
過去の炎上事例に学ぶウェブコンテンツ制作の法知識 ~前編:知的財産・ダークパターン~
インターネット社会において、どの製品・サービスも今やウェブサイト上でのコンテンツ制作が当たり前の時代になってきています。コンテンツ制作時、この画像は使用して良いのか?このアイデアは使って問題ないか?などと不安に感じることはありませんか。今やコンテンツの種類は多岐にわたりますが、過去に問題となった事例を紐解くことで法律、倫理観を養うことができます。制作したコンテンツが企業にとってマイナスイメージとならないように、基本的な法知識・倫理観を身につけましょう。このコースでは、前編として「知的財産権」や「ダークパターン」と呼ばれるユーザーにとって欺瞞的(ぎまんてき)なデザイン手法について、具体的な事案をもとにわかりやすく解説します。現場で手を動かすメンバーをはじめ、製品・サービスを統括するリーダー層など、みなさんにご覧いただきたい内容です。ぜひご視聴ください。
会員限定
より理解を深め、他のユーザーとつながりましょう。
33人の振り返り
yamamoto365
人事・労務・法務
「日本国内なら問題とならない」表現だと考えていても、日本には多様な国籍人種の人が住んでいる以上、海外で問題となる表現については把握し、配慮する必要があると考えた。
tattanaka
販売・サービス・事務
店頭POPやSNS発信の際は、作成者のバイアスや固定観念が、無意識に現在の社会認識や倫理観に反するものになっていないかどうか、掲示・投稿前に第三者が確認することが重要。また掲示・投稿後も受け手の反応を随時確認し、問題が発生あるいは発生しそうな場合、迅速に対応する必要がある。
junjun830
マーケティング
コンテンツ作成の際には、自分の思い込みや先入観でものを考えず、幅広い視点で注意を払い、様々な立場で物事を考えることが重要であると感じた。
hinsyou5
販売・サービス・事務
家庭内では区別、分担をして過ごしている生活の中で、内容内あったようなジェンダー差別に対し本当に公平な考えを身につけることは難しいと思った。また日常的に外国人とか外国文化に触れることが少なく、やはり相互理解の上で十分に配慮できるかは全く自信がない。しかし少なくとも公に発信する、また人と交流する時には学んだことを思い返そうと思う。理解が不足していると何やら制約があって窮屈に感じるが、本来は相互理解によって世界は広く、可能性に満ちたもっと自由なものになるのだろうと想像できた。やはり知る、理解する、共にあろうと思いやることがもっとも大切だと思う。
shi_hi_ka
金融・不動産 関連職
SNSなど個人からの発信も多様化し、どれがどう解釈するか
さまざまな見方があるなかなのでくれぐれも注意が必要だと改めて感じます
khirabayashi
マーケティング
広告やクリエイティブ作成時に思いを込めることがあるが、皆が自分と同様の思いを感じるとは限らない、ユーモアを差別と捉えられることもあるということを意識していきたい。また、自分一人で施策を進行するのではなく、必ず他のメンバーにも共有し、客観的にみて意見をもらうフローを省かず進行したい。
t_komine
営業
この手の問題については昔から存在しつつも、今のデジタル社会においては、炎上することによる企業ダメージが
昔とは大きく異なり、一つの事案で会社が傾くリスクもはらんでいる所が怖い所。
情報発信と受信が容易な今、各企業や個人は情報発信に臆病になっている状況もあり、かえって個性が出しづらい世界でもある。
koji_yama_guchi
経営・経営企画
手軽だけど公に出るものだから、気を付けないといけませんね。
法的にはもちろん、感情的な部分も意識する必要があります
mofumofu88
その他
10代のころからずっと疑問に思っていたことが、現代になってようやく「ちょっとずつ」認知されてきた
という印象です。
「相手になって考える」ことがまずは最初の一歩ではないでしょうか。
しかし、息子は「女性天皇」の問題点が理解できないと話し、長年の友(男性)は「やはり天皇は男性であってほしいのが本音」
というあたり「教育」が重要なのかもしれません。
tnishitani
マーケティング
発信側は冗談のつもりが、受けてからしたら不愉快であった場合、企業ブランドは大きく価値を損なわれる。
zirconiafuyukai
IT・WEB・エンジニア
SNSの普及により簡単に拡散がされる世の中になってしまった。
特に悪い情報は関係の無い人間も面白がってより拡散しやすくなっていると感じる。
自分の無知がステークホルダーに影響を与えるの考えると奇をてらった発信より堅実な物の方が良いかもしれない。
ozawa_h
IT・WEB・エンジニア
Youtubeでも長続きするには問題をある課題を避けた方がよいと聞いたことがあります。性別の他に海外では宗教や政治は避けた方がよいとされています。
okudaokuda
営業
ルッキズムや性役割などの表現については、現在の業務にあまりかかわらないものではあったが、日常のスタンスとして改めて気を付けないといけないと、感じた。
ringoringoringo
マーケティング
表現する際の注意点について、学ことができました。
とても重要な部分であることが理解できました。
neu_japan
販売・サービス・事務
「ジェンダー」や「ルッキズム」、「差別」など倫理的観点についてわかりやすく解説されており、制作したコンテンツが自社にとってマイナスイメージとならないように、基本的な法知識・倫理観を身に着けることができました。
satoyushi
マーケティング
お客様へ訴求する文言に関しては複数人での確認をおこなうことを徹底し、様々な視座で確認することを行う。
ka_yoshida
IT・WEB・エンジニア
性によって役割をわけることの炎上は日々起きているので尚一層固定概念を捨て業務にあたる必要がある。また、オンライン上では海外からも見られているということを意識し、文化の盗用など日本ではあまり話題にあがりづらいことにも留意する必要がある。
nao0308
その他
SNSにおいても、通じるものがありました。
jinao
マーケティング
多様な人種、考え、生き方が認められ、認める時代になってきている。
自分は他人に対しそのような考えを尊重すべきだと思いながらそのように行動できるよう心掛けているつもりだが、自分自身のことについては、子どもの頃に植え付けられた倫理観や常識にとらわれているのかもしれないと考えさせられた。
sugitooo
マーケティング
最近よく聞くジェンダー問題、ルッキズム問題について、事例を元にまとめてもらい勉強になりました。大体の事案が「意図して差別的意図を行ったものではない」というお話もあり、改めてこの問題は自身のバイアスなどが根本にあるのだなと理解しました。何かクリエイティブを表現する際には、自身のバイアスが掛かっていないか、第三者の目も借りながら、想像力をもって表現したいと思います。
hemeiron
マーケティング
ごく当たり前の事のはずなのに近年特に言われることが多くなった印象。とはいえ企業でSNSなど販促で使用する際に炎上する可能性がないわけではないので改めて認識できてよかった。
shhonda
マーケティング
視野を広げ、多様性を認めることが生きていくうえで重要だと感じました。
sphsph
メーカー技術・研究・開発
最近でこそ、少し意識できるようになってきましたが、当たり前と思っていることがそうではない、それを不愉快に思う方がいらっしゃることをしっかりと認識する必要があります。
上保が溢れている現在では本当に難しいです。
-tk-
販売・サービス・事務
仕事で何か決める際は、相手の立場に立って不快に思う人がでないか考えることが重要だと思いました。普段当たり前のように使用している言葉も対象だったりすると思うので注意していきたいです。
swkz
販売・サービス・事務
時代や状況にあわせて、情報発信における倫理観もアップデートする必要があると認識できた
tarochio
販売・サービス・事務
これからの時代、性役割を匂わせるような表現は避けていかなければいけないなと思います。とくに高齢の方はこの認識が欠如してるので、下の人間は理解させるのに苦労しそう。
ryoko08
その他
普段何気なく使っている表現、言葉が炎上事例に繋がる危険性を常に意識しなければいけないと痛感した。
yurinaiwata
マーケティング
コンテンツが公になった場合のイメージを常に持ちながら作成することが大事だと感じた
masa_0923
その他
固定概念から発生する差別的表現及び言動に注意し、業務上の指示を行う。
risekawasaki
マーケティング
前に比べ、”誰に”届けるかの”誰に”が広がったことで伝え方など今一度細心の注意を払うべきだと思った。
ジェンダー、ルッキズム、差別。今一度細心の注意を払いマーケティングや広告作成を行う際は気を付けたいと思った。
wm23223
販売・サービス・事務
様々な情報を日々発信しているため、時代に合った倫理観を持つ事が改めて重要だと認識できた。オンラインは世界中で見られている、多種多様な人種に向けて発信している、という事を改めて意識していきたい。
yamagu-y
販売・サービス・事務
自分ではそのつもりはなくても差別と受け取られる恐れがあるので、より一層慎重さが求められる
m_matsu2
メディカル 関連職
今非常にセンシティブな問題なので、広告などを作る身として、気をつけていきたいと思った。