
「エンゲージメント」を高めて「強い組織」をつくるには?〜アトラエ新居×アカツキ塩田×グロービス福田
CLO会議「エンゲージメントを高め、強い組織を創る」(2019年9月10日開催/グロービス経営大学院 東京校)近年注目されている「エンゲージメント」について議論する。労働市場が大きく変化していく中、なぜエンゲージメントを高めることが必要なのか、エンゲージメント向上の先にある真の目的は何か?いかにしてエンゲージメントの高い組織を構築するか、旧来の人・組織のパラダイムの併存は可能なのか?二人の経営者の意図や組織設計、実践の取り組みなどの観点から、これからの人・組織におけるエンゲージメント向上の意義を明らかにする。(肩書きは2019年9月10日登壇当時のもの)塩田 元規 株式会社アカツキ 共同創業者 代表取締役 CEO新居 佳英 株式会社アトラエ 代表取締役CEO福田 亮 グロービス・コーポレート・ソリューション ディレクター
無料
より理解を深め、他のユーザーとつながりましょう。
100+人の振り返り
schnittke
営業
◆サイロ打破
・サイロ⇒調整優先⇒調整がしやすい製品⇒ユーザーフォーカスか?調整が目的、合意が目的になっていないか?
・サイロ打破は、共通言語作りに尽きる。
・ファクンションが違う人々が共通言語として会話できるまでブレイクダウンできるか
◆KPIの罠
・論理学とか数字とかは、すべての基本になるものなので、異なる事象に対しても、共通言語になりやすい
・DeNAの南場さん曰く、数字にすれば、他の部門のことでも分かった気になれる、会話が成立していることを会話するだけの取締役会
・しかし、ユーザーには数字は無く、ユーザーは使いやすいか、便利かだけ。それを取締役会に持ち込むためにCDOを置いた
・KPIの体現に経営が囚われていないか?KPIで全ては表現できない、それを前提にしてサイエンスを使わないといけない
◆イノベーションを生む企業体質
・企業文化はあれど、コアバリューがない、誰にとっても正しい上っ面な言葉、何も刺さらない
・グレーゾーンに切り込む言葉が大事、良し悪しを判断する基準、そこに会社のキャラクターが出る
・メルカリは、go boldで、選択肢に迷ったら、go boldのせいにしてそちらに進む。組織がgo boldにバイアスかかっていて、そちらに倒れる
・イノベーション創出=「人間の直感・観察+データでの検証」を、プロセスとして有機的に結合できるか
◆イノベーションを如何に生み出すかが戦略の中心
Googleは、イノベーションを戦略のプリオリティに置く、そのために資源集中する。ユーザーフォーカス、開発者がオペレーションもする、今は利用データが取りやすくなっている。そこで集めたユーザーの声を、イノベーションを生む開発現場が聞けているか?
◆その他
・スピードとスケールが変わっている、体質改善できているか?
・世界企業は、民族としての同質性がない故に、それを束ねる扇の要としてカルチャラルフィットを重視する
・スタートアップに対して「御社はどんな価値がありますか?」では、そもそも協業が成り立たない。「大企業が持っているケイパビリティを、御社(スタートアップ)ならどう活用して、事業に役立てられますか?」の精神が必要
hiro_shindo
メーカー技術・研究・開発
心理的安全性を高めるには、リーダーの日々の行動がとても重要。
チーム全員が、間違いを認め、助けを求め、自由に意見を言える風土にすることで、おのずと成果が出てくる。
そうした風土を作るために、リーダーは力を注ぐべきだと感じた。
今の時代、サーバントリーダーシップが重要、という言葉が身に沁みた。
それがあって、最終的には企業文化が醸成されていくものと思う。
また、企業理念やcore valueはいま私が居る組織にもあるが、それが何か決断するときの基準になっているかと言えば、そうではないと感じた。会社の根幹を変えるのは難しいが、マネージャーとして、core valueはこれだ、と明確に言語化し、浸透させていくのが重要と感じた。
tamiy
人事・労務・法務
心理的安全性をどう担保していくか、多様性を口にしながら、縦割りの組織では相手を尊重する事が難しいと感じています。そこにあるのは、プライドだったり、目先の数字なのかもしれません。
承認欲求を満たさなければ、その先の自己実現欲求は満たされません。企業において、
誰もが理解できるビジョンを掲げること、プロジェクトにおけるゴールの設定の重要性を改めて感じました。
そして、相手へのリスペクトの姿勢が組織カルチャーの中で価値を生み出している、それが分かるような仕組みが必要だと感じます。
moji
IT・WEB・エンジニア
非常に面白い討論会でした。Googleのように、どのようにイノベートしていくのかが会社の価値を高めるというような所までにはとても届かないとは思いますが、やはりユーザーボイスがイノベーションのトリガーであり、ユーザーフォーカスが重要であり、いわゆる日本的製造業の顧客志向(以前は良いものを造っていれば売れたという時代の認識)では、今この時代では通用しにくくなっており、その成功体験から脱却し、ユーザーを見て回していく事が重要という事が響きました。開発者が直接客先に出向いて声を聴こうとすると、営業が間に入ってブロックする、というような事例を話されておりましたが、私も過去そのような思いをしたことがあり、腹落ちしました。是非ユーザーフォーカスで新製品の開発を推進したいと思いました。
kuruto
専門職
今現在自社でイノベーションに取り組んでいます。コース内であったようにカルチャーを変えること、共通言語を持つことなど、その通りと思う話がたくさんありました。プロジェクトメンバーの意識変革、共通言語作りだけでも実際は大変で、プロジェクトが思うように進まないことがありました。
プロジェクトを進めるうちに、ついスケジュール重視になりがちになりますが、初心にかえってカルチャー、共通言語について考えてみようと思っています。
kouki0131
その他
トップダウンが強くはびこる社内において、ポジションパワーのない自分がいかにボトムアップで生き生きした職場を作るか。環境変化を理由に、年配の人やこれまで会社を築いてきたきた先輩方の機嫌を損ねないで新たな文化を築いていきたい
pukakiblue
営業
リスペクトは本当に大切だなぁと思いました。忙しいと顧客にだけいい顔する人、仕事しなくて社内だけいい顔する人を思い出しました。本当に心理的安全性が保たれているのかも、確認改善していきたいと思います。
test_
メーカー技術・研究・開発
目的が明確だと自律性が高まる、という言葉が強く印象に残った。単純なスペック競争の時代が過ぎ去り、顧客の課題が見えにくくなり、諸々の方向性が見えにくくなってきていることを考えると、自律性が失われ、パフォーマンスが落ちることはある意味必然なのかもしれない。
効率性の観点で必ずしもサイロ化が悪いことだとは思わないが、課題の設定やあるべき姿をしっかりと想像し、理想の姿を想像することは重要であるように思いました。
satoshi-shimada
営業
心理的安全性の重要さを実感しました
ta7be
営業
イノベーションを生むために短時間でハッカソン等で導き出す手法があるが、うまくいった試しがない。やはり日々顧客や現場が抱える課題を、組織の枠をぶち破っていかに実現するか、実現できるかがイノベーションだと感じる。ただしそれをTOPに任せても全体最適を重んじて動かない、現場から味方を増やして少しずつ動かしていくしかないのではと感じています。そのためには共通の目標(数字、デザイン)と心理的安全性。そして覚悟が必要と理解しました。
fkryo313
メーカー技術・研究・開発
会社をイノベーティブな組織に変えるには、部門間の壁を取り払うことが重要であると再認識した。長年働いていると、各部門のカルチャーにどっぷり染まり、新しいひらめきも湧きにくい。若いうちから、部門を超えた交流、技術的、マーケット、ユーザーの情報も共有し、それが当たり前となる組織づくりが望まれる。
bun0717
営業
KPIや部門間調整ばかりを優先せず、顧客目線で物事を決めていくことを意識する。
masa_0125
IT・WEB・エンジニア
心理的安全性の重要性を認識できた。
854satoshi
メーカー技術・研究・開発
心理的安全性は初めて聞きました。職場で意見が言いやすいことは大切です。
miki1165
IT・WEB・エンジニア
お客様の目線を持続していけるかは、本当に難しい。
自チームの効率、アウトプット品質が重視されるべき、などと陥りがち。
tatsukist
その他
カスタマーエクスペリエンスチームというアイデアが素晴らしいなあと思いました。組織体制がギクシャクしている中、とりあえず、さしあたり、場当たり的に顧客対応する当社の現状に嫌気が差しており、何で顧客フォーカスできないんだろうと他部門の在り方にストレス感じてます。対顧客であれ、対他部門であれ、リスペクトが肝要の言葉、肝に命じます。
yamatoume
経営・経営企画
ついついKPIだけにとらわれてしまいがちな中で、それにヒューマニスティックな要素をいれたデシジョンを日常的にしていくことが変革を呼ぶベースになるという事を意識して仕事に臨みたいと思います。
rohimoto
営業
心理的安全性の保全がなによりもチームを支え、もち上げていく際に必要な要素だと感じました。その上で、変革へのコミュニケーションの醸成、それを仕掛ける側としてのサーバントマネージャの観点が自分のテーマになると理解します。チームにおけるKPI設定において、数値だけにとらわれずに、喜び(顧客満足の提供、メンバー側の業務を通じた喜び)もバランスに加えて、仕組みを工夫していきたいと考えます。
daddyveroo
経営・経営企画
会社が目指しているものを真に共有して、社員全てが同じゴールに向かっている感覚が、心理的安全性であると理解しました。
咎められたり馬鹿にされたりすると思って、発言を尻込みしてしまったり、自分の存在や貢献がポジティブに認められない組織ではパフォーマンスは上がらないと思います。
カルチャー&マインド改革は当社ではまだまだ難しいかなと思いますが、この先ビジネストランスフォーメーションが進むことを期待しています。
te2001
専門職
カルチャーを変える重要を感じた。
manabiwamaru
営業
変革を進める上で、トップ含めた経営層がいかに顧客との接点である現場に出向いて判断しているかは重要であると感じた。
hiroaki_ikeda
販売・サービス・事務
KPIや数字という共通言語の話しが興味深かったです!
hiroshi-asada
営業
業務で活用するためには技術部門(設計・施工)のさらなる経営参画が大事だと思います。利益計画及び方針策定に積極的に参加してもらおうと思います。
miyuki0216
マーケティング
心理的安全性ーオープンに議論できる文化 これこそが新しいことにチャレンジしたくなる 昆布する集団に変革させるのではと思う
imatoshi
その他
議論はすばらしいことです。
sen1000
販売・サービス・事務
人を動かすための納得性の高い話が聞けました
a-yashiro
専門職
部門間でイノベーションを起こす場合は共通言語が必要。
組織のトップの決意が大事。
shirakawa_0729
販売・サービス・事務
心理的安全性は、企業の発展において重要だと感じた。
moto0818
人事・労務・法務
心理的安全性、カルチャーマインド、トップダウンとあったが、リスペクトが最重要と考える。
専属の部門を作って動かそうとするが「動いてください」と言って動くものではない。
やるのは現場、購入するのは顧客。
リスペクトの対象を間違えない事。
その視点を、カルチャーに落としている組織は強い。
wantannabe
経営・経営企画
「誰のどんな課題を解決するのか?」という問いが重要な一方で、それを意識した経営が如何に難しいかということを改めて感じた。それを実現するために必須となる文化と組織作りについて学べる非常に有意義な議論だった。
nobu-0413
営業
トップの考え、どこを見ているのか、視点、いいチームを作るにはリーダーのコーチングがイノベーションの高い組織を作る
marumimi0104
販売・サービス・事務
心理的安全性の重要さを理解しました。
tetsu0131
営業
自部門にまず必要なことは心理的安全性であり、そこを提供しない限り積極的な意見は出てこない事を痛感しました。まずはリーダーがそれを担保しなければいけないという事だと思います。
またカルチャー改革もまずは上長からすべきであり、した上でトップダウンしなければいけないのだと思いました。
リーダーが自分自身を変革し、それを発信し続ける事が重要かと思います。
shinsuke1208
営業
日本は暗黙のカルチェ―があるため、転職後にすぐ成果を出しづらい
yuhi1031
営業
心理的安全性が大切で、経験やデータをもとに仮説検証を積極的にとりいれる分化がより重要だと思いました。失敗したからやめるではなく、高速改善し続けられるチームを作っていきたいです
w-abe
メーカー技術・研究・開発
イノベーションって使いやすいが本当に実行するための覚悟であったり、実行するための熱量など、すごく勉強になりました。
sato_satoshi
メーカー技術・研究・開発
エンジニアもユーザーのところへ行き
フィードバックを受け、新しん開発につなげる。
本当に重要な事が効率という言葉の中で
できなくなっています。
営業のブロック! あるあるです。
shigeo53
人事・労務・法務
トップオブトップのセンス、やる気。これに尽きる。
しかし、横文字が多かった。
creativeman2020
クリエイティブ
心理的安全性が何よりも大事そこを置き去りにするとどんなに優秀な人材がいても成果は出せないのが参考になりました。
リーダーはコーチングできる人材やはりどんなメンバーのスキルも限界があるので何よりも育てるスキルが必要
大企業は良くも悪くも同じ人が会社に長く居続ける文化なので変革が難しいという自分が大企業に入るので確かに新しいことをやると反発があっていつも苦労してます
hideo0429
建設・土木 関連職
部下へのリスペクト
shagiwara3
経理・財務
イノベーションの高い組織を作り出す心構えや考え方について理解することができた。
nak_2022
メーカー技術・研究・開発
イノベーション力を高めるためには、最初にカルチャー改革が必要というのは正しいと思います。土台が無い状態で、言葉だけ並べても、本当の力はつかないと思いました。
hide_kmmr
販売・サービス・事務
スポーツの例えもありましたが、哲学が明確で有れば、判断に迷わない。
kchank
販売・サービス・事務
部署が違っても同じ会社ならば目指す目標は同じはずというポイントが、とても印象に残りました。
今日から意識を変えて業務をみていこうと思いました。
yanada1228
その他
組織運営にあたり、心理的安全性の確保に努め、組織文化の浸透を一番重要な活動と捉え、事業推進にはユーザー目線を忘れず、kpiのサイエンスな観点だけで無く、デザイン、アート的な観点で判断する。
ryo_murakami
メーカー技術・研究・開発
ピン留めはしっくりしました。多様性と企業文化にはどこか相容れないところがあると思っていましたが、ある種の方向感の上での多様性ということと理解しました。賛否のある質問へ応えるものでなければならないというのもはっとしました。大変勉強になるセッションでした。
sarua
経理・財務
社内外へのリスペクトが心理的安全性を創り出し、イノベーションにつながっていくのだと思いました
hiroyuki1981
金融・不動産 関連職
心理的安全性の提供を心がける。
takahiro-iida
営業
イノベーションを起こす要素、そのために必要なリーダーの素養を知ることが出来ました。
getting-better
営業
KPIに囚われた意思決定がされていないか。
気をつけるべきポイントだと思いました。ユーザーが求めていることが何かを改めて考え、KPIではなく、そこに向かって取り組めているのかを重視したいと思います。
gasfavpop
メーカー技術・研究・開発
イノベーションには他社へのリスペクトが必須。そのためのリーダーシップは自然とサーバントリーダーシップになるのでは
dh00015242
営業
地域の文化について改めて学びイノベーションを起こしたい
hiro0904
メーカー技術・研究・開発
企業の暗黙のルールを言語化しメンバーの目標、目的を統一する事が大事と言う事に共感した。自分は、ずっと同じ会社に勤めていて、なんとなく暗黙のルールに従えていると思うが、途中から入った人達が、能力を発揮出来る環境にあるかは、改めて考えると出来てないと思う。
ton0423
メーカー技術・研究・開発
サイエンスとヒューリスティックの両立を高いレベルで実現することは、トップに課題としてとらえてほしいトピックス。
ダイバーシティと心理的安全性は、悪い方向にいくとただただぬるい組織を助長するだけにもなりうるので、要の部分をリーダーがどう設定するか。
tsuyoshi_ishii
メーカー技術・研究・開発
顧客目線が大切であること、パートナー、部下、同僚へのリスペクトを忘れないことを理解しました。
kujuroi1975
経営・経営企画
グレーゾーンに企業の本質が出るとは、非常に同意。
vegitaberu
人事・労務・法務
ラグビーワールドカップでの日本チームの「ONE TEAM」のように、目標が、明確になると、個人が、その目標をかみ砕いて、それに沿った形で、自由に動けるようになり、そのことが、個人の力を最大限に発揮させていた、といった内容のお話に、まったく、その通りだと感じました。しかしながら、現実では、スポーツのように、結果、目標がはっきりすることが少なく、しかも、そこに至るプロセスも、各構成員の認識の中で、一本化することが難しいと思います。そのあたりを心得たうえで、しっかり向き合っていかなくてはならないと思いました。
また、日本では、意味のないきまりが多いというお話にも、全く共感します。自分も、そのきまりに、何度かぶち当たっていると感じていると同時に、反面教師として、自分がそうなってはいないかと、常に問いかけなくてはとも、強く感じました。
aki_4442
営業
「部下の心理的安全性の確保する。」心掛ける様にします。
midori_g
販売・サービス・事務
ユーザーの要望を複数の視点から、分かりやすい言葉で表現したメッセージをいかにチームで共有できるかが、結果につながると改めて感じた。
y-eguchi
経理・財務
心理的安全性を高めるためにも、リスペクトを表にだせる組織にしたい。また、自分は今まで社内調整に時間をかけすぎてきたことを反省。
otani_koji
メーカー技術・研究・開発
心理的安定性を定着させるために、自分も現場に飛び込む必要があると感じました。
hiroyuki0224
販売・サービス・事務
サーバント型リーダーで、逆ピラミッドを描く!
yancon
IT・WEB・エンジニア
DXを推進しているなかで何となく感じていたこと
「文化を変える」ということ、社員の拠り所がなんなのかということ
が大切であるということに強く同意した。
新しいことをしようとしているのに過去のデータとkpiで判断するのはおかしいということについても納得した。
まさに新しいことをしようとするといろいろな障壁があり苦労しているが、自分がやろうとしていることは間違っていないこと、言語化していただいたことでわかりやすくなったこと、大きな収穫があったので早速社内で共有したい。
masaki0908
営業
サーバントマネージャーになれるよう努力します。
sphsph
メーカー技術・研究・開発
従業員が、会社が変わったって思うってすごいことですね。
変わりたい意志がないと変われないと痛感しています。
自分事。
現場で何が起こっているか、多くの現場の総和で未来を創って行きたい。
kanai-t
専門職
変革へのアプローチは、企業が継続的発展をする上で人間が中心であるところからの目線をカタカナ用語が乱発していましたが本筋は多少ですがわかった気がします。意味合いは一致しませんが不易流行ですかね。
覚悟を持って、変化する(させる)ためには、心理的安全性を担保していくことが原点(大切)だと理解しました。。?
kenji_masubuchi
マーケティング
イノベーションを目指すためには様々な取り組みを組織として進める必要があることが分かった。
まずは自らが出来る範囲として、心理的安全性の高い組織にするための風土改革を進めたいと思う。
taka-4
営業
顧客志向、心理的安全性、リーダーとは、リスペクトなど沢山のキーワードから学びを得ました
iine
メーカー技術・研究・開発
多様性がすすむなかで成功する企業は、culture code等と呼ばれる日々の行動の判断基準となるものを明確に定めていることが、印象的だった。
まずはチームで広め共有し、また目標を明確にし、チーム員が同じ思いで自主的に取り組めるように進めたい。
sailingteam
人事・労務・法務
いくつか参考になるKey wordがありました。
心理的安全性、カルチャーコード、目標を見失わない、グレイゾーンに切り込めるコアバリューと企業理念、サーバントマネジャー、エイリアン過ぎない人財、日本のユーザをもっと信じる、ユーザ、顧客、現場をよく見る
hiroki1202
営業
クロスファンクションチームを束ねる事の重要さ
をはじめ、意識して取り組んでいる内容が多く且つ
耳が痛い内容も多くありました。
再度受講してみようと思います。
takuya_1227
メーカー技術・研究・開発
大企業で働いていますが、いい意味で、ここで論議されていることと、自社での問題意識がずれていないことを実感できました。まだ自分自身も経歴が長くはないですが、その自らの考えをマネジメント層に提案する際に、データやサイエンス以外認められない、という状態であり、なかなか企業を中から変えていくのも難しい、と感じます。
t_yanaga
営業
自分自身の基本的な知識が不足していることを実感した。
心理的安全性を理解して実務に取り込んでいこうと思う。
yuuusukeee
IT・WEB・エンジニア
神回
hiromi-10
専門職
心理的安全性。相手へのリスペクト。デザイン的側面が大切。顧客を知る為の行動をする事が大切、、、どれも普通の事が見えなくなるのでしょうね。
izuizu0319
建設・土木 関連職
アートやデザインを学ぶことの意義
私の勤めている会社も企業理念はあるが、判断基準になっているのか疑問を抱いた。判断基準はお客様の為なのかが優先であればユーザーを見据えた判断に近づくように感じた
hfuku55
メーカー技術・研究・開発
イノベーションの推進力を得るためにも、グループ内、関連部署、社内全体を通して共通言語を増やし、コミュニケーションに深みを増したいと感じた。
またそのような風土に大変憧れを感じた。
benko
経理・財務
言葉も良く分からず調べながらで、難しい内容でしたが、非常に興味深い内容でした。
mata2022
資材・購買・物流
エイリアン過ぎない エイリアン。とても分かりやすい表現で参考になりました。新しい部署に異動した時などにも考え方が活かせるそうです。
hikaru00027500
営業
難しい言葉が多く理解するのが厳しかった。
kuratomiy
営業
イノベーションカルチャーが重要で、心理的安全性を担保するオープンコミュニティが重要、ユーザーフォーカスをプライオリティでスピード感をもって進める。
chai_2020
人事・労務・法務
周囲へのリスペクトが大事、業者じゃなくてパートナーなんだ、という部分が印象的でした。
s-naoya0321
資材・購買・物流
組合組織に属してますが、ユーザー(組合員)の声や変化を捉えて、変革を行っていきたいです。
massapy
経営・経営企画
今回のセッションを拝聴し、組織全体に心理的安全性を如何に定着させるか、簡単なようで難しい課題です。
心理的安全性が担保されている事は、正に企業文化とも言えますが、そこがスタートとして企業変革がボトムアップに起きてくるのではないか、と感じました。
あとは、企業がもつアイデンティティ、これが刺さる言葉として定義づけられ、かつ仕事の現場で意思決定などでちゃんと社員が活用できる、ここも重要なポイントだと思います。
改めて再点検をしていこうと思います。
na_k
経営・経営企画
質と量のハイブリッド。KPIで語れる数字に基づいた議論と意思決定は確かに明確で分かりやすいが、KPI化できていない重要事項について議論が漏れていないかのチェックは必要だと感じた。
ただし一方で、それを意識するとKPI化されていない重要事項を理由にKPIをおろそかにした議論・意思決定がなされる懸念もあり、質(ヒューリスティックな面)と量(サイエンスの面)両方で確実に意思決定していくことが重要。
katasorakumo
人事・労務・法務
・心理的安全性が何よりの基本になる。職場の空気感など。無駄なフォーマリティーをなくす。
・会議では定量ばかり見がち。ユーザーフォーカスなのであれば、定量も見るべき。
(よく顧客志向と言うが、ユーザーフォーカスという言葉の方がダイレクトに伝わると思った(
・部門ごとの調整をするばかりでユーザーを見ていない。開発、営業などあらゆる部門でユーザーを見る機会を作る。
stock_to_heaven
人事・労務・法務
最後のKPIはまさに同感。KPIの達成/未達でなんとなく経営をやってる気になってしまう、顧客の心がどう動いていってるのかを突き詰めないと事業は出来ない。
事業の醍醐味は軌道に乗せるまでのところ。軌道に乗った事業をどう舵取りしていくかは別のゲーム。
shoso
営業
過去の成功体験や、固定観念に囚われない、市場環境の変化に合わせた自由なアイデアを、チーム内で積極的に話し合える環境つくり
yasushi-nakata
営業
社内カルチャーが作れるリーダーになり、目的の共有や意思疎通がしやすい環境づくりができる組織を作れるのはリーダー次第であることを学びました。
cozyhayakawa
営業
イノベーションの高い組織を作るためにするべきこと
・組織とカルチャーの作りが最上位(カルチャー&マインド)。
・サイロ化した組織を繋ぐのは共通言語。
・部門間を跨ぐコラボレーションとはつまり共通言語を作ること。
・そのためにはリアリティーを共有すること、人間観察をともに行うこと。
・組織の中の心理的安全性を担保することをカルチャーにする。
035132
IT・WEB・エンジニア
お客様を見ないで部門間調整だけで進む。いずれ、そういう企業はつぶれるだろう。
hiroaki_0831
金融・不動産 関連職
今日のビジネスにおいては、数字や利益の目標だけにとらわれるのではなく、ユーザー視点にフォーカスし、とにかくその課題や問題をまずは解決することに取り組み、とにかく前に進む、進めることが最善であると実感ができました。
alpsbike
営業
1番印象に残った言葉は、心理的な安全性が担保されないと仕事が進まない。です。また、KPIについても気をつけて参ります。
mehima
経営・経営企画
どこを見て仕事をしているか。
変化へのアレルギーレベルが高い、成功体験にとらわれすぎている、組織内の合意が目的になってしまい調整に追われる。
企業理念はあってもコアバリューがない。またはあっても誰が見ても正しく空虚で何も刺さらない。
リスペクトがなければイノベーションは起こせない。
共通言語づくりが重要。
直観とデータを結合できるかに尽きる。
現場を見る。
nakayamayutaka
営業
大変勉強になりました
sn_pacifica
メーカー技術・研究・開発
メーカーの「中の人」としての観点では、各パネリストの意見は多数の会社を高い視点から見ていることでなるほどと思う反面、現場での実行と言う面から明らかに上滑りしている感もある。いずれにせよ、使える視座は使い、自組織に合わせていかないといけない部分はカスタマイズしながら、うまく活かしていきたい。
ogawakenichiro
経営・経営企画
刺さるメッセージばかりでした。
ma2022
営業
・ユーザーフォーカス
・心理的安全性
・カルチャーフィット
kanakoishige
人事・労務・法務
企業文化を曖昧に考えていたが、捉え方、考え方によって実はいかに重要な起点になるのかを改めて感じた。
washima
専門職
非常に興味深い議論であったが、単語そのものが分からず、理解が今一つできない部分がある。書き留めた内容を調べて、業務に活かしていきたいと思う。