概要
このコースについて
予測困難で不透明、不確実な時代に求められるリーダーの姿とはどのようなものでしょうか。
明治維新や戦後復興という先が見えない激動の時代に活躍したリーダー達は、どのように自身を自覚していたのか。
歴史認識を踏まえ、これからの時代のリーダーに求められる役割と認識について考えて行きます。
☆関連情報
特別インタビュー記事もぜひご覧ください。
「最高にやりきった」と言える人生に必要な、たったひとつのスキルとは?
https://globis.jp/article/6808
コース内容
- コース紹介
- 時代認識 ~私たちはどんな時代を生きているのか?~
- 歴史的認識 ~先達(かつてのリーダー)を鏡とした示唆は?~
- 役割認識① ~VUCA時代のリーダーの役割とは?~
- 役割認識② ~VUCA時代のリーダーの役割とは?~
- 責任認識 ~役割を果たす上で担っている責任とは?~
- 自己認識 ~自分とは何者か?~
- スペシャルインタビュー
こんな人におすすめ
・不確実な時代に求められるリーダーシップに関心のある方
・組織でマネジメントや経営に携わる方、または関心のある方
講師プロフィール
鎌田 英治 グロービス経営大学院 教員
日本長期信用銀行から1999年グロービスに転ずる。長銀では法人営業(成長支援および構造改革支援)、システム企画部(全社業務プロセスの再構築)、人事部などを経て、長銀信託銀行の営業部長としてマネジメント全般を担う。グロービスでは、人事責任者(マネジング・ディレクター)、名古屋オフィス代表、企業研修部門カンパニー・プレジデント、グループ経営管理本部長、Chief Leadership Officer(CLO)を経て、現在はグロービス/マネジング・ディレクター兼知命社中代表。講師としては、グロービス経営大学院および顧客企業向け研修にてリーダーシップのクラスを担当する。経済同友会会員。
(肩書きは2017年6月撮影当時のもの)
このコースを見たユーザーの学び
最後のインタビューが一番面白かった。
自分の考え、意志を持たずに仕事をし、日々の生活を送ることは停滞であり、人生を他に託している状態であることに気が付けた。自らの意思を持ち、行動に移し、自らで人生の舵取りをする。後悔のないように自己成長していく
死ぬときに悔いなく、主観で生きる。常に意識していないと挫けて、周りに融合していまうだろう。今後の確実な時代になる中で、自分が大切にしている価値観に立ち返り好きなことを全面に出すことを、そしてそれに周囲を巻き込むことを意識していきたい。