概要
このコースについて
あなたの会社は、気合い、根性、経験、体力を武器にした「昭和スタイル」の営業を続けていませんか?
営業部門の働き方改革を実現するためにはデジタル化は欠かせません。そこで多くの企業で導入が進んでいるのが営業支援システム(SFA)です。
本コースでは、営業生産性を上げるために「営業支援システム」を導入し営業改革を成功させるためのポイントを、セールスフォース・ドットコムの田崎氏がご紹介します。
※以下の関連コースも合わせて視聴することをおすすめします。
・初級「CRM」
・初級「バリューチェーン」
・初級「パレートの法則」
・初級「アンゾフのマトリクス」
・初級「ファネル分析」
・実践知「営業力強化のためのセールス・イネーブルメントとは?」
・実践知「時代に選ばれたSFA・CRM なぜ求められているのか?」
コース内容
- コース紹介
- 営業支援システムとは?
- 営業支援システムの必要性
- 営業支援システム3つのポイント ①顧客管理
- 営業支援システム3つのポイント ②案件管理
- 営業支援システム3つのポイント ③活動管理
講師プロフィール
田崎 純一郎 株式会社セールスフォース・ドットコム セールスイネーブルメント シニアディレクター
1998年 コンパックコンピュータ株式会社に入社。営業として国内通信会社を担当。2004年 株式会社セールスフォース・ドットコムに入社後、AppExchangeの立ち上げ、パートナーリクルーティングおよびパートナーイネーブルメントを担当。エンタープライズ・クラウドの黎明期からクラウドビジネスの啓蒙および拡販に尽力。2010年12月よりプロダクトマーケティングマネージャー。2020年1月よりプロダクトイネーブルメントとしてさまざまなコンテンツ作成、トレーニングを担当。
(2021年10月撮影当時)
このコースを見たユーザーの学び
入力して負けたら上司の責任
入力せずに負けたら自分の責任
…とはいうものの、SFAがしっかり機能する前提条件として、心理的安全性が確保されていることが必要なのではないか?と思いました。
失注情報は経営に必要な情報とはいえ、いざ自分が書く立場になったら心が痛いし、勇気が要ると思います。
「入力して負けたら上司の責任」このワンフレーズを徹底的に共有認識できれば古い営業スタイルから大きく変貌できそう
顧客のステージ管理を営業目線ではなく、得意先の認識によってステージ分けするという点に興味を持った。確かに営業目線でのステージ分けでは現時点の進捗を正しく表現できないことが多いので参考になった。