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この人に聞く/高級食パンブームの仕掛け人!岸本流「売れる仕組み」の作り方〜岸本拓也氏(ベーカリープロデューサー)
※本動画は、企業経営でご活躍される方へのインタビューからポイントをまとめたものです。トレンドに沿った事例としてご視聴ください。
概要
このコースについて
「考えた人すごいわ」「真面目になれない」「相合傘とイチゴちゃん」…と言った奇抜な店名の高級食パン専門店を、日本全国に160店舗以上もオープンさせ、大成功させているベーカリープロデューサーの岸本拓也氏。岸本氏がプロデュースする店舗は「一見ヘンだけどハマっちゃう!」と連日、行列ができる超人気店になっている。その成功の根底にある、岸本流の「売れる仕組み」を公開します。(肩書きは2021年7月19日撮影当時のもの)
岸本 拓也 ベーカリープロデューサー
コース内容
- イントロダクション
- 岸本流 思考術:アイデアの源泉は「音」「旅」「服」「食」
- 岸本流 ブランディング術:店名と売り方は「わかりやすさ」が重要
- 岸本流 マーケティング術:自分の「感性」を大切にする
- 岸本流 プロモーション術:鍵は「相手を楽しませる」こと
- 学びを続けるビジネスパーソンに向けてメッセージ
このコースを見たユーザーの学び
「人格」の対比としての「店格」という言葉は新鮮だった。自分の所属する部署やプロジェクトチームにも広げられる概念かもしれない。
また、あらゆる体験から「感じる」ことが学びになるというスタンスは生きていく上で大切な考え方と感じた。
感性を大切に経営に向かわれている方だと思います。
キャッチーな店名と目立つ外観で話題ですが、こちらのベーカリーは価格に値する原料のこだわりやおいしさがあるというところもポイントなのかなと思いました。(ギャップ感や他の高級食パンとの差別化もある。)話題性で一時的に注目を集められても商品に納得感がないと継続性はないと思うので、マーケティング力と商品力の掛け合わせが重要だなと思いました。