二つの意見が対立するときに、その意見の背景にたち戻って別の選択肢がないか各々がその意見について再考する。その上でどちらの意見も両立出来ないか検討してみる。
個人情報保護やハラスメントについて研修しているにもかかわらず、真に理解している管理職が少ない。根底の倫理観に問題があるのか?
1.社内の立場(経営・従業員)として
正しいことを行うために、強くあることリーバイスの例も、自社に財務的余裕がなければ、実行できない
2.社外の立場(株主・消費者)として
企業に正しいことを行わせるために、企業運営者であると同時に株主・消費者である我々が正しい倫理観を持つ
3.その他 今日の枠組みの中で網羅的かつ十分に思考し続け、日々実践し続ける
倫理観非常に勉強になりました。必ず読みます。
問題を考えるときに自分一人では様々なバイアスがかかるため、可能性を広げることが難しい。多様性のあるメンバーで可能性を広げ、答えを導きためのヒントが倫理学にあるのだと思う。
網羅的に議論する。
網羅的が重要で「こういったケースの場合は◯◯ができます。なぜならー」をAかBのみしか議論してなかったなと思います。
別にCでもDでもいいし、ABセットでもいい。
選択肢を自分で狭めず、いろんな観点で議論しよう。
特に夫婦で子育ての議論はいっぱいあるので網羅的を意識してより良い教育をしたい。
仕事で倫理問題を解くシーンに直面したことはないですが、いざそのシーンに直面すると答えに困るので、事前に読んで備えておくのがいいと思いました。
倫理観とは社会・企業・人における土台である。
最後の「正しさに関する、正しい知識の大切さ」というフレーズに改めて学ぶ事の大切さに気付きました。
議論を網羅的にし尽くす。
まさに今大事なことと思います。
もし、私が経営者もしくはリーダーで意思決定をしなければいけない場合、何を根拠に決断したらいいのだろうと考えるときがあります。正解なんてわからないし、そもそも良し悪しが分かるのは10年先かもしれません。やはり経営者やリーダーには倫理などの幅広い知識の他、胆力や決断力、揺るがない信念などが必要なんでしょうね。まだまだ学ばなければ…。
興味がわきました。
最終的な未来の結果も踏まえ、何が最善だったかの答えがあるものと、そうでないものがあると思います。
正しいかどうか?難しい基準です。
困ったときは逃げ道をのこしれおく
これが王道です。
2者選択で困ることは臨機応変に考えるべきですね。
トロッコ問題、最近、研修でもこのテーマで「正しさ」について学ぶ機会がありました。AIのプログラミングまで及ぶとは 想像していなかったです。すぐに答えを欲しがるのではなく、網羅的に十分な議論を尽くすこと。必要なのだと実感しました。自分自身も 考え抜いていきたいとお思いました。
正しいことをやり抜く強い思いと、ロジカルでクリエイティブな思考能力を鍛えたいです。
トロッコ問題は、リストラの時に、高齢者の解雇をし、若く優秀な賃金の安い社員を生かすすことかと思い浮かべた。
一方の人が意見を言う人もいれば他方が異なる意見を持つ。感情的に反発したくなる気持ちはわかります。二律違反ではなく、お互いの長所を引き出すことが大事だと実感します。
ビジネスの倫理学を推薦図書から学ぶ意義は、ビジネス上の課題解決を行う際の倫理的考え方・理論を体系的に、入門から学べるということ。
また、本講義の中で学んだことは、「二律背反」にNOということの考え方。本当に実現したいことはなにか、悩み続けることが重要。
確かに、ビジネスにおいては選択肢は常に1つ。何が正しいのか、どちらも正しいけれど、何を基準にして考えるのが正なのか・・・?常に悩む土壌があります。読んでみたくなりました。
今まで倫理についてほとんど学んだことがなく、会社でもコンプライアンスのことぐらいの知識なので、会社でどう活用するかの前に、初めて聞く内容が多く、本を読んで自分なりにきちんと考えを持ちたいと思いました。
会社では決断を下す立場にいますが、正しい決断、選択ができているのか迷う時があります。
ビジネスシーンにおいての倫理観を身につけたいと思いました。
とても考えさせられました。でも本当に日常的にあることで、自分の感性で判断していたものが正しいのか客観的に判断できる情報が詰まっているのではないかと思いました。ぜひ熟読したいと思います。
倫理観を持って議論を尽くすことが大切だと思います。
勉強になりました。
まだ本読んでしないので、何とも言えないのですが、何が本当に正しいのか…
倫理観基づいて判断が下されるであろう一方で、切り捨てられるマイノリティーが切り捨てられる彼ら側の納得のいく理由は何なのか。判断する側の自己満足なのではないか。
そんなところが気になります。
読んでみたい一冊です。
YESかNOを決めるだけではなく、どうしたら最善の方法を見出し実行できるかがビジネスの究極の目的であると分かりました。
議論はその最善を見つけるためにあるのですね。
「正しさに関する、正しい知識の大切さ」同感です。
Win-Winの関係の構築とも似た考え方だと思えますが、より倫理的に考えるためにも心掛けたいと思います。
今、必要なことを見極める力は、どんな立場でも必要だと思う。
参加している意味を再確認
正しい事をビジネスの視点で考えるという、シンプルながら新たな発想だと感じました。
意見の集約する為には、何が必要か。
非常にためになりました。是非読んでみたいと思います。
「AかBか」という二律背反の選択を迫られるとき、より良い別の選択肢はないかを探ることは意識しているが、正しい議論をするためにはビジネス倫理を基本スキルとして身に着けておく必要があると感じた。
ぜひ読んでみたいと思います
一つの正しさを実行しようとした時に生じる、もう一つの犠牲。そこには解決策がある事もある。解決するには、問題を分解し、リーバイスのように熟慮する事が求められる。そこには、リーダーシップと倫理観の共存ば必要な要素だと感じた。先人である哲学者の力も借りながら解決しようとして行きたい。
正しいことは一つではない。ただ、ビジネスでは一つのことを選ぶ必要がある。
状況により常に同じ答えが正しいとは限らないということですね。
網羅的かつ十分な議論を尽くすことで、ビジネスの倫理観について考える必要性について学びました。
2者択一でモノを考えがちだが、何が本当に正しいのかを考え抜いて、どちらか一方を選択するのではなく、よりよいアイデアを生む努力が必要であることが分かった。
倫理観が問われるとき、二者択一ではなく、網羅的に議論し尽くすこと。
2つの選択肢を前に悩むのではなく、倫理的に考えて別の解決策を考えるという発想にびっくりした。
リーバイス社の事例は非常に参考になった。
購入してみます・・
答は一つではない!でも、決めなければならない。時の参考になりました。
すぐにHOWに飛ぶのではなく、WHATやWHYを繰り返し、議論を尽くすことが重要だと理解しました。
「正しさに関する正しい知識の大切さ」まさにそれが大切だと納得しました。
ビジネス計画の立案、検討、振り返りにちょっとこれを意識しながら議論を進められると実りがあると思います。
日々選択の毎日でとても興味深い内容だった。ロジハラという言葉も最近出てきたが正論をかざすだけじゃないもうひとつの皆が幸せになれる選択肢を探していければと以前から思って動いている。
ところで、トロッコはどうなったのですか?
何が正しいかを網羅的に十分に議論する。
AかBか、という選択だけでなく、AもBもという可能性をきちんと考えることを念頭に置きたいと思います。
理解した
自分に当てはめて考えたい。
ビジネス倫理上の悩ましい問題に対し、正解はだせないかもしれないが網羅的に考えつくして、決定をくだすべきものが勇気をもって決定する。なので、それをできるものがより責任のある立場につくことが大事と思います。
倫理的なジレンマが発生した際、誰も犠牲にしない対応ができれば良いのですが、なかなかですね。
議論を尽くす、そのうえで2つの道だけにとらわれず、第3、第4の道を模索することが大事だと感じた
ビジネス上答えは一つしか選べない。
それを導くために社員一人一人の士気を上げ、1人1人が学び考え悩み抜く力が必要だと思った。
対立の仲の正しい判断をどうするのか常に考えながら、また周囲と議論を尽くし判断を引き出すようにしてみます。
絶対的な正しい知識は此の世に存在しないと思います
全員助けるというヒーロー的思考を実現するべく問題をあらゆる角度から徹底的にアプローチするということでしょうか。トレードオフと思えるものも1軸追加すると最大値が見つかるということもあるかもしれませんね。
色々な悩みが今多いので、手に取ってよんでみようと思います。
まずは読んでみる。
この分野深掘りたい。法哲学を学んでいた自分にとっても関心がある
リーヴァイスの事例には感動しました。ジレンマ、困難な問題に直面した際に、自分の頭で考え抜く、議論を尽くして、解決の道を探求することが大切で、ビジネス倫理を学ぶ必要性を感じました。
網羅的考え、考え尽くすこと、
そして一つだけの答えを出す。が学んだ事です。
二律背反する正しさにNoという姿勢を保つことを自分も勇気を持って取り組もうと思う。
ちょっと興味が湧いてきました。近いうちに読んでみようと思います。
ロジカル+クリエイティブ。
クリエイティブに欠けた対応はしがちであると感じる。
「議論を網羅的にする必要がある」→都知事含め事後の立ち位置優先議論に
まさに福島の汚染水放出問題のことと言いたいところが、(*麻生さんがロック×ダウンで愛するという至極の一杯→銀座に出店計画も)しかし自分のリストラが確実に先か(現在追い出し部屋在中)。 *TVでマスクとってグラスの水飲む切り取りシーンをよく見た。
*「議論を網羅的にする=オリンピック」(放映権・スポンサー=大人の事情→オリンピック広告費なんて世界のコロナ財政出動から見れば微々たるもんだ)個人的にはオリンピックはやらないのが当然だと思う。スポーツ選手の努力には頭が下がるが、日常生活にメダルはいらない。一般民間人に必要ない。
エンタテインメント<パン *欲しいのはコーヒー一杯の安らぎの時間@震災でのボランティアにて*「金メダル3枚の俺にこの椅子か」とすごむ柔道選手にあったことがある(知名度人気は3TIMES チャンピオン アーネストホースト以下 「自分で言っちゃおしまいよ」の良例)
(コンテンツ産業も昔のようにリアルスポーツが最高のモノでもない ネットフリックスでも見てればいい)オリンピックをやることで問題が解決するならドンドンやればいいと思うが。(今年は3回開催とかも)
それに議論してる1秒をコロナ対策に。人類が勝った証ピックなんて数年後にやればいい。(早稲田なんてリアル入学式1年後にやったりしてるんだから)
また次の細菌が現れることもあるかもしれない。後の祭り 証にお菓子でも配ればいいじゃないか。協力は申請する
翻ってFUKUSHIMA50水。
ほんとに体に悪いかどうかはわからないが、風評被害は確実にあり、コロナの休業補償同様どこまで売り上げ減の保証を出来るのか、するべきなのかが論点になるのではないか=金の問題。運が悪い問題(天変地異)。
職業の転換協力=現場漁業→デジタルへの職業教育
(一方スーパーお魚コーナーには全国の魚が売っており、消費者が「ちょっと安い」福島のモノをあえて選ぶ必要義理もない→首都圏が電力の恩恵を受けてきたのは解るが)皆笑顔のTOKIOテレビ番組には出てこない現実
薄めて空中散布を同時にするよりは良いという判断(水にとけるのだから)。放出するまでの数年の時間で科学技術の進歩に期待する。
「俺が絶対分解させる」という輩が何人現れるのか・・
最後に頼るところはやはり技術の進化。宇宙にゴミ捨て場(1000年単位の一時預かり場)を創ったり
→ロビンマスク様@宇宙超人大会 *宇宙超人委員会
(文系人間の発想の転換とかでは解決できない)
グロービスの文系→理系促進を期待
問題から逃げるのではなく、目を背けるのではなく、正しさを学び考えることは大切ですね。
正しいことをやることは物事を正しくすることよりもずっと大事ですね。
トロッコ問題からの人間の正しい選択を倫理的価値観から学ぶ事で実際の現場でも数多くの問題に直面した時に活用できると思います。
複数ある選択肢の中から1つを選ばなくてはならない、その時の考え方を学べると思いました。
確かに仕事を進める上で多くのジレンマと直面します。これだけは譲れないという一つの軸を持ちつつも、二者択一の議論ではなく議論をし尽して最善の策を考え抜いていくことを心掛けたいと思いました。