社員は感じ、壁にぶつかっても必ず乗り越えられるとモチベーションを上げるきっかけになると感じます。自分も30代位から同じ様な行動を取っています。
杭…自分の好きなこと、得意なことを磨き、チャレンジする。あれこれ考えるより近道であること。非常に印象に残りました。
修己安人
日本の文化を知る機会を体験することは大切ですが、日常的にその機会はかなり減っています。このような環境下で会社がその機会を与えてくれるのは、大変ありがたくグローバル展開するビジネス上、役立つと思いました。
利他の心。本当に学ばなければならないと思いました。 会社はどんどん自由になっていますが、同時に社員のわがまま化が止まりません。
いいインタビューでした。心に残った点は2点
①利他の心
自分に利があるかどうかだけで行動していては他者を動かすことはできない。
管理職に求められる要件なのかなと感じた。
②杭
出ない杭より出る杭になりたい、自分が。出ない杭なら必要もないよね。
失敗しても発信し続ける自分でありたいと思いました。
一族のむつかしさ。良さも悪さも、我々の想像をはるかに超えるものがあるのだなと感じました。
それを良いプレッシャーとして自分に向けられる強さを感じました。
ますますの活躍を期待しています。
「顔がみえマスク」は、この社長がいてこそ出来たのだなあと理解ができました。
力強い言葉でした。
柔軟であるとともに、強い芯は必要なんだなと感じました。