概要
このコースについて
行き詰った時代を切り拓くキーワード、それが「ダイバーシティ=多様性」です。異なるさまざまな視点から見ることによって新しい時代が浮かび上がってきます。このシリーズは「ダイバーシティ=多様性」を切り口に、世の中の新しい見方に迫るニュースプログラムです。LUCKY FM 茨城放送で配信された番組「ダイバーシティニュース テクノロジー」を再編集してお届けします。(肩書きは2022年6月3日放送当時のもの)
鈴木 寛 東京大学・慶應義塾大学 教授
瀧口 友里奈 MC
<コース内容>
1.日本のAI活用がアメリカ水準へ 前年より10ポイント向上
2.充電できる服が登場!スマホへワイヤレス給電が可能に
3.月面での食糧供給を目指して 「月の土」で植物栽培をしてみたら
4.メタバース空間で広告事業を ゲーム内の建物や看板を活用して
5.気球で宇宙遊覧飛行を 今年度中に遊覧飛行試験を計画
6.スペシャル・トーク「国際卓越研究大学法について」
コース内容
- 日本のAI活用がアメリカ水準へ 前年より10ポイント向上
- 充電できる服が登場!スマホへワイヤレス給電が可能に
- 月面での食糧供給を目指して 「月の土」で植物栽培をしてみたら
- メタバース空間で広告事業を ゲーム内の建物や看板を活用して
- 気球で宇宙遊覧飛行を 今年度中に遊覧飛行試験を計画
- スペシャル・トーク「国際卓越研究大学法について」
このコースを見たユーザーの学び
最初から何かの役に立つと思ってする研究と、ただ、これはなんだろう?と思ってする研究とでは、収益性という意味では大きく異なってくると思いますが、純粋に知識の地平を広げる研究もあっていいし、支えられていいと思うのですが。自分の払った税金で、と思うと、そうだなぁ、複雑かなぁ。
つい、その研究で、どんないいことがあるんですか?とか言いたくなっちゃうかも。
基礎研究をおろそかにするとろくな目に遭わないことをわかっているところほど、研究者を好条件で引き込んでいることがわかります。
日本は税金で運用する以上、成果の出るものを求められます。それ以外は、お役所仕事みたいな目線を感じています。
また、ほっといても人材は育つ雰囲気が懸念事項です。
基礎研究というものの重要性をどう考えるか。B/Cで割り切って良いものでもないと考えるが、賭けのような要素も否めない。しかしながらやはり基礎研究を怠ってはいけないんだろうな...。