概要
このコースについて
伝えたいことがうまく相手に伝わらない。仕事がなかなかスムーズに進まない。
仕事をしていると、そんな場面に直面することもあるのではないでしょうか。
そんな方に役に立つのが「論理思考」です。
物事を論理的に考えられるようになると、仕事の効率が格段にアップします。
このコースでは、論理思考のコツを5つに絞って説明していきます。
ビジネスパーソンにとって必須のスキルである「論理思考」をいち早く身につけましょう。
「クリティカル・シンキング」をまだ見ていない方にもお勧めのコースです。
コース内容
- コース紹介
- 意見を明確にしよう
- 意見と事実を分けるって?
- 伝える相手を意識しよう
- 100%の正しさにこだわらない
- 成長と論理思考
こんな人におすすめ
・「何を言っているのかよくわからない」と周囲に言われることが多い方
・仕事の生産性、効率を高めたい方
・論理思考を活用する場面が思い浮かばない方
講師プロフィール
高原 康次 グロービス経営大学院 教員
東京大学法学部卒業後、丸紅にて、海外営業、貿易実務、合弁会社運営などに携わる。
グロービス入社後は、経営人材紹介、人事総務、法人営業を経験する。
専門領域は、社会起業。社会活動を行うプロフェッショナル向けコーチングや東日本大震災後に設立された各種団体で経営支援を行う。宮城県山元町の農業生産法人GRAマネジメント・アドバイザー、地域で活動する高校生を支援する一般社団法人全国FROM PROJECT共同創業者・常務理事。
資格等:米国CTI認定コーアクティブ・コーチ(CPCC)
その他プログラム:グロービス・オリジナル・MBAプログラム(GDBA)修了、コーアクティブ・リーダーシップ・プログラム修了
一般財団法人KIBOW社会投資インベストメント・プロフェッショナル、グロービス・ベンチャー・チャレンジ リーダー兼投資委員会委員を務める。
このコースを見たユーザーの学び
WEBサービスの開発の現場にいますが、「話す相手の課題を理解すること」「共通言語で話すこと」が大事だと感じる場面が多々あります。
論理思考はコミュニケーションのシーンにおいて活用できるものだと思います。
意見と事実を分けて考える。情報が溢れている昨今ではこれが重要だと思いました。
部下から説明を受ける時も、意見とファクトに分けて聞き取ることが大切。