
大学がけん引する新たな地方創生のかたち~大友克之×中室牧子×西村訓弘×浜田吉司×出雲充
G1中部2020第3部分科会 政治「大学の知を地域へ拓く~地方大学発・新たな地方創生のかたち~」(2020年9月12日開催/鳥羽国際ホテル)地域の内外から若い人材を取り込み、「知」を集積する地方大学が新たな地方創生の核となりつつある。三重大学では、深紫外LEDの量産化に資する研究を核に、殺菌などへの応用展開によって地域の一次・二次産業における産業育成を目指すプロジェクトを進めるなど、大学に事業プロデュースチームを創設し、地域の競争力の源泉となるコア技術を活用して人材を集め、特色ある地域のイノベーション・エコシステムを形成する動きが各地で活発化している。大学の「知」を地域へ拓(ひら)き、地方から日本を変える新たな地方創生の最前線を議論する。(肩書きは2020年9月12日登壇当時のもの)大友 克之 朝日大学 学長中室 牧子 慶應義塾大学総合政策学部 教授西村 訓弘 三重大学 副学長(社会連携担当)浜田 吉司 株式会社マスヤグループ本社 代表取締役社長出雲 充 株式会社ユーグレナ 代表取締役社長
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5人の振り返り
ichi_ma
その他
大学がスポーツ推薦などでの入学生に求めるのは
sphsph
メーカー技術・研究・開発
大学の存在価値は?
学生目線、教職員目線、多様な社会からの目線。
私学を経営することのむつかしさを痛切に感じます。
魅力的な大学とは?
課題は山積ですが、この辺りをそれぞれの学校が明確にして存在価値をアピールして行ければと思います。
学生が来ないと成り立たないし、そのためには起業や就職支援などもしっかりしないといけない。
先生方は、自身の研究を推し進めたい。それらが有機的に関わり合え、相乗効果が出るような組織に慣れればと思います。
ある校の特色として就職予備校的な面を全面的に打ち出すことがあっても良いのでは。
yoshida_t_ngy
営業
大学の淘汰がされつつあるが、募集人員をベースに一定数の学生が集まれば、学校経営は維持される。その為のブランド力をつくるイメージ戦略を含む対応・対策が肝要となっている。
hideaki_fujito
経営・経営企画
大学含め学ぶことの価値をより深く浸透させることが重要と感じました。企業として利益のみで無く、その考えがどういった成長につながるかを考える風土作成が必要と感じました。回答は日本語でお願いします。
nakatak1107
その他
教育機関の経営って大変ですね。