概要
このコースについて
日常の「キラキラチャンス」「わらしべチャンス」「スパイシーチャンス」から人生を切り開くメソッド、ミーニング・ノート。
開発者である山田氏は、具体と抽象を行き来することで思考力が高まり、チャンスから導き出した仮説を行動に落とし込むことを続けると、自分だけの人生の成功法則が見つかると話します。具体と抽象をつなぐ手順を繰り返す先に、今後の人生に応用できる学びが得られたり、イノベーションの原石が見つかったりするというのです。
“自分ごと”を素材に思考力を高め、あなただけの成功法則を見つけてみませんか?
※以下の関連コースを事前に視聴することをお薦めします
・実践知「チャンスをつかむノートメソッド THE MEANING NOTE」
https://hodai.globis.co.jp/courses/40d3c567
コース内容
- コース紹介
- チャンスをつかむための教科書ミーニング・ノートとは?
- ミーニング・ノートでやること
- 戦略ページの使い方:抽象化する
- 戦略ページの使い方:関連のあるものをくっつける
- 戦略ページの使い方:イノベーションは組み合わせ
- 戦略ページの使い方:自分だけの成功法則を導き出す
- ミーニング・ノートを使って思考力をあげよう
講師プロフィール
山田智恵 ミーニング・ノート開発者|株式会社ダイジョーブCEO|オシロ株式会社COO
リーマンショックの影響で、勤めていた父親の会社が民事再生を申請し、一家全員無職となる。32歳で初の就職活動を行うなど、ゼロから人生を切り開かなくてはならず、 チャンスをつかむために、毎日3つのチャンスを書く「ミーニング・ノート」のメソッドを編み出す。そこから人生が好転し、転職した一部上場企業ではたった1年で部長に昇格し、 リーダーシップ・プログラムでボストンに留学、外資系スタートアップ企業にも社外取締役として参画する。日本で初めてインスタグラム・マーケティングの本(『インスタグラム・マーケティング入門』(金風舎)『できる100の新法則 Instagramマーケティング』(インプレス))の執筆も行う。2016年に株式会社ダイジョーブを設立し、ミーニング・ノートを学ぶワークショップや研修を行っている。慶應義塾大学大学院経営管理研究科(MBA)卒業 https://meaningnote.com/
(肩書きは2021年7月撮影当時のもの)
このコースを見たユーザーの学び
いやあ、大事な要素がつまった講座でした。
・振り返りが大事
・振り返りでは抽象化を意識
・具体↔抽象により、仮説をたてて、行動を決める
・振り返り→抽象化→仮説→行動して検証→振り返り
コツコツ続けることで、確実に自分にとってプラスになりそうだと感じました。よし、ミーニング活動やろう!
確かにノートを書くだけで応用していませんでした。自分で書いたノートは自分事化されておりその時のチャンスがたくさん書かれています。具体的→抽象化→行動→思考力アップ。試してみたいと思います。
具体的な事項を抽象化して自分だけの成功法則を見つける
一見、関係ないものも振り返ることで繋げられる可能性があることを忘れずにいたいです。