知見録 Premium
テクノロジーの進化によって「メディア」「コンテンツ」はどう変わるか?~樹林伸×久志尚太郎×末松(神原)弥奈子×瀬尾傑
※本動画は出演者への事前許諾のもと、GLOBIS知見録より転載させて頂いています。ご協力頂き感謝申し上げます。
概要
このコースについて
あすか会議2018
第4部分科会B-2「テクノベート時代のメディア・コンテンツ」
(2018年7月7日開催/国立京都国際会館)
モバイル動画の台頭、グローバルでのネットメディアの乱立・コンテンツの奪い合いなど、テクノロジーの進化によってメディア・コンテンツを取り巻く環境は大きく変った。そして2020年には次世代移動通信「5G」がコンテンツの流通・消費量を爆発的に増やし、更なる環境変化を起こすだろう。新たなメディアの黎明期を迎える中、リーダー達はどのような未来を見出しているのか。テクノベート時代、これから迎えるメディア・コンテンツの未来を議論する。(肩書きは2018年7月7日登壇当時のもの)
樹林 伸 作家
久志 尚太郎 株式会社TABI LABO 代表取締役
末松(神原) 弥奈子 株式会社ジャパンタイムズ 代表取締役会長
瀬尾 傑 スマートニュースメディア研究所 所長
コース内容
- テクノロジーの進化によって「メディア」「コンテンツ」はどう変わるか?~樹林伸×久志尚太郎×末松(神原)弥奈子×瀬尾傑
このコースを見たユーザーの学び
今のメディアの使い方、今後のメディアの方向性は良く注意する
テクノベートを起こしている・受け入れている層が若い人だけではなく、むしろ中高年であり、中高年が動かしていく時代になった、ということに可能性を感じた。同時に、すべてにおいて境界線がなくなりつつある中、これまでの常識やあり方にとらわれずに、客観的な根拠をもとに狙いをもってビジネスを創造できるかが求められる。常に自分自身をアップデートしていき、変えられるところは変えていく柔軟性をもっていく必要性を感じた。
漫画など、テクノベートの影響は幅広く及んでいることがわかった。