概要
このコースについて
いま社会では、あらゆるところからデータを取得し、それを人工知能が処理することによって、さまざまな予測ができるようになっています。ビッグデータの活用は、消費者の立場では見えにくい面もありますが、すでに多様な業界に見られ、そしてどんどん拡大しています。
本コースでは、ビッグデータとは何か、その特徴と社会での活用事例を学びます。
コース内容
- 事例①-1:小売店勤務の鈴木さん
- ビッグデータとは
- ビッグデータの特徴 その1
- ビッグデータの特徴 その2
- 事例②:スシロー 〜需要予測システム〜
- ビッグデータを活用するために必要なこと
- 事例①-2:鈴木さんのその後
- 留意点
こんな人におすすめ
・ビッグデータについて、基本を学びたい方
・データを使ったビジネスに関して、基本知識を学びたい方
このコースを見たユーザーの学び
因果関係がわからなくても、相関関係があることがわかれば、採用する、という内容に衝撃を受けた。因果関係を把握することで、応用が効くという考え方とは全く反対の考え方で自分の考え方の古さを感じてしまった。
それでも、自分としては因果関係をはっきりとすることを進めていきたい。ビッグデータの解析にすべてを任せるというのは、「人が考えることを止める」、という危険な方向へと誘うものだと考えるから。
自分自身の思考法が、常に因果関係を追及するということが基本のため、相関関係から、答えを導き出すということに驚いた。そのために全データを使用する必要があるのかなと思う。そして、そのために情報にバイアスがあると影響を受けてしまうのかなと思う。まず、何か、身近なことでテストしてから、使用したいと思う。
統計学を学んでみます。