
働くほど元気が出るウェルビーイングカンパニーをつくるには~川鍋一朗×小室淑恵×髙島宗一郎×矢野和男
G1ベンチャー2022第5部分科会O「働くほど元気の出る、世界No.1のウェルビーイングカンパニーをつくるには」(2022年6月12日開催/グロービス経営大学院 東京校)グローバルで戦う上でも、経営の基本となるのは、組織で働く「人」であることに変わりはない。コロナ禍によって社会的孤立や孤独の問題がクローズアップされる中、働く人々の幸せや精神的な豊かさといったウェルビーイングの重要性はさらに高まっている。働くほど元気が出る、世界No.1のウェルビーイングカンパニーをつくるには。(肩書きは2022年6月12日登壇当時のもの)川鍋 一朗 日本交通株式会社 代表取締役会長/株式会社Mobility Technologies 代表取締役会長小室 淑恵 株式会社ワーク・ライフバランス 代表取締役社長髙島 宗一郎 福岡市長矢野 和男 株式会社日立製作所 フェロー/株式会社ハピネスプラネット 代表取締役CEO
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24人の振り返り
a_7636
人事・労務・法務
「三方良し」の考え方が鍵になるとのこと。
言葉として知っている、理解しているではなく、共有して、実践して、周りを巻き込んでいきたい。
massapy
経営・経営企画
なぜやるのかを理解する事が、ウェルビーイングの始まりなのか、と感じました。正に理念経営とウェルビーイングは、対となっている事なんだと思います。
当社では、どうも社員の喜ぶ小手先に走ってしまっていたようで、改めて理念やアイデンティティの浸透と、いろいろな戦略の成すべき意味の発信を通して、事業活動に社員が共感できるような環境を創っていこうと思います。ありがとうございました。
dragon23
営業
長期的な企業価値の向上のためには自社がどのように従業員のウェルビーイングを考えていくかが必要であると感じた
tomoya_kuroda
その他
自分の方向性をまげずに仕事に従事できるときがウエルビーイングなんだろうなとつくづく。
eyanaka
経営・経営企画
「自分と会社」という向き合い方、大事だと思いました。
幸せに生きて、成果を出したいです。
daddyveroo
経営・経営企画
外国人社員だけでなく日本人社員とも、お互い何を大切にして生きているのか、価値観の確認とすり合わせを行う作業が、どの会社でも必要になってくるように思いました。
組織がwell-being向上のためにどのような理念を持っているかを、分かりやすく示し続けることが大事になってくるのではないでしょうか。
styt
経営・経営企画
HRテックや統合報告書の重要性を改めて感じました。
sphsph
メーカー技術・研究・開発
全従業員が本気で自分事とできれば一気に変わると感じました。
じゃあどうしますか?
知恵の出しどころです。
nsuzuki23
営業
勉強になりました
chita8746
営業
とても勉強になりました。
asanoh
その他
なかなか理解できないところもありますが、とても興味深い内容でした。
また見直すこともあるような気がします。
活用方法はまだわかりませんが、
ウェルビーイングが重要な価値観であることは
間違いないと感じています。
kono007
メディカル 関連職
CSR経営からESG経営へと変革しようとする中、ボードメンバーへの丁寧なインプットと合意形成が成功の鍵であると感じている。一方でESG経営を打ち出す際には、自社「らしさ」をいかにESGの指標上で表現できるか?ESGの線路の上で自社の電車を上手に走らせようとせずに、自社の電車の良さ、特徴を出しながらESGの線路上での自社らしい走り方を見せられるか?が今後の日本企業に求められるESG経営なのであると感じた。
ogawakazuhiko
マーケティング
まず、会社が社会に何を返していくのか意思を持つことが大事です。その上で、個人があるいみ個別で意思(そこに近づけるための具体的なイメージ)を持てるかですね。
takumi_1453
経営・経営企画
目指す高みの意義を理解できるかどうか次第でその人のwellbeing度合いは大きく変わる、という点は注意すべき視点と思います。管理職の立場ではセプテーニのようにリモートワークのマネジメント行動についてロールモデルをデータで示してくれると管理職のwellbeingは凄く改善しそうですね。
shuhei123
人事・労務・法務
Well-beingの定義や形式は理解したうえで、どれだけその組織体の意思がありそれを体現できるかが重要。目先のWell-beingではなく、中長期的なWell-beingを大事にすることが非常に大事。
shusuke-yamada
その他
合理的な判断と非合理的な判断、社員としての公平かつ公正な処遇、ガバナンスなどの要点については、これからも試行錯誤の観点で関わるところといえます。
mehima
経営・経営企画
Well-DoingとWel-Beingは振り子。
どちらか一方だけではダメ。
長期的に合理的なものは短期的には非合理なことが多い。
やらされ間ではなく意思を持つ。
概念を輸入して学ぶ、に加えて自分たちの価値観を乗せていく。
vegitaberu
人事・労務・法務
まだまだ、ウェルビーイングといっても、とらえどころのない、また、成果を可視化しにくいものだと感じられるが、幸せが業績、成果につながるという点には、意識の上では、納得できるので、そこを目に見える成果にどうつなげるか、どう可視化し、他人にも理解してもらえるかを考え、実行していきたいと思いました。
tanabe_aya
営業
既に去年の情報で、現在、各社ともさらにアップしてデート、進化していると想定、社会も変化、成長している。
社でウェルビーイングを浸透させるため、自部門のコミュニケーションツールをよりアップデートすべく活用したい
koji888
経営・経営企画
コーポレートガバナンスコード等で明記されているサステナビリティと、執行をつなぐ取り組みについて、いろいろ気づきを得ました。枠組みと実践双方で試行錯誤を繰り返して行きたいと思います
enagem
専門職
Well-beingとWell-doingとを、個人と組織と社会でバランスをとりながら循環させていくには、個人が起点になると思いました。
kfujimu_0630
マーケティング
登壇された各企業のウェルビーングに対する本気度と実践していることがよく理解できました。目先だけの合理的な判断ではなく、未来を見据えた非合理的な判断も必要ですね。非常に勉強になりました。ありがとうございました。
yasu_ichi
メーカー技術・研究・開発
自分が楽しいから、いい仕事ができると思うので
まずは、楽しい事を見つけて行きたいと思いました。
それから、ウェルビーイングを実践していきます。
sakky_
メディカル 関連職
AIで個人特性を分析してチームを形成してもっともよいパフォーマンスが出せるような仕組みがある会社があることがものすごくうらやましいと思った。テクノロジーでうちの会社もそうなればいいのにな…。個人にとっても会社にとってもよい。誰にもデメリットがない気がする。