
AIとビッグデータを活用した「デジタル戦略」「サステイナビリティ」〜川邊健太郎×住隆幸×松尾豊×島田太郎
G1経営者会議2019第6部分科会A「AIとビッグデータによる戦略的サステイナビリティの実現」(2019年10月27日開催/グロービス経営大学院 東京校)AIやIoT、ロボティクス等に代表されるデジタルテクノロジーの進展により、多種類・高品質なデータの収集・保有・活用が競争力の源泉として益々注目され、サステイナブルな成長の実現をもたらす鍵となるだろう。日本においては、流通、フィンテック、インシュアテック、健康、医療、走行データ、工場設備の稼働データといった高品質な「リアルデータ」には強みがあり、その利活用については、制度設備を急げばグローバルにおいても競争優位性をもたらす可能性がある。戦略的にAIやビッグデータをいかに活用し、次の成長にむけてデジタル戦略に取り組んでいくのかを、実際の事例もふまえて議論する。(肩書きは2019年10月27日登壇当時のもの)川邊 健太郎 Zホールディングス株式会社 代表取締役社長 CEO/ヤフー株式会社 代表取締役社長 CEO/ソフトバンク株式会社 取締役住 隆幸 東京海上ホールディングス株式会社 事業戦略部部長 兼 Global Head of Tokio Marine Innovation Lab松尾 豊 東京大学大学院工学系研究科 教授島田 太郎 株式会社 東芝 執行役常務 最高デジタル責任者
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66人の振り返り
kfujimu_0630
マーケティング
「許せる力」の話は、非常に深いと思いました。完璧でなくて、不完全でも許される世界、対話しながら許し合う環境、ができればいいと思いました。
moritti
販売・サービス・事務
相手の話を聞く事。そして、自分のことを伝えること。どちらも過ぎると対話は成り立たないし、つまらない。
yokota-0413
メーカー技術・研究・開発
対話の中で意見が変わることは対話を深めたことというのが印象的でした。
ota_w
その他
自分の認知が本当に自分で選んで形成された認知ではないというのがなるほどとなった。
kazu195
販売・サービス・事務
ミーティングや商談、接客などで、相手の考え方は多様性に富むものと考え、出来るだけ相手の考えに寄り添いつつ、自分の考えをキチンと主張できるようにしたいと思いました。
hideo0429
建設・土木 関連職
色々なお話しありがとうございました。面白かったです。
hi_ma_hi
販売・サービス・事務
言葉には、必ず人を傷つけるものもあるので、配慮しながらコミニュケーションをとることが大事
aiko-s
専門職
自分の価値観、意思はどう形成されてきたのかの内省深掘りが必須スキルの時代だなと感じました。
自分自身を深掘り、社会との関わりを深掘っていけてる人、意識できてる人って本当にひと握りではないかなと思います。自分の中で自己肯定と自己否定を繰り返し咀嚼して自分の意見を吐き出していきたいですね
nakanaka123
営業
日常業務にはなかなか直結しにくい内容だった。バイアスの排除は心掛けてみます。
esraa_y0604
販売・サービス・事務
amazing
tomon_2021
IT・WEB・エンジニア
多様性という意味については特に前提として自分と違うところがあることを理解したうえでコミュニケーションのやり方を考えることが必要だと感じました。
gody
その他
本当かどうか、自分はどう思うか、相手はどう思っているかを立ち止まって考える必要があるように思いました。
960004
クリエイティブ
OHTANISANがMVPになった。その時「満場一致」ということがキーワードになった。しかしこの満場一致「Unanimous」にも「満場一致のパラドクス」という考えを持って疑わなければいけないのかもしれないという人間不信にもなりそうな気持になりました。まずいものは喰わないでいたいものですが、うまいものもあまり食べれていない毎日でございます
satop
金融・不動産 関連職
とても興味深かった。キャンセルカルチャー、陰謀論、ヘイトスピーチ、SNS 、メディア論など普段漠然となんかおかしいなと思っていたことの輪郭がはっきりした気がした。
oka7712230
営業
情報の取捨選択がとても重要で、多種多様な意見を聴き、考えを深めたい。
touto
営業
SNSは多様性を活かしていけるツールかと考えていたがある意味固定観念を作り上げ、多様性を損ない個人の成長を停滞させる可能性があると思った。
寛容性は大事です。いつのまにか徹底的に非難し許容しない社会になっている。つまらない社会にしてはいけない。
zumi_san
経営・経営企画
対話、β版人生、嫉妬マネジメント
yumaka
販売・サービス・事務
自分意志は実は外部から影響を受けていたり、誘導されている可能性がある事を改めて言及され、立ち止まって考えるきっかけになった。
人の発言に対しては、ソースを確認する、文脈やシチュエーションを考慮する、人は意見や主張が変わっても良い等を踏まえて自分意志を持っていきたい。
キャンセルカルチャー、寛容性についても参考になった。
とても納得感のあるコースだった。
patachan
資材・購買・物流
なるほどそういうことですね。
skyblue
メーカー技術・研究・開発
陰謀論、洗脳、ヘイトなどと批判しつつそれ自体がそうなっていないか、多様性を唱えながら多様性を認めない様になっていないか、常に気をつけて行こうと思いました。
kazuyu
専門職
特になし
sphsph
メーカー技術・研究・開発
気が付かない。
これが一番怖いですね。
でも、全てがそうだとも言えるのでさらに難しい。
経験したこと。教えてもらったことが判断基準になる。
vegitaberu
人事・労務・法務
同感と思うことで、大切にしていきたいと思うこと。
・自分の選択に重みが増すこと
しっかりと、背景から確認して、裏を取って、情報を取り入れないと、自信もって、間違った、偏った主張を、強制をしかねない。
・減点思考でたたくことの危険さ
背景もなく、切り取り、それも、遠い過去の話の切り取りで批判する、いや叩くことが、簡単にできてしまう。そうなると、もう、非生産的で、むしろ話さない方が得となってしまいかねないと感じます。発言に時効、あるいは、上書きが必要かなと感じます。
自分のマインドセットを変えなくてはならないと感じること
・ネットでは、同質な人が集まりので、多様性に欠けることがある。敵がいない、対立が少ない、同町圧力が強いのかも。
むしろ、「違い」を楽しめるようになりたいと思います。
・議論しているうちに、自分の意見が変わるということは、議論が深まったということという認識。
発言の上書きという意味で、いい感じ方だなと思いました。
・目的は、勝つことではなく、うまくいくこと、成功すること。
相手に勝つのではなく、よりそった会話で、妥協、合意に導くことが重要である。
・完璧は、「妬み」を生み、叩きの対象となる。
自分が、完全ではないことを、時に、さらけ出すことが、自分を助けることにもなりうる。
完璧さをアピールするより、例えば、今、こんな不完全な実験をしているけど、うまくいけば、こんな風に、すごくよくなるとアピールする方が、結果的に、成功できるのかもしれない。
「妬み」のマネジメントの必要性を感じました。
nagataka_y
営業
今の社会、SNS時代の現状と現在進行形世の中の一部分が垣間見えました。自分自身の意思について貴重な対談でした。
k-c5sugihara
営業
正しいことは誰が決めるのか?という議論にあったように、同じ意見の人で偏らないように(SNSは今も基本的に見ませんが)、きちんと「対話」して、正しさを求めていきたいと思います。
taku_0318
コンサルタント
認め許し、しっかり対話を図ること。その過程で自分自身の意見が変わることを恐れないことが大切だと学んだ。情報に流されるのではなく、批判的に考え可能であれば一次ソースにあたること、それが自身の意思決定を高めると思った。
my-n
その他
意思決定について無意識化でコントロールされている可能性があることに気付けただけでも大きな収穫だった。
対話が大切であり、意見が変わることが豊かであるという捉え方を、今後自分自身の中に落とし込んでいきたいと思う。柔軟性を徳としたい。
ma2022
営業
自分の軸を持つ、と同時に相手のことも容認する。
完璧さではなく、寛容さが価値を持つ時代になると感じた。
shuhei-koide
資材・購買・物流
人間社会で生きていくには色々ありますが、最終的には本質と、素直さや謙虚さが人と人との関わり合いなのかと思いました。
ken-flashwave
販売・サービス・事務
普段何気なく目にしているSNSに対して、斬新な意見を拝聴することができ、貴重な経験でした。
jjjunji
人事・労務・法務
SNSで容易に情報を入手し、どんな情報でも発信できてしまう現代、私たち人間は本当に自分自身の自由意志に基づいて意思決定を行うことができているのか?について、おおいに考えされられるコンテンツであった。情報をしっかり吟味し活用する必要性を改めて学んだ。
sken13nys
経営・経営企画
知らぬ間に意識がコントロールされる可能性がある。。
不良グループの友達がいると、その子も不良になる。そのような変化は、不良になってしまう前に、気づける可能性があると思うけど、、
子供が部屋にこもってYouTubeを毎日見て、何を見ているかわからないまま、いつのまにか性格が変わってた。。
みたいな事もあるって事ですよね。
小5の娘が最近部屋にこもってYouTubeみてるので、
何がゾワっとしました。
kennnnneeeeey
メーカー技術・研究・開発
いろんな視点があるんだなと感じました。
t-0722
IT・WEB・エンジニア
仕事においても、生きていく上でも、本当に気になっていた重要なテーマについてで、登壇者の皆さんも多様なご意見でとても楽しく参考になりました。
第二回、三回と聞きたいお話でした。
kk1aa
コンサルタント
SNSで自分自身の意思を表すイメージがまだできないです。
hando_2022
コンサルタント
人間は不完全
完全な者への嫉妬
不完全を前提とした対話
意見を変えていく対話
打ち負かさない、妥協していく対話
不完全だっていいじゃないという寛容さ
gk33
メーカー技術・研究・開発
SNSとの付き合い方は現代において重要なテーマだと思いました。世代によっても、受け取り方は異なってくるし、、、
対話をするということは実践したいし、情報に惑わされないようにしたいと感じました。
sakuranbo_14
金融・不動産 関連職
インターネットで情報を集める際に、自分に心地よい情報ばかりを集めがちになってしまい、その背景等の詳細までの確認を怠りがちと感じた。完璧には出来ないまでも、反対意見や自分と違う考え方の背景等まで知ろうとする寛容さを身につけたいと感じた。
jokun41
販売・サービス・事務
人は未完成不完全である。
karamasa
営業
目的に対して情報の取捨選択が必要だと感じました。
tsukasa0123
営業
SNS時代であっても自分の意思が間違った方向にならぬように進むことが重要。
sjsjsj
メーカー技術・研究・開発
新しい媒体であるSNSも使う人によってもっと良いもの、悪いものになる。根源にある、許し、良い話でした。
masas
IT・WEB・エンジニア
メディアのあり方、情報発信のあり方について学べた
sai-3448
人事・労務・法務
SNS時代の自分自身の意思決定についての議論を聞くことができ、大変参考になりました。
sk_20211018
専門職
為末さんと安部さんと若新さんが議論していた様に、確かに自由意思は誘導できてしまうので、対話をして何が正しいかを腹を割って真剣に議論を尽くすべきだと思いました。
また、寛容さは自分が相手に対して持つものであって、相手に自分のバイアスの掛かった寛容さ像を強要するのは本末転倒だと言う事だと思います。スプツニ子さんの意見に完全に同意します。
y-fujioka
経理・財務
対話できているか、嫉妬していないか、加害者となっていないか、不完全であることも意識し、見つめなおす必要感じた。
n_sonoko
人事・労務・法務
嫉妬についての鼎談楽しみにしてます!
自分の意見を強く伝えたいあまり、攻撃的になってしまう人がいて、そうなると、聞く耳を持ちたくなくなってしまいます。私もそうなる時あるかもしれない。
お互いにスキルが必要で、でもそれは、アカデミックで高度なスキルではない筈で、、
人間同士話し合えたら嬉しいなと思います。
今、あらためて、
にんげんだもの。みつを。
的なのが必要かもしれません。
morisho711
IT・WEB・エンジニア
これからのSNS時代での意見の持ち方、情報との距離の置き方や触れ方について、考える機会となった。また、最後の嫉妬マネジメントのようなものについては、自己のブランディングに活かしたいと思う。昔から謙虚な姿勢が大事というが、まさにその通りだと思う。
hidesei2002
人事・労務・法務
面白かった
glokoromen
その他
「意見を変えていくのが対話」というのが印象的でした。難しいことが多いですが、どんな場合でも丁寧に相手と向き合うことが大事になってくると感じました。
koji888
経営・経営企画
発信力、コミニケーションについて気づきを得ました。
対話が重要、決めつけるやり方は正しくないとのコメントはその通りであり、自戒も必要と思いました
jack_1968
専門職
私個人としては普段からSNSなどにある「〜であるべき」論に非常に違和感を感じており、もっと多角的に物事を見ることを信条として、今後は対話を行う事にフォーカスをおいて生きていきたいと思いました。
それと話し相手を初めから否定しすぎないこと、それと同時に自分自身はこう考えてるというのをしっかり持っていこうと思いました。
murase-lee
人事・労務・法務
情報化社会と言われて久しいが、近年更に高度化し社会変容している。その様な環境下で如何に取捨選択するか、考える契機となり、大変勉強になりました。
itch
専門職
人間は未完成であり、無自覚なうち影響を受け、意思が形成されてしまう。
自分自身の意思を決定するために、なんとなく意見が合う人たちだけではなく色んな人たちとの関わりを持つことの重要さを感じた。
glitter_16
営業
寛容性・多様性を考える際、自分に都合の良い前提に用いた寛容性・多様性になっていないか、という視点は、その背後にある嫉妬心も含め、立ち止まって考えるべきと感じました。
newone
資材・購買・物流
ビジネス議論の中に否定しない前提で議論を始めるスタイルが進歩的であったことを裏付ける情報として使える。
m102201
人事・労務・法務
情報の取捨選択がとても重要で、多種多様な意見を聴き、考えを深めたい。
分の価値観、意思はどう形成されてきたのか考える習慣を持ちたいと思った。
ot-take
メーカー技術・研究・開発
寛容さ、不完全さ、意見や考えは変わる、許し、認めるが大切だと理解した。
人やシステムはあたかも完全で、何か問題があればあるいは意見や認識の違いでさえ、あれが悪いこれが悪いと叩くが、それ自体が今は行き過ぎているのかもしれないと思った。悪いなら良い方法に少しずつでも変えれば良い。
全てを許す訳では無いが、違い含めて全てを許さないのもまた違うと思った。
寛容さを持ち、不完全さを許し、変わることを認める気持ちを持つことが大切だと思ったので心がけていきたい。
特に自社の業界は医療に関わるため、完全でなければの風潮が強く、製品以外の社内ルールでさえその色が出て保守的になっている。譲って良いところ譲れないところは議論をしてその時点での結論や曖昧な共通認識を持つことが大切だと思った。
yasu-342
営業
多様性がこんな人もいるんだと気づくことが刺さった
kazuo-watanabe
営業
ほどほどにお付き合い、も必要だと思いました
s2k20th
専門職
SNSも使い方次第。
miyuki0216
マーケティング
卑近な事例での議論ですが、切実な事実かつ向き合っていくべき課題との認識です。主張より対話を、 いい言葉だと思います。
ttoyota
IT・WEB・エンジニア
SNSやメディアを通して自分の考え方、みないなものが形成されていること、そしてそれを自分の意志、自由と思い込んでいることが理解できた。
asada19
メーカー技術・研究・開発
しっあめきめんと
寛容性
ベータ版 不完全な
yasu-okazaki
メーカー技術・研究・開発
言い切って意見を受けつけないのではなく、議論するのが大事。
tozaki3104
専門職
この動画を観ていて感じた事は、他人(ひと)の話しをよく聞くって言うことは大切なことだな ということです。