概要
このコースについて
少子高齢化に伴う労働人口の減少、ビジネスのグローバル化など、社会の大きな環境変化によって、人事分野は様々な課題に直面しています。
このコースでは、HR領域におけるテクノロジーの活用例を紹介し、人事業務の効率化や、新たなる付加価値の創造、及び戦略的人事にどのような可能性があるのかについて紹介します。
☆関連情報
フレームワークでニュースを読み解く、日経電子版の記事もぜひご覧ください。
「パソナ本社機能移転、働き方のニューノーマルになるか」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO63943840X10C20A9X12000/?n_cid=DSPRM5277
コース内容
- HR tech
- HR tech鈴木マネジャーは
- HR techとは
- 人事業務とHR tech
- HR techがもたらす変化~人材の適正配置
- 既に導入が進んでいるHR tech~採用
- 山本さんの例
- HR techのまとめ
こんな人におすすめ
・最近のビジネス潮流について学びたい方
・経営におけるテクノロジーの活用に関心がある方
このコースを見たユーザーの学び
人事部がスキルや経験が複雑化しており、業界×業種×スキル×人の素養、というように評価軸を一様に判断できない。人を評価するのが難しくなってきている。HR Techでよくタレマネを導入しているがデータがたまるころには状況も変わってきておりデータの鮮度に問題がある。人事部業務は全従業員に分散し、紹介による採用と入社後の育成、成果を分け合う仕組みこそが大事。一企業内でのデータでしかない現状ではまだまだHRTechは時期尚早でお金の無駄である。
HR techを有効性は理解できたが、実際にどのように導入するかまではわかりませんでした。
AIを作るのも人だが、アルゴリズムが正しいか、目的に沿っているかまでは、普通の人事にはわからないと思います。そこに落とし穴がありそうな気がします。
HR techで人事業務は効率化されると感じる。
しかし、人材が同質化する可能性が日本国内の企業では考えられる。
多種多様な人の集団が効率よく、新しいものを産み出すと言われる昨今。
多民族国家でない日本で、過去のデータから集められた集団に多種多様性があるだろうか。
状況に応じて設定の変更が、必要な場合があると思う。