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真の「ダイバーシティ」とは?企業の現状と今後の課題を議論する~大山尚貢×鈴木英敬×宋美玄×武藤和博×柳沢正和
※本動画は出演者への事前許諾のもと、GLOBIS知見録より転載させて頂いています。ご協力頂き感謝申し上げます。
概要
このコースについて
あすか会議2019
第6部分科会(22・23会議室)「異文化・ダイバーシティマネジメント」
(2019年7月7日開催/アクトシティ浜松)
英国の欧州離脱や米国のトランプ政権の保護主義、フランスの黄色いベスト運動やイタリアのポピュリスト政権の誕生など、今各国で噴出している問題の背景には社会の断絶がある。グローバルな活動が求められるビジネスパーソンには、文化や人種、性別を包含するダイバーシティマネジメントが求められる。多様性を包含し、全ての人々を理解し、仲間として接することで、良質なコミュニティを構築し、組織を活性化するには何が求められるのか。(肩書きは2019年7月7日登壇当時のもの)
大山 尚貢 ノバルティスファーマ株式会社 執行役員 メディカル本部 本部長
鈴木 英敬 三重県知事
宋 美玄 丸の内の森レディースクリニック 産婦人科医・医学博士
武藤 和博 日本アイ・ビー・エム株式会社 専務執行役員
柳沢 正和 ゴールドマン・サックス証券 プライムサービス部長
コース内容
- 真の「ダイバーシティ」とは?企業の現状と今後の課題を議論する~大山尚貢×鈴木英敬×宋美玄×武藤和博×柳沢正和
このコースを見たユーザーの学び
ダイバーシティとは誰が理解しないと行けないのでしょうか?
組織、地域、グループ関係するすべての人が意識する課題だと思いますが、なぜ握手でお辞儀はダメなのでしょうか?
なぜ、胸を張らないダメなのでしょうか?これってそもそも日本人の発送ではないでしょうか?相手の文化に合わしていませんか?勝つためには必要な事ですか?外国人がお辞儀することはないからですか?お辞儀をする外国人を見たら勝ったと意識するのですか?外国人はダイバーシティを意識しているのでしょうか?ダイバーシティが腑に落ちる事はあるのでしょうか?
日本人はもともと自己主張ができない民族であり、結局外国や他者の考えばかりを取り入れたり、合わせたりするばかりで、最終的には日本的なものの考え方や文化が残らないのではないでしょうか?ある質問者の南アフリカの話は非常に印象的であり、日本はこれを目指しているのでしょうか?
今も新型ウイルスが全世界に影響を与え続けているが、今後もグローバル社会を目指し続けるのでしょうか?
今一度、日本ファーストでも良いのではないでしょうか?
いろいろな考えや主張があってそれを許容、認可することが大切なのかなと感じた。
固定観念やバイアスにとらわれることなく、多様性を当たり前と思えるような仕組み、風土作りが必要だと思いました。とても参考になりました。