知見録 Premium
グローバルNo1企業を日本から輩出するための「スタートアップエコシステム」を議論する~各務茂夫×亀山敬司×高宮慎一×松尾豊×松本恭攝
※本動画は出演者への事前許諾のもと、GLOBIS知見録より転載させて頂いています。ご協力頂き感謝申し上げます。
概要
このコースについて
第12回 G1サミット
第9部分科会T「スタートアップエコシステム~グローバルNo.1企業を輩出し続ける方策を議論する~」
(2021年3月20日開催/仙台秋保温泉)
2000年以降急速に拡大してきた日本のスタートアップエコシステム。ユニコーン企業も生まれたが、デカコーン、ヘクトコーンをも生み出す米国など海外勢との格差は未だ大きい。シリコンバレー一強時代からの過渡期とされる今、日本のスタートアップエコシステムにとって大きなチャンスとなる。日本からグローバルNo.1企業を輩出し続ける為に何が必要か。(肩書きは登壇当時のもの)
各務 茂夫 東京大学 大学院工学系研究科 教授 産学協創推進本部 副本部長(兼務)
亀山 敬司 合同会社DMM.com 会長
高宮 慎一 グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー
松尾 豊 東京大学大学院工学系研究科 教授
松本 恭攝 ラクスル株式会社 代表取締役社長CEO
コース内容
- グローバルNo1企業を日本から輩出するための「スタートアップエコシステム」を議論する~各務茂夫×亀山敬司×高宮慎一×松尾豊×松本恭攝
このコースを見たユーザーの学び
結局頭のいい人たちだけで回りそうなエコシステムだと思います。
ネタは現場にあって、そこをビジネス化するのはインテリだけっていう構造が今の日本の良くないところ。現場ベースの共感と経営スキルを併せ持つ人を探すのではなく分業でもいいと思います。
そこももっと出会える場所を作る(その場所は東大である必要はないと思います)ことが必要で、それの認知を広げることが必要なのだと思います。
仕事に役立つ応用していける
スタートアップ企業がグローバル企業になるためには、継続する組織づくりが大切であることを意識する