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「食×農業×地域」のパイオニアたちが語る未来~大岡弘武×高橋竜太×田中哲也×松嶋匡史×岩佐大輝
※本動画は出演者への事前許諾のもと、GLOBIS知見録より転載させて頂いています。ご協力頂き感謝申し上げます。
概要
このコースについて
G1中国・四国2019
第3部分科会R「食×農×地域の未来」
(2019年11月23日開催/岡山国際ホテル)
農業分野で意欲的な取り組みを進めるパイオニアの多い中国地方。ワインの名産地フランス・ローヌ地方コルナスで約20年腕を磨き、岡山市で自然派ワイン造りを進める大岡弘武氏、耕作放棄地再生を目的にtetta株式会社を設立し、tettaワインのブランドを築いた高橋竜太氏、独自の耐寒性遺伝子情報覚醒技術を開発し、該当植物がより低気温な場所でも栽培に適するように変異させた耐寒性植物を展開する田中哲也氏、瀬戸内の島で四季折々の果実を使い、この島でしかできない高品質なジャム造りに取組む松嶋匡史氏、第一線を進むパイオニアたちに見えている食・農・地域の未来とは。(肩書きは2019年11月23日登壇当時のもの)
大岡 弘武 ラ・グランド・コリーヌ・ジャポン 代表
高橋 竜太 tetta株式会社 代表取締役
田中 哲也 農業法人 株式会社 D&Tファーム 代表取締役
松嶋 匡史 株式会社瀬戸内ジャムズガーデン 代表取締役
岩佐 大輝 株式会社GRA 代表取締役CEO/グロービス経営大学院経営研究科経営専攻(MBA)修了
コース内容
- 「食×農業×地域」のパイオニアたちが語る未来~大岡弘武×高橋竜太×田中哲也×松嶋匡史×岩佐大輝
このコースを見たユーザーの学び
社内にも農場経営の子会社がおり、黒字化の難しさが理解しています。長めで見るとやりがいのある業界と仕事、私は管理部門ですが、サポートしていきます。
純粋に農業に関して関心が深まった一方で、その難しさを感じ取ることが出来ました。志のある個人が農業を目指すことの意義と同時に、企業が産業として農業に取り組む重要性についても考えさせられました。
このような若手の農業従事者の方がいるというのは、日本にとって明るい未来だと思った。自分は消費者側として、購買行動や食育、情報発信の点で協力できると思った。