当社でもデザイン経営はとても重要だと思います。B to Cで直販モデルでデザインの凝った商品を少し高く出す事で製品のアンカリングにも繋がると思いました。
デザインのROIは高い。その事を肝に銘じて当社事業をデザインしていきたい。
デザイナーを採用することもしないうちの会社から見ると、非常に新鮮で先進的な取り組みだと思いました。ビジネス・テクノロジー・クリエイティブ、3つのうち2つを強みと言い切れる人材が社内にいるのか?自分の知る限りはいないので、自分がそうなれるように自己研鑽⇒社内でアウトプットしたいと思いました。
デザイン経営という言葉だけが先行し、行動(デザイナー採用、組織改編、開発スキームの見直し等)が全く伴っていないのが現状です。変えていけるよう努力します。
経営陣の中にデザイン思考の人間を取り入れるメリットがよく理解できました。
顧客体験価値の向上を目指すというものが、今の経営の重大な課題になっているのもよく理解できました。
デザイン経営を取り入れることの効果が社内で認知されるように、実感できるように何らかの取組を行いたい
デザインの投資効率は高いのかも知れないが、デザインの経営貢献をどう評価するのかは難しい。今はB2CやD2Cでの採用が中心だが、B2Bでも、現場の「人」が使うサービスを提供する場合、デザインは重要となるので、無視できない。ただ、実際は、投資案件は、金額の絞り込みや社内調整に力を費やして、そこにリソースを集中できていない。
頭で分かっていてもなかなか一歩が踏み出せない。
バイリンガルという表現がまさにそうで、わっかたようなでは無くわかる人が必要と思います。
潜在顧客に共感して見えないニーズを洞察する「デザイン思考」、そのニーズに対する革新的なソルーションを産み出すツールとしての「テクノロジー」と「創造力」、それらの相乗効果をアジャイルに実現する組織や仕組み作りを行う「経営目線」の全てを持ち合わせた組織は強いと思った。自分自身もそれらを兼ね備えるべく努力したい。
デザイン DX は総合格闘技
デザインというビジネスにおける意味付けに刺激を受けました。組織のブランドとして軸となる指針、スローガンがその確固たるメッセージであり、それを発信し続けかつ、変換をもたらす意識を持って取り組んでいきたい。
BTC
事業モデル、テクノロジー、クリエイティブデザイン
これらを早期に絡めることで、技術確立後のローンチの成功確率を高めることができる。
そのためにも、BTCの複数がわかるバイリンガル人材の育成が重要。
論理的なものが幅を利かせる時代に、感性的なものとして、デザインが見直されるのは、面白い。しかし、そのデザインも、実は、論理的、言語化できるものではないだろうか?所詮、デザインは、アートとは異なる。そうしたときに、アートの意味するものは・・・などと、この内容とは、直接関係ないことを考えてしまいました。
・デザイン×デクノロジー×クリエイティブ
・総合格闘技
・バイリンガル人材
・人材ローテーション育成の仕方
デザイン経営について、大変勉強になりました。
デザインというと絵、図、スタイル等を意味すると思ったが、製品を世に出すための、過程全てをまとめてイメージするものと捉えた。
デザイン経営の定義は包括的で難しいけれど、自分なりの解釈であれば企画する人たちも(エンジニアも)デザイナーで、プロダクトデザイナーだけが、デザイナーではない。意匠=デザインでないのはずっと感じていることですが。インサイト、ストーリーテリングに対するデザイン思考もおもしろそうだなと感じました。
メーカーに勤めていると圧倒的にプロダクトデザインの話になり、ユーザーの経験の話が疎かになるような気がします。デザインのKPIの話は必ずでますが、答えはないような気もしたり。ですが、ここをおろそかにすると届ける価値が分からなくなるので考え続けなければと感じます。
プロダクトデザインの話と、プロセスデザインみたいな話がホントに同じ性質のものなのか、というところが動も前からしっくり来ないし、今日も来なかった。
ただただ耽美的であるということと、機能美、そこから派生したプロセスやビジネスモデル、イノベーションのデザインにおける美、というのは本当にそれほど類似性が有るのだろうか?
あと、話にあったcomputational designも前から良くわからない。
メルカリや田川さんのお話は大変に具体的なお話が聞けて勉強になった。P社さんは大企業という事もあるのか、終始抽象的なお話で終わってしまい少し残念でした。
CESのフレンチテックのお話、たしかにそんなに高スペックではないのに家に置いておきたいなあと思う家電ってあるなあと、共感しました。
しかしそういうプロダクトデザインだけでなく、経営にデザインをどう取り入れていくか、というのが、昨今の話題のような気がします。
デザインの中核人材を何人も外から引っ張ってきた、との話があった。今後長期的に考えた場合、既存のエンジニアにデザイン的な視点を持たせるといった教育をしていくべきか、それともデザインを仕事として経験してきた外部人材を入れる方がいいのか、そのあたりが疑問に思いました。
デザインの費用対効果は高い。数字で出ている。デザインはブランディングやイノベーションに有益。まずは経営マターでデザインの考え方を導入していきたい
デザイン意識が自分の業務でどう活きるのか未だ意識できない
業務の中にデザイン意識を組み込むというイメージ。デザイン、テクノロジー、マネジメントと幅広い対応能力が問われそうたがこれからの潮流として勉強になった。
参考になった内容には、今の業務に活かしたいと思います。
デザイン経営という言葉は知っていたが、具体的にどういう組織や人材、仕組みで動かされているかを理解できていなかったので学べた事が良かった。今いる業界はデザインには無縁と思っていたが、顧客のエクペリエンスを変える製品企画に重きを置くという観点は十分に活用できる考え方だと理解したのでデザイン経営についてもう少し勉強しようと思った
デザインの重要性が理解できた。
BtoBの場合は、インターナルへのプレゼンで使う。最終顧客のデザイン経営の状況から、売り先選定へ。
参考になった内容については、今の業務に活かしたいと思います。
デザインはCPがいい。つまりアウトプット命。
人らしいもの、あれ、なんかいいね、であること。
この分野のリーディングカンパニーが、ベンチャーにも大企業にも存在する、という距離感が面白かったです。業界の地図を変えるような、大きな潮流になっていきそうで、この分野の会話ができる情報源を、日頃から入手しておきたいと思いました。
テクノロジーとデザイナーの比率が違いすぎることがわかった。この点が今後の課題であると感じた。
最初デザイン経営が初耳で、特に期待せず見始めたが、
とても面白いセッションだった。
少なくとも、内の会社ではデザインに重きを置いてないので、
新しい視点が学べた。
デザインに責任を持つ役割は、とても大事だと納得できた。タバコのピースは、パッケージデザインによって売上激増した話を思い出した。しかし個人的には、クリエイターとしてのデザイナーの苦悩にも寄り添ってみたいと感じた。
デザインの重要性を認識した
ファッションでは元々大事な要素だが
テクノロジーやクリエーションとの連動で
強いビジネスに向かえると思う
業務において、どのようにブランド構築していくか真剣に考えて対応が必要と考えました。
言語化しにくい感性も、他者にはむしろ言語よりストレートに伝わるのだと考えられていて、テクノロジー以前に人間工学や心理学、色彩学などの人間の感覚器官を見つめて仕事に活かそうと思う。