デザインと言うのは人間中心に考えるものだと言う事に共感を覚えました。人間中心に考えて作るよいサービスやよい製品を作る時、既存のオペレーションの仕方や組織を少し変えるのではなく丸ごと変える必要がこれから出てくるのではないか?と想像し自分ならどう動かしていくのか?と言う事を考えてみたいと思いました。世の中の変化のスピードをあらためて実感し、日々考え、学ぶことを大事にしたいと思います。
約2時間という長い講義だが、話が非常におもしろく、あっという間に終わってしまった。
目的ドリブンで取り組むというデザイン思考の考え方が実例を含めて説明され、理解が深まった。ネットフリックスで視聴履歴から、サムネイルを変えるというのはなるほどと感心させられた。一方で技術的なイノベーションはデザイン思考では取り組むことができないなど、一般にはあまり説明がされていないデザイン思考の限界、欠点のようなものも学ぶことができ、非常に有用であった。
日々の些細な疑問を書き留める習慣、真似します。
デザインについて、困りごと、課題、誰かのたのめになど目的をもって考え、計画してモノやサービスを生み出すことという説明は、一見今の仕事においても当たり前にやっている気がしますが、佐々木さんの話を聞いていて、全然やっていないという気づきがありました。デザイン思考、デザイン経営についてもっと学びたいと思うようになりました。
常に何かに疑問を持つことが大事で、それが世の中にどうやつに立つのかという方向性で考えることが、細かい気付きを得ることにつながる。
経験起点のアプローチ。参考にさせて、これから日々考えて、刺激を受けに積極的に行動したいと思います。ありがとうございました。
今までデザインとアートを混同していて、自分とは関係ない芸術的な領域の話だと思い込んでいた。だが、広義の中でデザインとは「問題解決」ということが触れられ、実は密接に結びついていると再認識できた。普段の生活でもデザインを体験する際に、「これはどの様な目的でこうなったのだろうか?」ということに思いを馳せて、自分の引き出しを増やしていきたい。
デザインシンカーになるために、日々色んな事に疑問を持ち考える癖をつける。デザインは問題解決、アートは問題提起。
なかなか出来ないが、少しづつやっていきたい。
確かに体験重視、人間中心の発想のほうが、現在のビジネスの主流になっている気がします。デザインと経営がどう結びつくのか、疑問に思っていたのですが、
講義を聞いて、しっくりきました。
デザインという考え方が理解できる講義であった。
目的ドリブン、人中心、問題解決。
デザインとアートの違いがよく分かった。一日5つの疑問点を書きとめ、考え抜くのは少しハードルが高いので、一日ひとつを着実に行ってみたいと思う。
まずは家庭で家族の動きを観察して疑問を持つところから始めたいと思います。いらっとするときやあれっと思うときに立ち止まってみたい。
とても面白かったです。
日常でも使えそうなエッセンスが多くあったように思います。(体験を経験する唯一の方法はそれを経験することだ等)
素敵。人柄が信頼できる。
実力があるのだと思う。
追いかけて学ばせていただきます。
お客様を真ん中にということが自分の会社の目指すべき目標と一致し、強く印象に残りました。
デザイン思考をもっと学ぶ必要があることをまなんd
良かった。この方は穏やかな語り口で、すごく説得力がある。難しい言葉も使わない。偉そうじゃない。自説をまくしたててねじ伏せるのではなく、じわーと説得力がある感じはすごいと思う。すごく信頼できる人、本当の力のある人に感じる。いつもは1.5倍速くらいで聴いているが、この方の力は1.0倍速で味わうべきだと思った。
変化し続ける。
学び続ける。
現実に活用できるレベルまでしっかり認識する。
デザインは生き物だと感じました。
エクスペリエンスの重要性。共感から定義、フレームワークを用いてデザイン設計。プロセスの転換が必要で、デザイン思考を磨くことで、自分の付加価値を高めていきたい。アップデートし続ける
ユーザーの嗜好に合わせるため、iPhoneのソフトウェアは常にアップデートされていくから、ユーザーは満足し続けられるし、Appleは最上位のブランド価値を保っている。
人間である僕らも、変化の激しい時代に適応するために、常に自分の価値観や思考を疑いながら、脳みそをアップデートしていかなければいけない。
そんな気づきが得られた。
あ
今まで、「デザイン」と考えていた定義が、世間的に、とっくに動いていることに気づきました。
また、似たようなものとして、ひとくくりに考えていた、「デザイン」と「アート」が、それぞれ、異なるものであることと、関係性を理解しました。
「デザイン」は、目的ドリブン。ある意味、受け身で、提起された問題を解決することで、
「アート」は、自分の中から発するものに依拠していて、主に、問題を提起することにつながる。
そう考えたときに、
自分の思考は、どちらかというと、「アート」的思考かと思っていますが、「論理思考」よりは、「デザイン」志向の方が、肌に合うような気もしました。
ただ、その両輪(「デザイン思考」と「論理思考」)を、自己の中に、備えなくてはならない、ということも、実感しました。
最後に、常に考えていないと、今やっていることが、ある時、なくなってしまう、意味のないものとなってしまうことことがありうることを、しっかりと、心にとどめておきたいと思います。
現場で実績を積み重ねて、経営者のマインドを変えていくという、地味とも思えるお考えに驚くと共に共感。心強く感じました。
デザイン思考という言葉聞いたことはありましたが、この講義を聴いて初めて詳細を知りました。ユーザーの思考や生活環境や行動特性などをベースに商品そのものの設計や売り方を考えていくことが重要なのだということがわかりました。デザイン思考を取り入れたマーケティングについてフレームワークを勉強してみたいなと思いました。
デザインの意味合いについて理解させていただきました。課題解決、それをどう設計していくべきか、デザイン思考をもって取り組んでいきたい。
日本の組織の場合,古いものを棄てることができずに,新たな潮流を表面だけ真似てくっつけることを繰り返しているから,世界に通用するイノベ―ションを生み出せないことがわかった。デザイナーを経営層に近いところにおいて,根本的な部分からリデザインすることが必要。
常に自分をアップデートする、新しいことを経験する。
パソコンの店舗のユーザーエクスペリエンスへの提言が大きなヒントを頂けた気がする。
潜在的なユーザーにも魅力ある体験をどう提供していくか、考えたいと思います。
会社でデザイン思考のeラーニングを受けて少し興味を持ったので拝見しました。確かにこれは面白いですね。ただ経営陣を説得し予算をとるのは難しそうなので、自らだけでもこの精神を活かし、今度始まったプロジェクトを進めていこうと思っています
時代の変化によってデザインが持つ役割が重要性を増してきていることが理解できた。人間中心の発想で何ができるか、常に自分をアップデートし、新しい見方で世界を見ることを心がけたい。
デザイン思考をいかにビジネスに落とし込むか。まだまだ時間が掛かりそう。
2時間こーしは他にない。講習のよう。
デザインと書くと意匠を強くイメージし、デザイン経営というのは自分の業務、産業には縁遠い話だと思っていたが、design=設計する という意味がメインであり、顧客の体験を設計することを主目的に組織やプロセスのあり方を変えていくと考えると、色々と考えていくべきことが多いと分かった。もう少しデザイン経営やデザイン思考について学びたい
デザイン思考をいかにビジネスに落とし込むか。時間が掛かりそう。
この分野のお話が、もっと当たり前になって欲しい。また、テクノロジーやサイエンスの分野も伴って日本企業を成長させて欲しい。
人間中心。体験する人をどれだけ思い遣れるか。これは新しいことではなく、元々こうだったものが企業中心になり、プロダクトアウト的な文化に変わってしまったんだと思う。
あっという間の二時間。感謝します。
二時間であったがあっという間であった。VUCAの時代に必要な考え方が分かった。
業務で活かすために、具体的なイメージが大切と考えました。
「人間中心」「共感から始まる」デザイン思考。行き詰まりを迎えている多くの日本企業に変革をもたらすと感じた。多くのビジネスマンが学ぶべき内容。
XIをベースとするデザイン経営がもたらす小さな兆しと、その目的ドリブンのためのサービス設計をしていくこと、そのためにはいい体験を経験していくことが重要になり、周りを巻き込んでいくことが市場へのスピード力であり、組織のイノベーション力向上にもつながる
ビジネスにおけるデザインの位置について理解できした。
これまでの価値観が、数年後ではなく、数カ月で使えなくなってしまうかも、学び続けることが必要と思いましたが、常に学び考え続けないと、取り残される。後ろから迫ってくる新しい価値観を持った人達がビジネスパートナーとなる現実など、自分なりの学び方を続けることの限界を感じました。
今まで考えた事も無い概念だったので、とても興味深く聞くことが出来ました。
自分の業務でも、デザインや体験という事を意識していきたいと思います。
B to Bの仕事をしております。ユーザーエクスペリエンスを如何に効果的なものにするかを徹底的に考えるべきと思います。単純に価格と品質を満たせば買ってくれる時代ではなく、どのようにユーザーが使っているかを、どこに響くかを改めて考えていきたいと思います。
とても勇気づけられました。 最後まで学び続けることで自分自身の価値を高めていきたい。 強く感じました。
デザインとアートの違いは何か?という問いにはハッとさせられました。普段から書物ではよく見かける2語だったので。前者が問題解決、後者が問題提起、でクリアになりました。