概要
このコースについて
真の「働き方改革」を実現するには当たり前を疑え!
みなさんの職場の「働き方改革」はしっかり機能していますか?
「働き方改革」を進めた結果、「働き方改革」のための会議が増える、結果的に業務量が増えるなど、矛盾に満ちた結果に繋がっていませんか?
本コースでは、様々なメディアにも多数出演し、企業に属しながら個人でも活動を行い、「副業」のあり方を模索する澤円氏から、真の「働き方改革」を実現するために必要な一人一人のマインドセットのあり方と具体的なアクションについてお話をお伺いします。
コース内容
- コース紹介
- イントロダクション
- 日本のビジネスの現状
- 海外とのギャップは何か
- マインドセットを変えるには
- 最後に
講師プロフィール
澤 円 (株)圓窓 代表取締役
大手外資系IT企業所属。立教大学経済学部卒。
生命保険のIT子会社勤務を経て、1997年、外資系大手IT企業に転職。ITコンサルタントやプリセールスエンジニアとしてキャリアを積んだのち、2006年にマネジメントに職掌転換。幅広いテクノロジー領域の啓蒙活動を行うのと並行して、サイバー犯罪対応チームの日本サテライト責任者を兼任。現在は、数多くのスタートアップの顧問やアドバイザを兼任し、グローバル人材育成に注力している。
2019年10月10日より、(株)圓窓 代表取締役就任。企業に属しながら個人でも活動を行う「複業」のロールモデルとなるべく活動中。
また、美容業界やファッション業界の第一人者たちとのコラボも、業界を超えて積極的に行っている。テレビ・ラジオ等の出演多数。
Voicyパーソナリティ
琉球大学客員教授。
Twitter:@madoka510
(肩書きは2020年1月撮影当時のもの)
このコースを見たユーザーの学び
この動画を自宅待機している新入社員のオンライン研修で使います。彼らにはこの内容を当たり前の物として欲しい。会社にある資産を使って、ありたい未来を創るために時間を無駄なく使ってもらいたいなと思いました。昭和から働いてきた先達には感謝しつつ、彼らとは異なる価値観の社員が社会を変えることを支援するためには、環境を変える必要もあれば、新入社員に武器を持たせることも必要です。報連相、礼儀の必要な部分の大切さも伝えつつ、自分が中心になって事業を推進していくための最初のモチベーションの萌芽を手助けしたいな。それが新入社員研修の目標であり、その目的は未来の事業価値の創造だと納得しました。
非常に勉強になりました。
・「とりあえず○○」は使わないようにする。
・時間は貸し借り。
・日本の会社は社員を子供扱い=アイデアが生まれにくい環境。
こういうコメントを残していくことも、情報発信力を鍛えていく上で大事なんだと実感出来ました!
<学び>
■時間は有益で「貸し借り」するもの
→借りている時間は、価値をつけて返さないといけない。
■時間を生み出すためにも「やめることを決める!」
■「とりあえず~」は、やらないと決める!
■昭和の仕事のやり方から脱却する。
(過剰な礼儀はただのコスト)
■報連相の「相談」に時間をかける(未来のために時間を使う)
■マインドセットを変えるアクション
・1日5ツイート
・笑顔であいさつ
・やりたいことは我慢しない
・嫌なことは逃げてもいい
・「ちゃんと」しすぎない