息つく暇もない有意義な時間でした。
発達障害のこどもがいるので、時に涙しながらききました。
行政、NPO、企業が連携していくことの重要性を感じるとともに、自分に何ができるのか、今の仕事を続けていいのか?などいろいろ考えが巡ります。
世の中を変えていこうというアツい気持ちが大事だよなと、改めて感じました。
教育サービスの多様化と受け入れは文部科学省の手に余るので、文科省や経産省の組織を一部再編して教育庁を独立させるくらいの大胆なアプローチが必要と思います。
コロナ禍、マスク生活が当たり前の子供達は、人とのコミュニケーションが苦手になっているような気がします。まさに犠牲になっているのは子供達だと感じました。
データ化したことで子供の問題が重複している事がわかった件にもあるように、見えなかったものを見える化させる事はとても大切。
STAYHOMEのHOMEが危機的状況である子供達がいる、「親権(=親の権利)」ではなく「親の責務」に言い換えている国が増えている等、自分の価値観や常識をアップデートしていく必要性を感じた。
ビジネス面で出来る事とは、という問いに、コロナ禍等の大きな危機的直面でも企業が自立して社員やその家族・子供を守れるようにという意見も貴重だった。
コロナが1つの分岐点として、今まで先送りにしてきた問題、表面化してきた現実、これから考え得る未来、それらにどう向き合うのか?
向き合う為に行動していきたい
見えない貧困や困難を抱えている子どもたちを見える化するというマクロ的な取組の重要性を感じると共に、すでにミクロの働きをされている方々への尊敬を覚えました。自分も力を付けて、そこにコミットしていくために今の学びを大切にしていきます。
コロナ禍でテレワークが進み、新たな働き方を急速に行ったので、多くの課題がありますが、一つ一つの課題に向き合って見える化させていかないといけないと感じました。
教育格差の問題を認識できました
コロナ禍で子供たちの教育格差は深刻な問題だと思う
コロナによって様々な課題が浮き彫りになってきました。これをピンチと捉えるか、チャンスと捉えるかで行動が変わってきます。課題解決のチャンスと捉えて行動したいと思いました。
とても勉強になりました。
仕事に役立つ授業ですね
細かい所ですが「問題を起こしそうな人を予防する」という言い方だと
対象になる人はとてもネガティブな印象を受けるだろうなと感じ、
翻って呼び方は大事だと感じました
教育は社会的投資が求められる重要な対象の一つだと改めて思います。行政のみならず、多くのステークホルダーからの資源を投じて、未来の社会を支える動きがもっと大きくなると良いのですが。投資と捉えるためには、どういったインパクトを生みだせるかを示すDataも必要になってくるので、Dataを扱えるよう、個人情報に対して過敏になり過ぎているところと、鈍感なところのアンバランスも是正する必要があるのでしょうか。
弱者!?
怖い言葉です。
対して強者がいるんです。
大多数のその人たちが一歩踏み出さなければ何も起こらない。そのために小さな一歩を繰り返す。
子供や、女性が、現在どうしても、犠牲になっている事を知りました。データがとても重要と、わかり、予防が大事という事が、印象的でした。
教育を民間がサポートする仕組みや仕掛けがよりコロナを経て加速させる必要を感じます。
社会環境の変化で既に教員という一面的な指導、ティーチングでこの世の中を渡り歩く子供を育成することが限界にきており、働き方・適性労働の観点から教員もこれまでのような指導時間の確保が難しいと状況に突入したと思われる。
より変化する社会で渡るには多様な社会の事実に触れ、非認知能力を高める学びの機会を増やすのがよいと思いました。
民間とのコラボも含め実験的な指導を積み重ねて行くこととおもいますが、同時に企業にもビジネスチャンスが増すと思うのでぜひこのような動きにがドライブするような実践を行いたい。
他人事ではなく、自分ごととして考えないといけないのだと思います。
見える化は必要だと思う。
養育料を日本では払ってるのが、2割で他の国ではパスポートや免許が使えなくなるという話があったが、厳しく取り立てて欲しい。
重層化、多層化している課題に対しては縦割りでは効果的な対応が難しく、横断的な組織や機能が重要性を増していると思う。どこに問題があって、どのような改善が図れているのか?データで定量分析すること。また子どもたちと社会・家庭との適切な距離感をとること。突き放さない、過保護になりすぎない、個性の尊重や自立を支援する仕組みや工夫を実行していきたい。