概要
このコースについて
みなさんの会社では、DXは順調に進んでいますか?
「会社がDXしようとしているけれども、ちっとも進まない」とか、「アプリ開発なんて、うちの会社には無理無理!」と考えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
でも、時代の変化は待ってはくれません。
本コースでは、老舗の和菓子店がEC用のアプリ開発をするストーリーを通じて、ビジネスサイドがプロダクト開発をリードする際に立ちはだかる壁とその乗り越え方をお伝えします。
エンジニア人材の育成に奔走する野呂氏の手解きを頼りに、一緒にアプリ開発の冒険をしましょう!
きっとこの物語がビジネスサイドで奔走するあなた自身のDX冒険物語の攻略本になるはずです。
コース内容
- コース紹介
- 会議室の間:プロジェクトを始めるにあたって
- 店舗の間:エンジニア人材確保/プロダクトオーナーの役割
- 開発の森:知らない用語にぶつかった時/ウォーターフォール・アジャイル
- マネジメントの魔境:アプリ開発で生じるコンフリクト/突然のエンジニア退職
- まとめ
講師プロフィール
野呂 浩良 株式会社DIVE INTO CODE 代表取締役
会社URL:https://diveintocode.jp/
グロービス経営大学院大学経営管理科(MBA)修了
販売職、リクルートの法人営業職を経て、29歳で非エンジニアの開発未経験からワークスアプリケーションズの問題解決能力発掘プログラムを突破。その後、独立・起業過程でITエンジニア人材の不足を痛感し、プロのエンジニアになるために挑戦する人がチャンスをつかめる「DIVE INTO CODE」を2015年に創業。世界すべての国へIT教育と雇用の機会を届けることを目指す。2017年8月よりルワンダ共和国でITエンジニア教育を開始。ITエンジニアとして活躍する卒業生を輩出。2020年、第16回「グロービス アルムナイ・アワード」創造部門を受賞。
(肩書きは2021年8月撮影時のもの)
このコースを見たユーザーの学び
かわいい!たのしい!学びが深い!こうやって学べるとスイスイ頭に入ってきますね。
計画立てることと、コニュニケーションを蜜に取ることが重要だと思った。
自社でアプリの開発をする際に、責任者が知っておく最低限の知識、スキルがあり、そのことを理解した上でアプリの開発を手掛けるべきだと理解しました。