知見録 Premium
コロナ時代、スポーツビジネスが取るべき運営方法・戦略とは~小泉文明×髙田旭人×松下浩二×為末大
※本動画は出演者への事前許諾のもと、GLOBIS知見録より転載させて頂いています。ご協力頂き感謝申し上げます。
概要
このコースについて
第12回G1サミット
第4部分科会C「コロナ時代・プロスポーツビジネスが取るべき戦略とは」
(2021年3月20日開催/仙台秋保温泉)
コロナショックによって最も大きな影響を受けたスポーツビジネスだが、各スポーツの国際大会もコロナ時代における開催方法を発明していき、日本のプロスポーツビジネスも知恵とテクノロジーを最大限に駆使してコロナ時代のプロスポーツ運営の道を歩みだしている。コロナ時代、スポーツビジネスにはいかなる変化が求められるのか。現状の課題とポストコロナへの展望を議論する。(肩書きは登壇当時のもの)
小泉 文明 株式会社メルカリ 取締役会長
髙田 旭人 株式会社ジャパネットホールディングス 代表取締役社長 兼 CEO
松下 浩二 株式会社VICTAS 代表取締役社長
為末 大 一般社団法人アスリートソサエティ 代表理事
コース内容
- コロナ時代、スポーツビジネスが取るべき運営方法・戦略とは~小泉文明×髙田旭人×松下浩二×為末大
このコースを見たユーザーの学び
Jリーグチーム(プロチームの運営)がコロナ禍でどうしているかを学びました。ウチの近所にチーム(クラブ)があるので、同じ様なコトを今盛んに議論しているだろうな、と想像してみました。
プロチームのデジタル化(戦略として、それをして儲ける)にシフトして行くだろうな、というのを理解しました。このコロナ禍、ウクライナ戦争の影響で、更に拍車がかかる、と思いました。大きなクラブ程、収入減の影響が大きいので、直ぐにデジタル化を邁進する、と推察します。
現状のプロの(ビジネスの)世界を教えて頂きありがとうございます。とても深い学びになりました。議論も白熱していて、感心しました。
自分もスポーツをやっていたので、一流の選手が不安なく競技できる環境をとても憂慮していました。
高校生の時に松下兄弟の試合の副審をさせてもらったので、盛り上がってほしいと思っています。
日々の業務に応用は出来なさそうですが、近くに来れば応援しに行きたいと思いました。
コロナ禍でのスポーツビジネスを支えるのは、「スタジアム外」の事業、つまりデジタル領域がかなり重点的になる。
IT関連会社がすでに多くスポーツ界にはいっているが、ヤフーもチャンスがある。