知見録 Premium
リーダーの挑戦㉛ 塩沼亮潤氏(慈眼寺 住職)
※この動画は、茨城放送で制作・放送しているラジオ番組「堀義人が聞く リーダーの挑戦」の動画版として再編集したものです。
概要
このコースについて
グロービス経営大学院学長の堀義人が、日本を代表するビジネスリーダーに5つの質問(能力開発/挑戦/試練/仲間/志)を投げかけ、その人生哲学を解き明かします。今回のゲストは、慈眼寺住職の塩沼亮潤大阿闍梨です。なぜ厳しい修行をしようと思ったのか、大峯千日回峰行での試練、メンタル面の鍛え方、支えてくれる仲間、檀家を取らない理由、NYでの経験、今後のビジョンなどについて語ります。(肩書きは2021年10月20日撮影当時のもの)
塩沼 亮潤 慈眼寺 住職
堀 義人 グロービス経営大学院 学長 グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー
コース内容
- イントロダクション
- 能力開発
- 挑戦
- 試練
- 仲間
- 志
- 質問
このコースを見たユーザーの学び
階段を登るのをどこで止めるかは自分の選択。大きくても小さくても挑戦をする事の大事さ!
伝えるではなく伝わる、勉強になりました。
誰にでも受け入れられる大きな人間になりたいです。
人生を考えさせて頂ける素晴らしい対談でした。
以前、GLOBIS学び放題で"大阿闍梨 塩沼亮潤が死の手前で見つけた「生き方」"に心を強く揺さぶられたので今回も視ました。
全部が興味深いのですが、「6、質問」で、ある人が「嫌い」な原因は、実は自分自身にもあって、相手に対して自分のネガティブな思いが伝わって相手に嫌な思いをさせてしまっていたというのが印象に残りました。このことを恥じ、「嫌いな人」にごめんなさいと思える、そこから「嫌いな人」を「自分を磨く砥石」と捉える発想の転換、私自身からは程遠いですが、到達したい境地です。