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この人に聞く/英語が苦手・内向的な性格…でも「シリコンバレーで起業する方法」~山田俊輔氏(Remotehour創業者)
※本動画は、企業経営でご活躍される方へのインタビューからポイントをまとめたものです。トレンドに沿った事例としてご視聴ください。
概要
このコースについて
新卒で入社したソフトバンクをわずか1年で退社。その後フリーランスなどを経て、2020年にシリコンバレーで「Remotehour」を創業した山田俊輔氏。実は海外留学の経験はなく英語が苦手、かつ内向的な性格だと言いますが、なぜシリコンバレーという起業家の誰もが憧れる場所で起業し、2つのアクセラレーターに採択されることが出来たのか?またClubhouseを初めて使った日本人としても知られている山田氏が思う、その有益性とは?将来起業を考えている方はもちろん、今の生き方に悩む方必見のインタビューです。(肩書は2021年3月23日撮影当時のもの)
山田 俊輔 Remotehour 創業者
コース内容
- イントロダクション
- 常時接続サービス「Remotehour」について
- 「Remotehour」創業までのキャリア
- 英語が苦手!?それでもシリコンバレーで起業した理由
- 卒業した2つのアクセラレーター
- 世界的なエンジェル投資家ジェイソン・カラカニスから学んだこと
- 最初にClubhouseを使った日本人が見るその有用性
- シリコンバレーで事業を軌道に乗せられた理由
- 今後の展望・起業を志す方へ
このコースを見たユーザーの学び
「リモート環境で実際にあったことのない人と、実際にあったような関係性をきずけるコミュニケーションをつくっていきたい」というプロダクトは、コロナ禍以降のすべての人のニーズ(あるいは潜在的シーズ)にあったサービスだと思いました。そこにいきつくまでに、カルフォルニアの環境に身を置いて、世界の人に使ってもらえるサービス作りに取り組みたい、そのため、自分が興味のあるプロダクトづくりに専念して、かつ、TwitterやClubhouseを通じてチャンスをつかみに行くマインドを持ち続け、実践することで、道を切り開かれたその生き方も、魅力的に思いました。あと残された人生の中で、何ができるか、その中で何をやるか、真剣に向き合うようにしたいと思います。ありがとうございます。
最初からアメリカで起業する意思がとても印象的です。
軸があれば、何があっても乗り越えられますね。
深く考えることも大事だが、先ずは行動することが大事だと把握しました