・プロダクトマネジメントは商品で価値を生み出すこと
・因果ループをつくりだす
問題は何か?価値は何か?対価は何か?を整理して製品開発をすることで、本当に必要とされているものを届けることができると感じた。
なるほど、検証ポイントは先につくっておく!
新しい商品やサービスを企画開発する際に、その価値をどの様に定義し評価していくか、具体例に沿って説明されており、特に以下の点がとても参考になった。
・価値を定義する際、対価もセットで定義する
・「価値と対価の因果ループ」と「価値の源泉」を明確にする
・プロトタイプで価値検証を行う際は、明らかにしたい検証点と、判断基準を明確にする。また四つの不確実性の観点を意識する(やるかやらないか ①価値 ②Usability どうやるか ③技術実現性 ④事業実現性)
・ハイファイプロトでは、価値の源泉部分は高忠実度の体験を、検証点以外はアナログでよい。
課題⇄提供価値⇄対価、はセットで考える。
プロダクトマネージャが行う作業やプロダクトを作るための工程が分かりました。特にプロトタイプで必要な検証項目の洗い出しや検証の仕方について知りことができました。更に詳細について勉強していきます。
価値と対価をセットで考える。は新しい学びでした!
ハイファイプロトはスピード感をもって、低コストで検証するには重要なポイントと理解しました。ただし、その設計は経験が無いと難しい印象でした。
価値、実現性の検証に加え事業の継続性確認が忘れがちなので勉強になりました。
・価値に対する「対価」を考える
・検証する際には、価値と対価の因果を考えた上で何がネックになりそうなのかを考える。ポイントは4つで、「価値の妥当性」「解決策の妥当性」「開発の妥当性」「持続できるサービスなのか」
・はじめはハリボテのサービス「ハイファイプロト」で確かめるのもあり
HiFiProtoの話は初めて聞いた。興味深いが、自社製品にどうあてはめればよいか、ちょっと考える必要がある。
顧客に提供する価値を明確にしなくてはならない
か
自社商品は、扱う製品が大きく、検証しにくいのが難点。いつも、プレゼンボードや部分サンプルでヒアリングを行なっているが、間違った判断になっていないか不安。
当たり前だが、価値≧対価の関係にならないと、ユーザーには選択されない。価値の方ばかり目がいってしまいがちになるが、対価の部分を良く考えるようにしたい。
あき
ハイファイプロトという言葉は初めて知りました。課題と提供価値を見定め、小さく作って不完全な状態でもいいから、課題解決につながるかどうかを素早く検証してく流れは、大変勉強になりました。
このコースで学んだ知識をこれからのビジネスで活用していきます。
ありがとうございました。
投資対効果を踏まえた開発の重要性
このプロダクトの作り方だと無駄がないように感じました。
「価値あるプロダクトの作り方」は、これからプロダクトを作ろうとしている人や、立ちはだかる壁に悩んでいる人に対して効果が高いと思いますが、それ以外の社内関係者、経営層にも広めてはいかがでしょう?
私は職種柄プロダクト作り自体に直接関わることはないですが、全体像や言葉を理解することで自分の仕事との接点が見つかり、新規事業のサポートのヒントを見つけました。経営層であれば、「GOと判断しても良いのか?」の基準を見出しやすくなるのでは?と思いました。
プロセスを理解した
プロト、見極めてやりたい
実業での例がありイメージがわきやすかったです。
企画やキャンペーン作成の参考になりました。
技術集団が新しいプロダクトを作ろうとすると、MVPを作って価値検証をしようとかんがえてしまうが、その前にHigh Fidelity Prototypeで不確実性を潰すことをしておかないと投資リスクが大きくなることが分かった。問題、価値、対価を各ステークホルダーで整理し、それぞれの因果関係を明確にすることでビジネスモデルも見えてくることを初めて学んだ。
価値検証という考え方が私には新しく、とても学びになります。
新規事業を考える際、どこがポイントになるのか、どの課題が分かることが分岐点となるかのように本質思考が重要である。
価値と対価の交換、契約というマインドはいい気づきになった。
また、ビジネスに関わる登場人物をまず洗い出し、その人たちがどのような交換をし合うのか可視化する習慣づけをしようと感じた。
ハイファイプロとを作成してやってみる
仮説の検証手法が参考になった。
仮説の大きな部分は「価値」と考えているものが本当に「価値」として認められるか、「実際に手段が顧客に使われるか」というユーザービリてぃの2点。
うまくフレームワークにまとめていると感心しました。これならわかりやすく例にならってすすめられそうな感じを受けました。
検証したいところを最小限に絞って突き詰めるやり方は業務に生かせると感じた。
MVPの前にハイファイプロトの必要性を学べた
PdMに活かす
プロダクト創出しており、現在の状況と照らし合わせて視聴した。課題、価値、対価のループについては、うまくマッピングできず、苦労した。価値検証については、現在自社が保有する技術からどんな課題を解決し価値を創出できるか、また対価が見合っているかなどの検証が難しい。
経験のない業務であるが、今後はこの領域の業務を積極的に遂行していかなくてはならない。顧客業務の観察やアナログ的手法も取り入れ、適格にスタートさせることの重要性が理解できた。
営業先はメーカーが多い為、顧客目線でのモノづくりの考え方を一つの視野として取り入れる事で顧客との会話の幅を拡げる事に生かしたい。
新しい施策を考えるときも、プロダクトマネジメントの考え方は大事だと思い受講した。いくら従業員向けの良い施策だとしてもみんなに理解がなければうまくいかず、事前の検証の重要性を痛感した。
自社サービスの価値の検証をすること
価値の確かめ方が参考になった。
考え方を実案件に当てはめていた為、イメージできわかりやすかったです。
だだ、活用となるとかなり難しいと感じます。
社内で進んでいるプロジェクトでは、どのような考え方の下で進んでいるのかといった根底のナレッジは、成果物からは読み取る事だできず、成長に繋がらない事が多かった。
今回の講義内容では、考え方を実案件に当てはめていた為、イメージが付きやすく、同時に納得感があった。
業務上では価値検証と製品検証が混ざっていることが多く感じます。別けて検証することが本来重要だということが確認できた。
参考になりました
具体例が非常に多く、非常にわかりやすい講義でした。ありがとうございます。
学んだことをどう生かすか、行動していきたいと思います。
Interesting
大変興味深い内容でした。実際に真似するにはなかなか大変ですが参考点が満載でした。
しっかりと目標を決めることで何とかできるのかも知れませんが、レベル感が非常に難しいと感じました。
最初の一歩を何処に踏み出すか?
費用面も踏まえよく考えないといけません。
ハイファイプロトという言葉を初めて知りました。実例がわかりやすく存在するので、自業務でも実施してみたいと思います。