職場では、何に何時間かけたかを申告するようになっています。
なるほど、このような目的のためではないかなと腑に落ちました。
正確に把握することで、よい面が多い。
かといって、いたずらに時間をかけるのは、NG、
費用対効果が大事というのも、まさに本質的な話だなと納得しました。
コストドライバを出してからの計算に手間取りがちであるので、再度復習が必要である。複数の事例を見てみることも必要かもしれない。
事例にて、伝統的な配布方法とABCのそれを比べた時に、ABCにおける表での「設計166円」などの計算がどうしても合わない。「1,000,000 ×5 /12,000(年間生産量)」で計算しているのだが、間違っているのだろうか。解説が欲しいです。
Activity Based Costingの考え方が理解できた。伝統的コスト計算では、一つの指標に基づいて配賦していた間接費を、アクティビティごとに細分化することでより正確にコストを見積もる。留意点にもあったように細分化すればするほど正確にコストが見積もれるようになるが、細分化するほどコストがかかる。実際の運用ではどこまで細分化するかを決めるのは非常に難しいように感じた。またアクティビティ毎の配賦の割合、アクティビティ毎での配賦の指標なども実情に合わせたものを採用しなければならず、現状をしっかりと把握し、進める必要があるように思った。
理解ができなかったので再度復習する。
ギリギリまで削らないと儲けが出ないことは分かるが、妥当な価値を見据えることも重要
製造業の例でコスト計算を算出していたが、自分自身の業種、サービスに応用し、導入するにあたり、コスト計算の見直しのタイミングに一定のルールを設けたい。
やたら横文字がでてくると引いてしまったが、要は基準もうけて按分しましょうって話ととらえました。
ABC原価計算手法だと、多品種少量生産品のコストが、伝統的原価計算手法よりも高くなりがちということに驚いた。社内でも、これに気付いている人は、それほどいないと思います。
特定の製品やサービスとの関連があいまいな間接費をできるだけ振り分けコストを正確に把握しようという考え方であることを学びました。
ここで得た学びは、会計・財務システムの保守業務、顧客担当者とのコミュニケーションに活用します。
伝統的な原価計算で求めがちであった
間接費の実態分析に活用し、業務の実態把握に活用したい。
普段の業務では、伝統的原価計算で間に合いますが、アクティビティが複数考えられるときは、この考え方を採用して原価計算するようにしたい。
ABC原価計算手法は、自分の職場で活用するのは少し難しい気がする。
業態は違いますが作業ごとの差益率を再確認検討する際に最近は運用自体が細かく複雑化もしてきているので活用できるかもしれません。
作業負荷に応じた販売価格の設定に課すようしたいと思います。
業務ごとの収支を把握する際の原価計算の手法として活用したい。
ABCについてよく理解できた
参考し活用します
ABC大いに活用したい。
ABCはここぞというときに活用したいと思います。
間接費を部門や支店に配賦するのは納得感を得にくいため、ABCは説明の道具として活用できる。
リソースドライバを活用してコストを性格に把握する
間接費の細分化はやるべきことだが
面倒だと思い、均等割りしかしていない部署もあるので、取り入れていこうと思う。
最後の問題は何?
ABCについて理解出来ました。
ロジスティクス業務自体の収支分析に活用できると思いました。
活動基準原価計算を導入する”目的”を明確にした上で、適切・効率的に進める必要があるなと考えました。
しっかり学習していきます
実態を把握したデータに基づいて考えることが重要であるが、同時に実態把握には費用対効果を見極めて行う必要がある。
製造業だけではなくサービス業にも応用できるということなので、活用したい。
アクティビティコストの出し方がよくわからない
自分の会社にはABCは導入しにくいと思う。導入するうえでは、いたずらに時間や人的資源を投入するのではなく費用対効果の視点をもつことが必要である。
非常によく理解できましたが、伝統的原価計算手法を採っても、ABCを採っても、適性・公正な配分方法を編み出す必要があり、ここが日ごろから頭が痛いところと感じております。
日々の間接費計算に活用している
同一サービスの提供でも、かかる間接費を正確に把握することで販売価格を設定できる
費用の管理をする上で、一つの重要な項目だと感じました。
間接費、原価計算の方法ABCを理解できました。
商品別利益の算出時等に活用したい。
目に見えない間接コストについて、合理的に。手間をかけず計算して、様々な計画に生かしたい
特定の製品やサービスとの関連があいまいな間接費をできるだけ振り分けコストを正確に把握しようという考え方があることを学びました。
実務においては単なるコストに目を向けがちだがいわゆる事務工数や業務コストに目を向けなければならない
適正なコスト把握をするためにもABCの採用は非常に有効である。但しその特性をよく理解する必要がある。
作業会社としてのABCの考え方を知りたい
間接費については様々な観点での確認が必要です。
ABCを用いた正確なコスト原価計算を行い、販売価格の見直しを図る。
作業の人員配置を検討する際にABCを活用します。
初めて聞いた内容であったため理解に時間がかかった。まだ完全に理解できているわけではないが、コストの正確な把握に活用できる知識を得られた。
ABCというコスト計算方法があることを初めて知りました。今後の業務に生かしてみたいと思います。
アクティビティドライバー別コストを詳細分析する必要がある。
営業費用と呼ばれる事務費は人の配置においても重要な意味合いを持っており、それぞれの役割、それにかかる時間等をしっかり把握し、それが最終的に顧客への販売にどう反映させていけるかという観点は常持たなければいけないと改めて感じた。配賦の仕方も大事だが、間接費に含まれるスタッフのの役割も配賦の仕方に大きくかかわってくるので大事だと感じた
理解した
低収益顧客の把握。料金値上げ交渉時にどれだけの利益があるのか把握しないといけない。
原価を意識するためにABC分析は有用な手段です。当社においてどの場面で利活用できるかを意識して業務にあたります。
サービス業への適用の可能性のヒントが出ていたが考えてみたい
セグメントの事業利益を算出する際に営業費用の配賦が必ず問題となるが、ある一定の基準で割り切って算出するしかないと思う。しかし、それぞれの事業が互いに影響を及ぼし合っている場合、たとえばA事業をやめるとB事業の採算も悪化する場合が予想される。そのような場合はあまり正確性にこだわって時間をかけすぎることなく、ラフな数字でもいいので大枠を把握して判断することが必要だと感じた。
原価割れを起こさないような単価設定が可能となる
課所で担当業務がいくつかある場合、どの担当に何名で対応するか?という考えがよく出る。その場合の考え方に活用できそうである。
ABCの考え方がよく理解出来ました。製造業において間接費は過去実績などからシーリングされるケースが多く適正化が難しいことが課題になっています。ABCの考え方を活用して適正な間接費の明確化を行い原価低減につなげていきたいと思います。
現在の業務において、様々なコストがあり、そのなかで何に属するコストか判断の難しいものがある。これらは何らかの指標に従って、コスト配分せざるを得ないが、結果が合理的になりかつ費用対効果の高い指標を選択しがちである。が、これが誤りでないことが確認出来た。
間接費といっても、どこに賦課するかによって製品原価が変わり、利益に影響することが理解できた。
ABC分析とは違うんですね。名前が似ているので一瞬混乱しました。
間接部門の算出方法は、業務内容を棚卸しすることも含まれ、なかなか計算を出すのが難しいと感じますが、この考え方が無い中で一律、という原価計算だと、特殊品などの上代設定で差が大きくなるということが理解できました。ただ、上代は需要と供給の関係もあるので、様々な試算を見ながら最終判断することが必要だと感じます。
ABCは聞いたことはあるが実際の活用方法は今回初めて知った。
現在の業務において費用の按分についてはABC分析の考えで行っている。
同じ部署内で、2種類の業務を行っている場合など参考になる。
同一の作業員に対し可能な限りマルチタスクを課し生産性向上を図っているが、各タスクに投入している時間、スキル、精密性などの各ドライバの配賦とそれによる測定には困難性が高いため、机上の分析と実態が乖離していないかの検証にはハードルが高いように感じる。
多品種少量の場合のコスト計算として正しく実態の把握が必要な場合に活用する
製造業だけではなく全ての業種に利用できる分析であるため、今まで普通に割賦されていた間接費について疑問を持ち、業績の見える化をしていきたい。
従事する業務では間接費の算出が困難であるため、今後は収支計算の際にABC計算の視点を持って間接費の計算を行うこととしたい。
ABC分析はなじみがなく、当社では伝統的分析方法が主流。
業種的に労働集約産業であり、間接費の算出は日常業務においても把握することが困難。
しかしながら、新たなツールとして自分のものに出来るようにしていきたい。
むずかしい
ABCの理解を
何で切り出すか、その考え方が重要ですね。間接費は見えにくいのでビジネスを理解する力も養うことを同時にやらなければならないと思います。
技術革新により正確な原価算出が困難な中で、ABCはより正確な算出方法であること認識できた。
製造業ベースの事例が多いので、サービス業の場合の事例も欲しい
このコースで学んだ知識をこれからの業務で活用していきます
ありがとうございました
考え方は、なんとなく分かったが、事例の数字の計算方法がよくわからなかった。
いろいろ製造部署において、原価計算を改善への分析基準(モノサシ)とする上でABC法での明確なモノサシに対す開示が共有していく事は今後、多方面のビジネスに関連した人の活用(異動等)が促進されると考えます。
経営戦略
間接コストを細分化する考え方は良いが、サービス毎の項目を細分化しすぎ、すでに終了したサービスや、一時的なサービスについてもリスト化し、その中から自分が実施した業務を割り振れという過剰な作業が発生する。
日商簿記2級で習ったことをもう一度繰り返し練習して解き方を覚えたいです。
1980年代に提唱された手法とのことですが、2000年前後に大学在籍して会見学や簿記を学んだときもきちんとした説明を受けた記憶がありません。IOTが浸透加速する2022年の昨今では普及する余地はあるのでしょうか。G1の議題にしても面白いかもしれません。
ABCを覚えておく
伝統的な原価計算の違いを理解出来たよ
新商品や特別なサービスを企画する際に必要な視点
しっかり理解しました。
サービス業にも応用の部分が具体例もっとほしい。
以前物流企画時代に、ABCに出会い、物流コストをABCで分析しようと試みて(参考書も買って)頓挫しました<ドライバの分類、把握など想定以上に大変>。講座にもありましたが、いきなり一律に導入検討しようとするのではなく、できるところから、費用対効果も考えつつ導入するのが肝心だと思います
ちょうど原価の見直しが必要になっており、間接費の配布方法で悩んでいたので、大変参考になった。
前職で営業をしていた際に価格設定をしていたがGPにしか目をむけていなかった。所属する部のコスト配賦がどのようにされていたか関心を持つべきであった。
訓練すれば活用できそう。
もう少し勉強が必要。
- 原価計算というのは単純なようで、大企業になるとかなり複雑になる。
- 「ハーバード・ビジネス・スクール教授のロバート・S・キャプランが1980年代に提唱」とのことだが、欧米のビジネス界や学会というのはいかに効率的に物事を進めるか、それを体系だって理論化するかということに力を注ぐ文化があるなと感じる。
- 日本でも同様の考え方をしている経営者などはいたかもしれないが、それを理論化して、広められるかに差を感じました。
間接費の分割という視点はいろいろと役に立つと思う。特に経営の話だけでなく、設計や研究についても当てはまる。テストに関して言えば、準備・テストの実施・分析・資料作成・報告といった具合。
日本の生産性が他国に対して劣っている、というのはこの分析をしっかり示せば、視覚的に説明できるのではないか。
ABCの使い方はケースバイケースで考える必要がありそうだが、原価への配賦方法は頻繁に変更するものではないので十分な検討が必要だろう
このような分析の背景なども知っていた方が、原価改善も進むと思われる。現場にも共有してほしいと思う。
コストに対する意識向上につながる
より正確な原価計算の重要性を理解しました
分析手法として覚えておいて利用していきたい。
現職で携わっているコールセンターの運営において、同サービス内複数部門のコールセンターにおけるコスト管理の考え方に活かせると思いました。
実の活動に比例して間接費の割当てをする方法を学んだ。
ABCにより、より正確なコストを把握することで、その製品の値決めの要素にすることは理解できた。
ただ、実務でも大切にしたいのは、
どこまで精緻に把握すべきかを、費用対効果を考えながら実施すること。
より精緻でコストを把握するために、時間をかけても×。
個別原価の算出により、どういう製品戦略を
講じていくかの指針になると感じた。
コストドライバを設計回数に設定することで設計の難易度を価格に反映できる。
開発製品の価格設定に設計難易度を考慮した設定を行うことができる。
適切なコストドライバを選択するのは難しいと思った。
ABCという考え方を初めて知ったが、一つの製品・サービスの提供にどれだけのコストがかかっているのかを出来るだけしっかりと把握することは極めて重要であり、収益構造や生産体制、間接部門のコストなど多くの視点が求められる重要な考えだと感じた。
ABCでより正確に間接費の配賦しコスト戦略に結び付けます
具体的な数値で伝統的な原価計算との比較があったのでわかり易かった。要するに、単一の基準で各製品に配賦するのではなく活動内容によって配賦基準を分けて各製品に配賦していくと理解できた。ただ目新しいことではなくどこの企業でも当然行っているのでは?と思いました。
伝統的原価計算にしろ、ABCにしろ、評価方法一つで判断が変わってしまうことに留意したい。
ある製品の製造コストを、ABCを採用して細かく細分化して分析することにより、その商品を製造する上での問題点や良い点などを見出すことができる。
現状をしっかり把握しておかなければならないと思った。
自社の事業と運営に整合したABCを構築して運用することの大切さを学ぶことができた。
思考力向上に役立つ。
細分化することが大切だと感じた
製品コストに間接費を割り振るやり方として理にかなっているが、実際にはどこまで考えるか、費用対効果のバランスを取るのが難しそうだと感じた。
計算の基礎となる正確なデータを集めるのが難しいが、担当の会社の業務内容を知る良い機会となると思う。
ABCを用いるとコストを正確に把握できる
弊社の間接費の振り分けは伝統的手法で売上高に応じているので、多人数でも売上高が少ない部署には間接費の割り振りが少なく、人件費の観点からすごく不公平であると日頃から思っています。ABCは複雑になりそうですが、納得のいく配賦結果が得られそうです。
分かったこと
コスト計算の方法がわかった。他事業にわたる場合でも、コスト按分に納得感がある。
分からなかったこと
コスト算出のタイミングが分からなかった。会計年度単位で行うのが分かりやすいが、設備導入前後での比較など、業務イベント前後でも行えると思う。
弊社は、建設コンサルタント業と製造業(大量生産系と個別注文生産系)を行っており、管理部門で発生している間接費配分の方法は、課題となっている。売上高比率での配分から、活動基準に基づく配分に変えるには、具体にどのようにすべきか、までは今回の講義からは見通せない。
ソフトウェア開発においても、管理業務のコストを計算するために使うなど応用できそうだと感じた。
考えることは良いと感じましたが、最後の問題の解説が欲しかったです。
間接費に対する詳細分析について初めて知ることができた。
ABCの概念が理解できた。
ABCを用いて特定の製品にかかるコストを把握することは非常に大切だが、導入する際に複雑にしすぎないように費用対効果の感覚を持つことが大切だということがとても勉強になった。
現状では適切なアクティビティの選定と各ドライバ、費用などが設定できる気がしない…。
気に留めておいて、この場合は…地道に計算をしてみようと思う。
適切な人的リソース配分
特に利用するシーンはないが、基礎知識として別の学習に役立てたい
自社の事業を無駄に時間をかけずに分析できる
同様のコストの算出方法は、知っていたがABCという名称は初めて聞いた。均等割ではなく正確なコストを算出する際に有効。
ABCという用語を初めて聞いたが、正確なコスト認識をする上でとても大切な知識だと感じた
曖昧になっている間接費は何か?特定して見直しを図ることを実践したい。
なるほどそういうことですね。
どの製品に原価がどのくらいかかっているか正確に知ることにより、高コスト製品の何が高いのかが見えてくるので、コスト削減のよい観点になる。
労働時間をコストドライブにして、コストパフォーマンスの高い業務と低い業務の区分を図る
ABCという概念、初めて知りました。
弊社はサービス業なので、間接費の割り振りで何に何時間かけたなど細かくやってはないので新鮮でした。
問題5の比率按分で、腹落ちした状態です。
たいへんよくわかりました。
よくわからなかった。
大量生産をベースとした企業で働いています。今でも伝統的な計算方法で間接費を配賦しています。
利益ベースか売上高ベースで配賦されてるので、収益力の高い製品に多くしわ寄せされているので、コースの事例とは違った計算になっていると考えました。
詳細に原価や、事業性を見るには必要な内容と思いました。
a
業務におけるアクテビティを整理してリソースドライバーをもとにコストを振り分け、それがどのプロセスで消化されているか確認することに使える
正確さにこだわり、時間をかけすぎないようにというのは大切な視点だ。
自社では、どの製品向けの業務に何時間かけたかを各自が報告するようになっています。 今までは「たぶん、どの製品開発が人手不足なのかを把握するためだろうな」と考えていたのですが、この動画を見てから、「原価計算にも使っているのだろう」と気づきました。 自業務で原価計算をする場面は無いですが、コスト意識は重要なので、覚えておきます。
アクティビティドライバとコストドライバの設定が重要。
ここの設定がうまくいかない場合はやらない方がスムーズだと感じた。
リソースドライバ、コストドライバの基準に何を用いるかで数字のブレが出てくると思われる。何パターンかやってみて、最終的には納得どの高い組み合わせを選ぶという、感覚的な判断が必要となりそうな気がした。
原価計算を考える上で知らなかった内容だったので復習したいと思った
特定の海外企業から購入している商品群の品質が悪く、受入検査不良率や市場クレーム率が非常に高い状態。顧客へのクレーム対応や不良報告、検査不良品の手直しや代替え品要求等々、余計な手間とコストが掛かっており、以前からABCで実態コストを把握したいと考えているが、いざ実際にやろうとするとかなり手間が掛かるのと、全社的に行わないと把握出来ない工数も多い為、手付かずのまま今に至っている。
具体的な事案で勉強したい
間接費の見える化するための考え方として参考になりました。
より正確に実態に沿った誰もが納得しやすくする上で適用することが望ましいと思う一方でアップデートしつづけていくことが必要になると感じました。
新規事業立ち上げ時にも役立つと思いました。既存工場での既存設備使用時の間接コストの割り振りに応用していきたいと思います。
ABCという原価計算の方法を知りました。
アクテビティを洗い出し、それぞれの頻度などのリソースドライバを用いてコストを配賦するというのは理解できましたが、少し複雑で手間がかかる手法であるとも感じました。その作業に人件費が発生すると思います
非常に有用な手法だと考えるが、目的を見失って精緻なコスト計算をすることについて、やたらと時間とお金をかけないよう注意する必要がある。
具体的な事例で取り組みたい。
アクテイビテイ、コストドライブ項目に何を選ぶのか。間接費の配賦に代表するパラメーターとなることから、モニターのしやすさなどを考慮したほうがよさそうです。
リソースドライバとコストドライバをかけ合わせて極力実態に近い間接費の配賦を行う概念ということは理解できた。またコストドライバを何にするかによっても原価が変ってくるのは興味深いと感じた。もっとも会計5原則のひとつに経済性の原則というものがあるように、精緻な配賦にこだわるあまり、必要以上に労力をかけることは、ビジネスとしてはいただけない。
原価計算を考える上で知らなかった内容だったので復習したいと思った
多品種少量生産におけるABC分析の有用性は理解できた。しかし実際に実務に落とし込んで使用するのはこの動画を視聴しただけでは難しいと思う。
ABCを導入すると、時間を掛けてはいけないと分かっていてもどうしても深みにはまってしまいそうだ。
リソースドライバ コストドライバの違いを理解することができた
原価計算があいまいになっているのが現状当部の課題と認識しており、ABC的な考えを自分自身理解して提言できるようになれればと感じた。
ABCでしっかりコストドライバーを設定し、間接費の適正な振り分けで製品やサービスの収支をシビアに見つめ直していきたいと考えている。
理解度確認テスト第3問、伝統的な手法では大量生産品の間接費が高めに評価されるというが、それが本当に一般的な傾向だとすれば理由はなんだろう? 事例の設定がたまたまそうだったということはないだろうか?
費用対効果という考え方は様々な場面で役に立つと感じた。
原価管理により最適なプライシングや商品別、顧客別採算性による意思決定などが左右されるためなるべく実態に即したABCを活用する。ただし、手間をかけ過ぎて費用対効果が損なわれないように注意する。
具体的にアクティビティを出そうとすると細分化しすぎる。
時間を決めてわかりやすく設定する事が大切
ABCというコストドライバを用いて間接費を配賦する手法により、より実態に近い原価の把握することができることについて理解いたしました。
原価計算することはありませんが、ABCという方法があることを認識しておきます。
アクテビティの設定が鍵になりそうです。
リソースドライバとコストドライバの考え方が興味深いです。
費用按分や費用対効果に関して掘り下げて学びたい
2級の簿記で伝統的な配賦を勉強しましたが、常に実態に近しい配賦、価格設定のためにいろいろな試みがなされているなあと思い、非常に面白く受講しました。また、アクティビティの細分化についてはマニアックにならないよう費用対効果を見て、というのもわかりやすい留意点でした。
ABCについて知ることができました。これまでファイナンス分野は勉強してこなかったので、これをきっかけに勉強してみようと思いました。
アクティビティをしっかりと定義して、コストドライバ、リソースドライバの正しい選択を行うことが、ABCを進めるうえで重要と思いました。是非当社の経理にABCを用いて製品毎の原価を計算してほしいですが、経理担当者には、原材料購入から販売出荷されるまでのアクティビティの把握や、何がコストドライバであるかを理解させるのが難しそうです。会社が利益を生み出す仕組みを理解するためには、全ての社員にとって知っておくべき事柄ですので、浸透を図りたいです。
ABCはドライバーを選ぶ事で正確性を出せるのですね。値段の付け方がかなり違ってくる場合もあるのではないでしょうか。
ABCの考え方は、非常に理にかなっていると思う。
小人数にて売上高が大きい部門には間接経費の配賦率は下げるべきと思う
難しいが、商品ごとの戦略を練る際に使えそう
原価計算の基本的な考え方がよく分かった。費用対効果とのバランスをどうとるかがカギになる。
配賦の仕方によって、商品のコストがどう変わるのかが良く分かった。正確な価格設定には正確なコスト把握をすることが第一歩。
さ
ABCが伝統的原価計算との対比で描写されているが、根本的な考え方には違いが無いと考える。結局は間接費の配賦に対するアプローチとして、各活動をどこまで掘り下げるか、という事。
より正確に見れば、原価はより正確になる、但し費用対効果の判断が重要、ただそれだけの事。
あ
正当な費用配布をするのは難しいことがよくわかりました。
詳しく学べた
日常の業務で費用対効果を考えて取り組みを進めていきたいと思います。
正確な生産コストが解らなければ、販売価格を設定することができないことに気づいた。
サービスが複雑化すればするほど難しく、対応が困難です。今回のアクティビティごとに配賦を見直す考え方を取り入れてみたいと思います。
自身の業務に置き換えて考えてみたいとおもいます。
コストの考え方が少し分かりました
ABC原価計算について理解しました。
コスト配分の考え方が理解出来ました。
利益を上げるためにも正しいコストが算出できることは重要である。
コストが正しく計算できないと間違った打ち手をとってしまう可能性がある。
製造業以外でも使えそうなのでどんどん活用していきたい。
ABCは理解できると納得しやすい。
普段の仕事でほあまり使わない分野ですが、参考になりました。
事例が非常に分かりやすかったです。製造業には不可欠だと思います。
こういった理論があることを初めて知りました。
費用に関する見識が一つ深まった。活用していきたい。
より実態に即した形で、原価を計算する考え方ということですが、手間がかかりそうで、ある程度の割り切りも必要。実務的には、計算ツール等の導入を検討するのが良いかもしれません。
コストを考えて行く上で大切だと思いました
私は営業系なので、営業人件費、発注経費などをABC分析を用い営業利益を知ることで人員配置や適性価格に活かせると思いました。
生産量を調整する時に作成したい。
よく理解できました。
「伝統的原価計算では、大量生産による標準品のコストはABCで計算した場合よりも高くなりがちである」は、当然、配賦基準による違いを意識した回答ではあると思いますが、これはなぜそうなりがちになるのでしょうかね?理屈と解説が欲しいです。
適度な細分化で個々の原価が見える。
上手く使えばよい評価基準になる。
リソースドライバとコストドライバの実例での使い方がイマイチピンと来なかった。
伝統的原価計算はまた別な勉強しようと思う。
ABCは大枠でコスト把握が出来れば、どの業種でも活用出来そうだ。
初めて聞いた内容でした。
知識として覚えておきます。
考え方は大事であるが、一方で乱用してはならない。乱用すれば管理側もメンテナンスの負荷が大きくなる。
ABCを学びました。
製造業だけでなく
サービス業にも当てはまるということが興味深かったです。
ABCが友好的につかえそうである。
なんとなく理解できた感じで日常に応用できるのはまだまだこれからです。
間接費の配賦は、適性に行わなければならないと思うが、こだわり過ぎて複雑にしないことも重要と感じた。
ABC計算は大事と思いました。
考え方は理解できた。正確であることは理想だが、費用対効果を考えよとは良いアドバイスだと思う。
ABC分析はあらゆる業種で有効的に分析できる手法と考えます
コストを活動に合わせ計算する事は費用(原価)を把握する上で重要であると理解できた。
間接配賦は毎年期末に見直しを行っています。難しいので、一気にではなく少しずつ正確な方向に向かっています。
そろそろその時期がやってくるためヒントを得にこの講座を受講しました。
あれもこれもとなると複雑化しがちなので費用対効果を考慮しながら検討していこうと感じました。
これまで管理部門が細かいことを聞いてきて、「こんなことをしても開発が早くなるわけでも売り上げが上がるわけでもないが、言われたことはしょうがないがやる」くらいに思っていたが、意義と「費用対効果」について、今回初めて少し理解した。
知らないことばかりです・・・・
結局、配賦基準が違うだけで、それほど画期的な原価計算方法とは思えない。
実務を考えたとき、原価計算はシステム化されているが、社内では伝統的な原価計算とABCの中間くらいで計算されていることに気が付きました。
ABCという概念自体が聞きなれない内容だったが、考え方はよく分かった。
会計、ファイナンスでは、比較的、わかりやすかったです。原価、費用を算出するときに、使えそうな気がしました。
顧客ニーズの細分化が進む昨今では必要な考え方だと感じました。
実際は事例のような簡単な計算(作業)ではないのだろうと思いますが、
試してみなければいけない場面がすぐそこにありそうだと感じました。
コストドライバの設定が難しい。
ABCの入り口に立ったが、各ドライバの設定が
合理的かどうかがポイントのように思う。
リソースドライバ、コストドライバの設定が難しいと感じる。
ABCについて理解できた。合理的なコスト配布方法だと考える。
ABC activity based costing
活動基準原価計算により、各アクティビティでのより正確なコストを計算することができる。
ホテルや百貨店などのサービス業にもコスト計算方法として用いることが出来る。
ABCの基礎が得られました。
解りづらい経費を製造原価にうまく振り分ける考え方ですね。
事例を学びながら学習したい。
間接費を意識しながら取り組んでいきたい。
各事業部門や製品群に間接費を正確に配賦する一つの方法と認識した。ABC以外の方法としては間接費をさらに細分化し細分化された個々の間接費をそれぞれに適切な基準(従事従業員数、工数、処理件数、売上高、売上原価など)できめ細かく配布するという方法もあり得よう。
もう少し具体例を交えて学習してみたい。
ABCは企業の製造から製品完成までの実際に掛かるコストや、活動に対する最終的な結果までの一連の中の実際の費用を考える際に用いる手法。
ABCでは伝統的原価計算よりも正確に間接費を配賦することができる。
伝統的な原価計算に比べて、一旦アクティビティに配分することから、コスト計算上では、正確性を増す。一方で、その分作業量が増えることから、費用対効果には配慮する必要がある。
ABCの考え方を業務で活かす場面としては、自社の自部門に充てられる費用に対して本社に不平等性を講義する際などのデータとして利用できるのではないかと考えた。またこのような計算を行うためにも理系的頭脳を持った人材を一定数採用することの重要性を感じた。
曖昧になっていた間接費を明確にするためのツール
伝統的原価計算では難しかった間接費の正確な配賦をABCでできることがわかった。完璧は目指さないことで、より効率的にコストを正確に把握できる。
1回だけでは、理解が難しい
伝統的な原価計算とは異なるモデルを学ぶことができた。しかしアクティビティに細分化し、配賦を行うことはコストがよりかかる恐れがあり、難しいのかもしれないと思った。自由記述の問題は、とても面白く他者の意見も参考になった。
ABCとは、活動基準原価計算のことで、間接費をできるだけ振り分けコストを正確に把握する計算方法である。
ABCを用いることで、曖昧な間接費を各製品やサービスごとにきちんと計算でき、正しいコストを把握できるようになるため、良い手法だと思った。
商品開発を行い製品化する際に、ほかの商品の製造との間接費を考慮し、ABCを用いていくらどこに分けるのかを決める際に役立つ。
ABCとは、特定の製品やサービスとの関連が曖昧な間接費をできるだけ振り分け、コストを正確に把握しようという考え方。
※間接費の例(製造業の場合):工場の維持費など
間接費をうまく運用することで、よりコスト削減が見込めるということを学んだ。
間接費をできるだけ正確に計算する指標として使用したい。割合を出すのが難しいですが。
ABC分析によって、ビジネスプロセスの実態をより詳細に明らかにすることで
適正な製品やサービス価格の設定をすることができる。
原価管理は奥が深いと思った。
割合を如何に出すかがポイントかと思いますが、考え方としてはとても良い勉強になりました!
ABCの考え方はよく理解できました。あとは、リソースドライバーをどのように見つけるかが大事になってくると思います。その測定方法をここのケースで特定する方法は、繰り返しトライをする中で見つけるしかないかと思いました。コストドライバーは、コストセンターをどれだけ利用しているかで決めればよいのではと思いました。
ABCにより,複雑化した事業の間接費を正確に把握し,価格設定に役立てる.
ABCにより原価が変われば価格改定の可能性も出てくる
原価計算の考え方を学習出来て良かった。
当社もとりいれたい分析
確かにあるサービスや商品についてどの程度の原価になるか判断するのは難しく、ずっと疑問に感じていたことだった。この手法で少し解決するが、詳しく考え過ぎてしまうことでこの計算へのコストが大きくなり過ぎてしまうことに注意しなければならない。
最後の問題は、きちんと解説しないと伝統的案分との違いが理解されないと思う
(アクティビティは採用の一つしかないが、これが細分化されても配属人数の比率はどれにも平等にかかる)
:計算に手間がかかる分、より論理的に一貫した収支計算が可能になる。
原価管理はよく話題にでるがどこも手をださない。システム的にはいけそうな気もするが紐づけは難しそう。自社にも適用できる。
配賦は永遠のテーマと思います、物を販売する手間は商品の金額に関わらずほぼ一緒と考えた時、高額商品に配賦のしわ寄せが大きく作用したりと 中々納得行かない事が現状と思います、上手く活用し納得がいく計算に近づいけたいです。
直接、業務に活用することは少ないが勉強になった。
ABCの原価計算については知らなかったので勉強になった
業務活用には、アクティビティの有効な設定基準が大事と思う。
<ABC>も大変重要な考え方だと感じました。
アカ2のDay2予習にとても役立ちました
正確にコストを出す事は利益が出ているかどうかを判断する重要な事と感じました。アクティビティとリソースドライバの割り振りが大切で学ばないといけないと感じました。
今後の業務に十分に生かしていきたい
学んだこと
ついそのままあん分して考えてしまいがちですが、ABCを活用することで実際どこの何にコストがかかっているのかを見直す機会になる。
最後の問題の計算式を知りたい。
日常業務での価格設定に生かしたいと思います。
かなり現実感のある内容でした。
間接費用差は伝統的原価計算とABCでそんなに違うものなのか、製造業ではないので全く実感ない。そこまで変わるかな?
リソースドライバ、コストドライバの具体的な設定方法がまだよくわかりませんが、大まかなが概念は理解することができました。
クライアントの値付け分析に活かせる
価格設定の際、参考になる考え方。
現在の日常業務ではABC分析を実践する機会が無いが、コースの例題にあった事例等を使い、知識が陳腐化しないようにしたい。
配賦計算を自分で行ったことがないので非常に勉強になった。
ABCは間接費をアクティビティごとに割り振るプロセスを経ることで、伝統的原価計算に比しより合理的なコスト振り分けができ、戦略的に活用できることが理解できた。サービス業でも提供するサービスを起点にアクティビティを想起・設定することでABCを活用できる。
非常にわかりやすかったです。
間接費の考え方が、ABCから理解出来た。
間接費をあまり理解できず難しい。繰り返し本編学習が必要。
間接費をあまり理解できず難しいと感じました。
製造までにおける間接費だけでなく製品になった後のアクティビティ費用まで含めたコストを算出できると最終的な利益の改善につながると思う。
ABCを使おうとも,製造現場が見るのは製造コスト,販売や据付は販管費と意識を分けてしまったら全体的な改善ができない。
この手法を用いるためには、経理部門だけでなくアクティビティの分析について他部署の協力が欠かせない。
ABCを活用することにより、原価計算がより実態に合ったものになるほか、コスト削減の手がかりにもなる。
さらっとするだけじゃコツが身につかない
ABCの考え方について理解することができた。
概念は理解できたが、実務レベルでは難しいと感じた。
ABC、覚えておきたいと思います。
勉強になりました
ABCは正確性をだそうと凝ると時間が膨大にかかりそうなので、塩梅が重要と思いました
各部門のコストをより適切に
把握する
各業務のコストをより適切に
把握する
間接費を各製品に配布する際に、ワンクッション置いて整理する考え方。とても有用だと思います。細かくなりすぎて「木を見て森を見ず」の状況に陥らないよう配慮すれば、とても良い原価計算手法だと思います。これは是非会得したい考え方です。
I thought it was important to decide the price.
実際やらないと理解できない。
非常に難しい内容であるが重要であると感じた。
原価だけでなく、一般管理費における間接費用を按分する際にも、単一の数値で按分するのではなく、ABCの考え方を応用して複数のドライバに一旦配布した上で、さらに再案分することで正確性がますのではと考える。
ABCが多品種少量生産のスタイルの場合に特に有効であるというのはコスト感覚としてとても重要だと思いますしそれを短時間でよくまとめられている内容だと考えます。
ただ、ABCが画期的な考え方であることを実感するためのバックボーンとして、日商簿記2級レベルの総合原価計算(=「伝統的な原価計算」)についての理解がないと深く腹落ちしないのかも、という気がしますので、視聴者の事前知識次第で納得感に差が出るのではないでしょうか。