ディスカッションの中で関西をもっと盛り上げていきたいというパネリストの方の想いが伝わってきた。関西だけに留まらず、日本全体でベンチャーがもっと出てきて、新しいことが次々と生まれていく、それをしっかりと支えていくような社会になっていけば良いと思いました。
起業する地域の地の利を活かすことで、会社の発展にも大きく影響するということが分かった。人的リソース、情報リソースなどのバランスを考えて、そのビジネスに合わせて拠点を決めると良いと感じました。
関西に限らず、日本のいろんなところで、その地区の特色にあったベンチャーが出ると良いですよね。今回は関西人のノリでしたが、関西が成功すれば、いろんなところも参考にできるんじゃないですかね。
学んだ内容ということですが、学びは少なかったです。拝聴することで自身へステップを期待しました。身内の座談会にとどまった感があります。
自分自身が関西企業で働いていますが、関東であろうが関西であろうが世界から見たら同じ日本企業であることに変わりないので、東京ではこうだからということに囚われず、今自分たちが生きている世界にどう貢献していくのか考えるのがベンチャー企業には必要なのでないかと感じました。
関西パワーは関東パワーとは比べるものではないが活気でビジネスを盛り上げる仕組みは学ぶべきところがある
不勉強で四氏の会社名を初めて聞きました。元気な経営者の発言はおっさん世代にはまぶしい限りです。さてここで聞けたあ話をどう自分に活かせるか。
縁あって関西転勤になり思うことは、すごく人を大事に思うところがあると思いました。関西出身の同僚と企業さんへ訪問すると大学でつながったり、出身地で繋がったり。
関西を大事にするということから、確かにベンチャーは少ないのかもしれないけど、パワーがあるのでもっともっと広がるといいですね。
パネラーの方々同士でも色々情報共有されているようですので、これからももっと頑張ってほしいです。
関西は大学数、観光地、バイオ拠点人間のバイタリティを勘案すれば、もっとベンチャーの数が増えても良さそうだが、開業数は関東より多いが起業までには至らないと言う点を聞いて、チームで戦略を立てて行動するのが苦手であると感じた。自分も起業しようと考えているが、一人よがりではなく、多くの人を巻き込んだ形でやらないとベンチャーまでたどり着かないと分かったので、明日から仲間づくりをしようと思う。
関西出身なので、関西発のベンチャーがどんどん生まれてくれることは嬉しい。関西から東京というルートを考えるだけではなく、関西から世界へのルートをどんどん開拓して欲しいと思った。数年後、もしかしたら自分もそのうちの1人になっているかもしれないと思いながら…。
何でもそうですが、他人とか環境のせいにしないで、自責で前に進んでいく。自分が変わっていくことで回りに影響を及ぼす。それを続けることで世の中が自然に変わっていく。長い道のりですが、地道に続ける。
ベンチャーの資本は人であり、人をどう確保できるかという観点で、関西に一定の有利さがある模様。ただし、とがった人材は、インターンで東京行って、そのままという例もすくなく、やはり、関西に一定のベンチャー企業群がないと、人材の厚みを確保しにくいという話。
2003年頃VCに所属し、多くの起業家に会った。上場した企業は少ないが、多くの企業が無くなっていく中で、東京を本社にしていなくても、当時熱く語っていた起業の目的(社会課題の解決)を1つずつ達成し、SDGsを含め、さらに高い課題に挑戦している企業が数社存在している。今のような状況になると、本社が東京にしかないということは、かえってリスクなのではとも思う。関西ももっと元気になるとよい。
関西は大学も多く人材も豊富なはずなのでポテンシャルは大きいと思う。東京で開業したが内心は関西に帰りたがっている人が多いというお話がそれを裏付けている。市場は東京が最大かもしれないので営業の本拠は東京でよいかもしれないが、人材獲得、R&D、生産などの機能は関西にあった方が良いのではと思う。業種にも依るが。
東京、関西と両方に勤務経験があるので 改めて違いを感じました、企業内でのチーム作りに参考にします。
関西だけに留まらず、日本全体でベンチャーがもっと出てきて、新しいことが次々と生まれていく、それをしっかりと支えていく社会に、と思いました。
聞いていて楽しかったです。こんな仲間が、できるのがいいなと感じます。
事例になるかもしれませんが、その体験を知りたいです。
関西のノリで楽しく視聴できた。関西ならではのテーマを設定して起業するというのがポイントになってくるのかなと感じた。
資金・人材の確保と、東京と関西間の行き来がまだまだ問題ですね。
大阪らしく個性的なベンチャーが増えていくといいなと心から思えました
神戸空港の利便性向上を早くして欲しいです。
I like the fuzzy feeling of Osaka.
個性が大切。保身主義を捨てた個性。
関西ベンチャー。創業者がみんな元気がいいですね。聞いてて面白い。もっと関西発スタートアップ企業が出てきてもよいと思います。応援しています。
関西と関東の距離的な違いは世界から見ればわずかな違いです。今後はあらゆるビジネスが東京に一極集中する必要がなくなるのではないかと考えます。であれば地方都市ならではの強みを生かし、行政を巻き込みビジネスを発展させることが必要なのではないでしょうか
大阪愛が羨ましい。大阪都の実現でますますベンチャーが活躍できることを祈っています。
勝ち残るためには、レッドオーシャンではなくブルーオーシャンを探して戦うこと。そして未来世代である若者が中心のコミュニティをどのように作り出すのか?これも重要な要素だと感じた。若者の共感を得るために、若者の感性を活かすことを自社でも工夫して実践してみたいと思う。