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水害から命を守り、地域を守るリーダーシップとは~勝野哲×柴橋正直×鈴木健一郎×速水亨×藤沢久美

  • 0h 49m (1sections)
  • リーダーシップ
  • 知見録 Premium

このコースについて

G1中部2020
第2部分科会 政治「自然災害頻発列島日本~水害による大災害に私たちはどう対処すべきか~」
(2020年9月12日開催/鳥羽国際ホテル)

260人以上が犠牲となった2018年の西日本豪雨災害は平成最大の水害となった。令和に入っても、2019年秋の台風15号、台風19号が深刻な水害を広範囲にわたってもたらすなど、私たちの住む日本列島は、気候変動の影響もあり、過去に例をみないほどの大規模な水害を毎年覚悟しなければならない地域へと変貌している。自然災害が頻発する新たな時代において、命を守り、地域を守るためにリーダーが持つべき指針と取るべき行動とは。(肩書きは2020年9月12日登壇当時のもの)

勝野 哲 中部電力株式会社 代表取締役会長
柴橋 正直 岐阜市長
鈴木 健一郎 鈴与株式会社 代表取締役社長
速水 亨 速水林業 代表
藤沢 久美 シンクタンク・ソフィアバンク 代表


コース内容

  • 水害から命を守り、地域を守るリーダーシップとは~勝野哲×柴橋正直×鈴木健一郎×速水亨×藤沢久美

より理解を深め、他のユーザーとつながりましょう。

24人の振り返り

  • tk1982

    金融・不動産 関連職

    国土強靭化が叫ばれている中、日本の水害は世界的に見ても突出しているため、
    官と民が一体となって解決しようとしている問題であると感じた。身の回りに置きかえても
    目の前に起きていることが国単位で官と民一体となって取り組むべき課題であるかと考える必要もあると感じた。

    2021-02-21
  • test_

    メーカー技術・研究・開発

    自然を相手にし、温暖化にともない被害が拡大している非常に難しい課題である一方で、ちょっとした技術で大きく効果が改善される分野であると感じた。
    ちょっとしたことができない理由は、議論のなかでもあったが、防災対策への投資が難しいこと。毎年大きな被害が出ているからこそ、効率化への投資をしっかりと行い、必要なところに人を配置できるような体制を整えていくべきと感じた。

    2021-02-28
  • makiko1729

    メーカー技術・研究・開発

    農水利権と淡水漁業利権の話が気になった。山と川と土と海と、全てが繋がっていて、互いに協力し合う事が大事なのだと改めて感じた。

    2021-02-24
  • norinorichan

    その他

    自治体の悪しき慣例ではありますが、ハザードマップについては危機管理、農林(ため池、漁港)、土木(普通河川と砂防河川)とそれぞれ別にハザードマップを作っており、ホームページでの掲載も別々(危機管理部署が調整してる自治体であれば何とかなっているかもしれませんが・・・)。避難所(指定避難所と指定外避難所)の設置場所なども含めて、見易さを損なうことのないようにレイヤー化する重要性を再認識させられました。

    それと、水害に特化したセッションでなかったとはいえ、約2年前のG1(青森)でハザードマップのレイヤー化については、高島福岡市長が取り組んでおられる旨言及しておられたと思いますので、参考にご覧になってはいかがかと思います。

    (参考)災害に備えよ!平時と有事の取り組みを考える
    https://learn.hodai.globis.co.jp/b8e61df5/35739/

     

    2021-02-20
  • otobe711

    その他

    広域水害対策を実現するうえでは、予防、災害発生中対応、および避難対応、事後対応などについて、政府、地方自治体、関係産業(森林、農業、漁業など)が連携して取り組む必要があることがわかりました、またその際ITをつかって、地域グリッドや、各種ハザード情報の見えるかを立ち上げることが大事ということがよくわかりました。皆さんの活動に期待します。

    2021-02-20
  • ima-chan

    IT・WEB・エンジニア

    想定される水害のビジュアル化の話があったが、自分の住む街、働く職場にどこから水が入り、どのように広がり浸水していくのか、具体的なイメージを持てるし、いざというときにどう避難するかの判断の確度が上がると思うので、是非色んな街や河川で実現してもらいたい。
    ハザードマップはスマホのアプリで今よりもっと見やすい分かりやすいものが、今なら作れるのではないかと思う。

    2021-02-23
  • kfujimu_0630

    マーケティング

    ハザードのビジュアライズ化はいい取り組みだと思った。兎にも角にも、有事の前にどれだけ準備しておけるか、有事の際にどのような行動をするかが重要だと思うので、教育・啓蒙活動は実施・継続すべきだと思った。

    2021-02-21
  • sphsph

    メーカー技術・研究・開発

    自然の驚異に対してほとんど何もできていない、と思う反面、ここまでできるようになったとも感じました。
    人間が自然に加えた力によって、人間が襲われる。因果が明確ではないところもありますが、うまく共生すると共に、新たな発展に寄与したい。

    2021-02-23
  • h-takahagi

    その他

    河川と森林の関係性や、森林の現況等がよくわかりました。

    2021-02-24
  • kamizuka

    専門職

    東日本大震災を経験した仙台市民として,これまで度重なる大災害を経験されてきた中部地域との連携はもっとあるべきではないかと感じました。

    2023-08-14
  • mako-1974

    その他

    水害等、どこか他人事に考えてしまう、自分がいましたが、積極的に情報を集める事から始めたいと思いました

    2021-11-27
  • takumi_1453

    経営・経営企画

    流域治水を活かした防災公園を整備して市民の憩いの場と学び・自助の場を両立することが必要と感じました。

    2022-10-17
  • hu2015

    金融・不動産 関連職

    災害対策やその備えは、何百年も前から、議論され、対策がなされてきているが、今も昔もあまり代わり映えしないやり方しか対策が打ち出せていないのだと痛感した。

    2021-05-27
  • shusuke-yamada

    その他

    災害については、上流から下流へと、山脈から平野へつながっています。
    気候変動で世界で起こる災害の2割が集まる中で、各部署をつなぐシステムが必要です。
    最も、有事の対策をしたがらない中で。

    2022-08-29
  • sai-3448

    人事・労務・法務

    今回学んだことを参考にしたいと思います。

    2024-02-09
  • ojr_800

    メーカー技術・研究・開発

    輸出木材は増えているのに山の持ち主にお金が回らないと言う話には興味を覚えました。

    2021-09-05
  • si_ta55

    経理・財務

    デジタル庁もこのような取り組みに参画していけば、被害が少なくなると思うと、未来は明るいですね。

    2021-06-07
  • patachan

    資材・購買・物流

    なるほどそういうことですね。

    2021-05-03
  • mamoakrinw4

    人事・労務・法務

    良いコンテンツでした

    2023-10-21
  • junsuzuki

    メーカー技術・研究・開発

    ここ数年の水害に関してはこれまでの台風による災害以外にもゲリラ豪雨、線状降水帯による大雨のように瞬間的に水位の上昇する降雨が多くなっている。
    これに関しては気候変動による温暖化が大きく作用し日本の季節感までも侵害し災害予防や予報が機能しない状況下で私たち個人がどう身を守る行動すべきかを問われているように感じています。
    これまでの大雨に対する常識は通用しないものと認識し地域はもちろん官民一体となり水害に対応をしていく必要を実感しています。

    2023-10-26
  • ssmash

    人事・労務・法務

    林、電、水、インフラ享受していながら知らないことばかりで興味深かったです。
    内容もよかったですが、活発な場なことにとても驚きました。場の温めか方、ファリシテート、素晴らしかったです。アップテンポで建設的、全員参加な会議ができると仕事は楽しいですね。

    2021-10-02
  • nakatak1107

    その他

    防災には自助何かかせないという事が
    よくわかりました。またハザードマップも津波以外に、たくさんあるんですね。

    2023-09-27
  • nerimadaikon-3

    IT・WEB・エンジニア

    防災に関する官民の取組みが理解できました。
    ハード面とソフト面の両方が必要ということ、また、いろいろな利権があることを明らかにしていくことで、越えるべきハードルも
    低くなるのではないかと思いました。

    2024-01-05
  • ma2022

    営業

    災害の問題は上流から下流まで、一体感と一貫性を持って連携して取り組むことが重要であると感じた。

    2022-02-05

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