概要
このコースについて
カッツ理論はマネジャーの能力を3つに分類し、職位の変化との関係についてモデル化したもので、その比率は職位の変化と共に変化すると考えられています。
自身や組織のメンバーの持つべき能力の指針として能力開発に役立てることができます。
☆関連情報
フレームワークでニュースを読み解く、日経電子版の記事もぜひご覧ください。
「日本電産の永守氏にみる有事のリーダーシップ」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58614190Y0A420C2X12000/?n_cid=DSPRM5277
コース内容
- カッツ理論
- カッツ理論とは?
- 3つのスキルの特徴
- 新任マネジャーの遠藤さんにはどんなスキルが必要?
- 上位層にはどんなスキルが必要?
- コツ・留意点①
- コツ・留意点②
こんな人におすすめ
・リーダーシップを磨きたい方
・自身や組織メンバーの能力開発に取り組みたい方
このコースを見たユーザーの学び
優秀なプレーヤーが、優秀なマネージャーになれるとは限らないことがよくわかりました。その場合、優秀なプレーヤーはそのままプレーヤーであり続けることが、本人にとって良い事なのか、自覚させてマネージャーを目指してもらう方が良いかの判断が難しい。
テクニカルスキルおよびコミュニケーションスキルを磨きつつ、若いころからコンセプチュアルスキルの理解をしないと、求められる時期になってもなかなか身につかない。理解できない。
入社時はテクニカルスキルばかりを極めがちだが、将来を見据えるとコンセプチュアルなスキルが必要になってくるので、その視座を忘れないようにする