
MaaSがもたらす「モビリティ革命」!日本企業が取るべき戦略とは?~鯉渕健×平将明×守安功×柴沼俊一
G1ベンチャー2019第4部分科会A「モビリティ革命と自動車産業の近未来・産業創出と社会変革の戦略的サステイナビリティ」(2019年10月27日開催/グロービス経営大学院 東京校)注目のビジネスキーワードとして注目を集めている「MaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)」。あらゆる交通手段を統合し、シームレスな移動体験をもたらす概念で、2030年には世界で100兆円以上に達すると予測される巨大市場。自動車メーカーや公共交通など既存プレーヤーのみならず、全産業を巻き込む、まさに「モビリティ革命」ともいえる時代。本セッションでは、それぞれの立場から、日本・世界でどのような未来を描いていくのか、業界をこえて生まれる新サービス・産業の創出や社会変革について議論する。(肩書きは2019年10月27日登壇当時のもの)鯉渕 健 トヨタ自動車株式会社 先進技術開発カンパニー 先進安全領域 領域長平 将明 内閣府副大臣(IT政策・サイバーセキュリティー戦略本部・科学技術イノベーション政策担当) 衆議院議員守安 功 株式会社ディー・エヌ・エー 代表取締役社長兼CEO柴沼 俊一 株式会社シグマクシス 常務執行役員
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43人の振り返り
tmyst555
金融・不動産 関連職
島国である日本において、広大な海域を有する水産業は世界と戦える産業だと思っていたが、実態は他国に遅れており、資源を十分に活かしきれていない状況なのだと感じた。
また、業界として問題があるように感じた。
ステークホルダーが多く、複雑なのであれば、政治・世論で水産資源およびその業界の従事者が豊かになるように早急に議論していき、水産業発展に取り組んでいく必要がある。
ryo_0520
経営・経営企画
モデレーターがしゃしゃり出すぎ。
sailingteam
人事・労務・法務
水産業の置かれている状況をあらためて認識しました。
大事なことなのにあまり議論されていないというか、関係者以外は知らない話が多いように思いました。
moto1968
金融・不動産 関連職
水産業は様々なステークホルダーが絡みあい解きほどくのが難しいと感じた。特に漁業生活者の発言の圧は極めて強い。全体を俯瞰することができる人物が意思決定してもらいたい。今回の議論参加者であれば、平先生。どこにしわ寄せとなるか理解し手当することができるのではないか。
izumi-6024
営業
漁業が世界的には6%年率成長と言うことを知らされました。日本では規制や既得権益によりこのような成長を享受出来ていない事は問題だと感じさせられました。あらゆる産業でこのような事象が発展を阻害しているように思えます。
jima0929
金融・不動産 関連職
モデレーターが感情的になっちゃダメだし、もっとパネラーの意見が聞きたかった。
ruimasiko
その他
水産業は他業種であり、知らない話しばかりでした。第1次産業の衰退要因として、政治が、良い方向に進むよう積極的に取り組んでこなかった様に感じました。
限りある資源のなかで、平等性が保てる様な取り組みをどうするのか。なかなか揉めそうな印象があります。
masakeita9
その他
日本の色々な領域で、狭く浅い視野からの「自分さえよければ」的な状況が、本来はそれをコントロールすべき人々も同様の状況に陥っているために、日本の未来を様々な角度から厳しいものに向かわせている事に気づく。このままでは、子どもたちの未来に多くの課題を残してしまう。
まずは、様々な問題の所在や構造や歴史などなどを国民が共有できるものにする必要があると痛感した。
knhk
営業
日本の水産業について、大きく多くの問題があることがあらためてわかりました。いまのままで、持続可能な未来を描くことができるのか。
産業としての再構築、諸外国との連携、を含めて今までのやりかたでは立ち行かないことを意識すべき。
dacchi-man
営業
私は製薬企業で働いており、全く知らない世界でしたが、ここまで日本の漁業産業が厳しい状況にあることは恥ずかしながら実感がありませんでした。世界より漁獲制限や割り当て調整などの制度面の充実が海外と比べて遅れいており今後どの様に改善していけるかが重要なのだと分かり、自国だけにとどまらずどの産業も海外との共存・並存なくして継続することは難しいと感じました。
sphsph
メーカー技術・研究・開発
苦しい世界と思います。
アジアには難しい国があるので共存のハードルは非常に高いと思います。
じゃあどうするか?
ルールを決めても守らないので・・・。
できるところから未来を見据えてほしい。
tomozou
その他
水産業に対する課題があるのは理解できるが、業界として本当にその課題を解決することができるのか不安になったセッションであったと感じた。
toshibon
営業
全く違う業界にいるので水産業界が厳しい状況であることは知らなった、というのが本音です。
なんとなく漁業は全体のまとまりがなく、それぞれの地域が独立状態でやっている感があるのかもしれません。
ということは、どこかがトップに立ち、より生産性が上がる方法手段等を決めて日本という国で団結して日本の漁業を守る方向にしないと衰退してしまう気がしました。
kazuo-watanabe
営業
平さんめちゃくちゃ良いです。水産庁総入れ替えやりましょう!
ma2022
営業
規制があることによって損なわれている国益は何か?規制がないことによって損なわれている国益は何か?そして、水産業を成長産業化していくために必要なのは高い戦略性と強いリーダーシップ。
chokoma
メーカー技術・研究・開発
業務に活かせるよう意識して取り組みたい
miyamanishiki
人事・労務・法務
水産業が直面している問題は、多くの観点から検討し解決していかなければならないということが理解できた。多国間の協力、当局の規制・政策、市場の設計など。そして資源管理という上流に大きな問題がることも理解できた。
hisanori_f
コンサルタント
議論が噛み合ってない。
議論のベースが共有されていないのは残念であったが、それぞれの立場の主張は聞き応えがあった。
日本の第一次産業、政治や文化やビジネスの落とし所をうまくつけて復活させないといけないと思う。
hiroabe
その他
日本の水産業について、大きく多くの問題があることがあらためてわかりました。いまのままで、持続可能な未来を描くことができるのか不安です。
mmm__
金融・不動産 関連職
国際分業や食糧自給といった観点で、そもそもどの程度の規模で沿岸漁業が維持されるべきなのかという方針が無いように感じた。
robber_2019
営業
It seems that the fisheries will stagnate further if we do not put in leverage.
masashigenosue
メーカー技術・研究・開発
中国、韓国ときちんとルールを作ること。タラ御殿のような、暴利を夢見る漁業ではなく、国際水準と併せた市場価格とすることが必要と感じた。
oka7712230
営業
水産の状況が、国内と海外で、違いが真逆なことを知らなかった。海は繫がっているので、世界規模で考える必要がある。
tadashi2178
専門職
農業と同じように水産業も危機的な状況にあることが理解できました。
少子化と高齢化の中、人口減少の未来に向けて第一次産業の復権に協力したい。
mfukuda32
経営・経営企画
消費者の目線で何ができるかを考えてみたいと思いました。議論はかみ合っていませんが、軸となる考えはそれぞれ理解することはできました。
misy
金融・不動産 関連職
日本の水産業が衰退してきていることは以前から耳にしていたが具体的な事例を元に話されていてより問題意識を持った。
nagayasu
マーケティング
日本を支えてきた第一次産業が苦境にあること、理解いたしました。
海外が伸びていて日本が停滞してる要因は明確であるため、目先の利益でなく、長期的な視野をもつことが必要と感じました。
いまこそ、SDGsを実践する時だと思います。
また、一部の主要な魚のみ対象となっていますが、海には何千種類の魚が生息しています。
漁のなかではたべれるのに消費者が知らない、売れないといって捨てられる魚もたくさんいます。
大切な資源を利用していく仕組み作りも必要なのではないでしょうか。
kfujimu_0630
マーケティング
一次産業の方々の叫びが聞けました。Win-Win-Winとなるモデルを産学官、共同で目指すべきだと思いました。
tsuikist
営業
牡蠣養殖業者として、水産業という大きな枠組みの問題について知ることができました。
n25444_okuda
営業
アジア全体の海洋産業の発展のために、日本の資源を活かした海洋産業の再建が不可欠であると感じた。
hoshi_hiro
その他
水産資源管理はまず国民の財産であるということ
漁業者のものではないという前提にたって進めることが重要だと思います
shigeru_2020
経営・経営企画
計画がないから実行しない。対処療法のみ。PDCAが必要。
nanakun
販売・サービス・事務
魚を国民の共有財産として考えれば、中途半端な法改正では駄目だということが理解できます。ビジョンを地球レベルで共有しあわないと、次世代に良い状態が引き継げないのだと実感しました。
uda0214
販売・サービス・事務
世界は成長しているのに日本は衰退している漁業の置かれた環境の厳しさに実感していませんでした。もっと消費者も関心を持つべきかと思いました
kanketusen
経営・経営企画
他国の魚食文化と日本の魚食文化では大きく違いますよね、カレイの種類一つとっても、ひとつひとつに味わい方あって、四季や風習、儀式なんかとも緻密に関わっていますよね、その中での現実的なルールづくりは本当に難しいだろうと思いました!また、ルール先行で資源管理をしてしまうと網の中で死んだ魚も海に投棄しなければならないなどどちらにも良くない事も生じてますよね。代替の輸入と生活保証の制度で、良い循環になるまで国が財政出動すべきなんですかね
kuta_41
IT・WEB・エンジニア
普段の業務でばりばり使えそうであると私は思います。
yukitakemu
営業
様々なステークホルダーがいる中、結論声が大きな立場が勝つ。そうではなく、全体観をみて決めることが必要。というのを感じた講義。
masarukanno
マーケティング
水産業、水産資源についての現状、課題が理解できた。水産資源は国民の大事な資源であるという認識をもっと強く持つこと大切であると感じました。
tom_2
人事・労務・法務
これまで聞いたMTGの中で、一番真剣に議論がなされていたと思います。今回の論点が世の中にほとんど出ていない事に、驚き、もっと関心を持たねばと思いました。
tuna
金融・不動産 関連職
水産に限らず、持続可能な産業は今後も課題になり続けると思います。
otomeza-b
営業
ブラックな魚は日本を目指す。
消費者によるトレーサビリティ評価が必須。
今ここが水産業の分岐点。
tkkono
専門職
近隣国との折り合いという意味では、核保有や領土問題並みに難しい対応を迫られていると思います。養殖や新種の掛け合わせなど、日本の独自技術で世界をリードしていく姿勢が期待される。残念ながら業務に活かすイメージが難しいです。小さなことから丁寧に、ということでしょうか。
touto
営業
もう少し魚が取れなくなっている要因を考えた方がよいと思う。海が綺麗になったが貧栄養になっていると思う。鳥羽から来られた方の言っている通りだがただ禁猟してもエリアによっては効果が低いかも。