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知見録 Premium
リーダーの挑戦② 田坂広志氏(多摩大学大学院名誉教授)
※この動画は、茨城放送で制作・放送しているラジオ番組「堀義人が聞く リーダーの挑戦」の動画版として再編集したものです。
概要
このコースについて
グロービス経営大学院学長の堀義人が、日本を代表するビジネスリーダーに5つの質問(能力開発/挑戦/試練/仲間/志)を投げかけ、その人生哲学を解き明かします。第2回目のゲストは、多摩大学大学院 名誉教授、田坂塾塾長の田坂広志氏。能力開発の方法、人生の転機、良き仲間と巡り会うための方法などを聞いていきます。(肩書きは2020年10月撮影当時のもの)
田坂 広志 多摩大学大学院名誉教授/田坂塾塾長/グロービス経営大学院特別顧問・特任教授東京大学卒業、同大学院修了/工学博士(原子力工学)
堀 義人 グロービス経営大学院 学長 グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー
コース内容
- イントロダクション
- 能力開発
- 挑戦
- 試練
- 仲間
- 志
- 質問・回答
このコースを見たユーザーの学び
・1日を丁寧にいきる。
・実践の中で具体性が生まれる。
・どんな会議や打ち合わせも「命の時間を頂いている」と感謝をもって接する。
1日という時間のありがたさを感じられるような反省する時間を作ることから実践していきます。
自己の成長のために、以下の学びを得ました。
・自分の行動の反省、反芻をする
・相手の心の動きをを知ること
・めぐり合う仲間、状況には、深い意味があると思い定める
・愛情とは、関係を絶たないこと
・自己のためでなく、自分が何をしたいか、それに向かって、一生懸命生きることによって、志が生まれる。
・リーダーとしての成長は、実践を通して、悪戦苦闘し、そこから具体的に学ぶしかない。
・自分が望まない組織に入っている時でも、反面教師として、学びはある。そのうえで、得られないものは、外に出て求めることも重要。
生き方を決めて行動していった結果、ブレない、軸があると言われるようになる。ブレない軸を持つには?ということではなく、あくまで結果そうなる。
抽象的な質問をしているうちは、まだまだ実践していないということ。実践して壁にぶつかると具体的な課題が出てくる。まずは、そこに至ること。