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ダイバーシティニュース 社会/投票入場券の「男女」性別記載の見直しについて(7/18放送)
※本動画は、 茨城放送で制作・放送しているラジオ番組「ダイバーシティニュース 社会」の動画版として再編集したものです。
概要
このコースについて
行き詰った時代を切り拓くキーワード、それが「ダイバーシティ=多様性」です。異なるさまざまな視点から見ることによって新しい時代が浮かび上がってきます。このシリーズは「ダイバーシティ=多様性」を切り口に、世の中の新しい見方に迫るニュースプログラムです。LUCKY FM 茨城放送で配信された番組「ダイバーシティニュース 社会」を再編集してお届けします。(肩書きは2022年7月18日放送当時のもの)
杉山 文野 NPO法人東京レインボープライド 共同代表理事
丸山 裕理 MC
<コース内容>
1.「ジェンダーの格差に関する調査」最新版発表 日本が取り組むべき課題は?
2.大きく前進するスロベニアの「LGBTQ+」 同性婚が合憲に
3.すべての人を笑顔に 「パートナーシップ制度」を導入している任天堂の姿勢とは
4.JRの特別チケット、同性カップルは対象外に サービスは男女の夫婦限定で設定
5.「神道政治連盟」が性的マイノリティを差別?自民党議員への影響は
6.スペシャル・トーク「投票入場券の「男女」性別記載の見直しについて」
7.リスナーの声
コース内容
- 「ジェンダーの格差に関する調査」最新版発表 日本が取り組むべき課題は?
- 大きく前進するスロベニアの「LGBTQ+」 同性婚が合憲に
- すべての人を笑顔に 「パートナーシップ制度」を導入している任天堂の姿勢とは
- JRの特別チケット、同性カップルは対象外に サービスは男女の夫婦限定で設定
- 「神道政治連盟」が性的マイノリティを差別?自民党議員への影響は
- スペシャル・トーク「投票入場券の「男女」性別記載の見直しについて」
- リスナーの声
このコースを見たユーザーの学び
興味深かったです。
男女、性のコトがまな板の上でしっかりと話題になり、議論されているのですね。素晴らしい。
日本も、ドンドン世界に負けない様に、変わって行って欲しい、変化して行って欲しい、と率直に思いました。
学び、気づきになりました。ありがとうございます。
投票の欄に男女記載があることすら気付いてませんでした。
また、それが原因で投票に行けないなんてことに発展しているとは全くの予想外でした。同性婚が認められ、世の中で今も結婚したくても出来ない困っている方々が減ることを祈ります。
仰る通り、日本は性年代でカテゴライズすることが多いように思いました。例えば、マーケティングでセグメンテーションする時は、性年代も1つの切り口になりますが、これからはもっと違った切り口でセグメントを見ていかないと、社会の実態とはかけ離れたものの見方をしてしまうと思いました。新たな気づきをありがとうございました。