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トレンド経営学/サーキュラー・エコノミーとSDGs〜SDGsが迫るビジネスモデルの転換〜
※本動画は、 気になるニュースやトレンド情報を、グロービス講師がビジネス知識を使って解説しています。
概要
このコースについて
気になるニュースやトレンド情報をビジネスの知識を使って解説するシリーズ。第5回は「サーキュラー・エコノミーとSDGs〜SDGsが迫るビジネスモデルの転換〜」。持続可能な世界を目指すSDGsが注目を集め、企業も大量生産・大量消費・大量廃棄のビジネスモデルからの転換を迫られています。そこで、今回は、廃棄物を出さずに生産を行うサーキュラー・エコノミーを紹介します。解説は、SDGパートナーズコンサルタントであり、グロービス・コーポレート・エデュケーション シニアコンサルタントである本田龍輔です。(肩書きは2021年2月22日撮影当時のもの)
本田 龍輔 SDGパートナーズ コンサルタント/グロービス・コーポレート・エデュケーション シニアコンサルタント
分林 里佳 アナウンサー
コース内容
- イントロダクション
- サーキュラー・エコノミーとは
- 環境価値と経済価値の両立
- サーキュラー・エコノミーとSDGs
- 企業がSDGsに取り組む意義
このコースを見たユーザーの学び
リサイクルとサーキュラーエコノミーの違いがよく分かった。
新しい言葉と考えに惹かれて、サーキュラーエコノミーを拡大していきたくなるところだが、リサイクルの概念も忘れずに考え事業に取り入れていきたい。
それに向かって全員で進んでいかねばなりません。まだまだ意識が低い。
やらないと買ってもらえない。そんな意識ではなくもっと前向きになるにはどれだけの年月がかかるのでしょうか?
2030年までまもなく中間点です。一気に加速しなければなりません。
きっとできる!
つい5,6年前までCSRが主流だったが、企業がイメージアップのためにコストをかけて行う側面があった。近年とって代わられたSDGはより経営に深く入り込み、利益性を追求したものになっており、考え方がより進化したのだな、と理解しました。