概要
このコースについて
VUCAという言葉で称されるように、変化が非常に激しく予測不能なこの時代、私たちはプロフェッショナルとして生き抜くために何を心がけるべきなのでしょうか?
本コースでは数々のグローバル企業でトップマネジメントを歴任し、黒字化の実現など経営手腕を発揮してきた伊藤嘉明氏から、この時代を生き抜くための「実践すべき5原則」と、ご自身のエピソードついてお伺いします。
コース内容
- コース紹介
- Ⅰ.比較基準を持つ
- Ⅱ.常に自分を磨く
- Ⅲ.自身のリスクを知る
- Ⅳ.自分のポジショニングをする
- Ⅴ.必ず時間軸を持つ
- メッセージ
講師プロフィール
伊藤 嘉明 X-TANKコンサルティング CEO/X-TANKインダストリーズ CEO
タイ・バンコク生まれ。サンダーバード国際経営大学院MBA、国際経営学修士。
タイ国オートテクニックタイランド、日本アーンスト&ヤング・コンサルティング、日本コカ・コーラ、デル公共営業部本部長兼米国本社コーポレート・ディレクター、レノボ米国本社エグゼクティブディレクターグローバル戦略担当役員、アディダスジャパン上席執行役員バイスプレジデント兼営業統括本部長、ソニー・ピクチャーズエンタテインメント、ホームエンタテインメント日本・北アジア代表を経て、2014年ハイアールアジアグループ代表取締役社長兼CEOに就任。16年、X-TANKコンサルティングを設立し、CEOに就任。
17年から2年間、ジャパンディスプレイ常務執行役員 CMOとして経営に参画。
19年4月X-TANKインダストリーズを設立し、CEOに就任。現在に至る。
(肩書きは2019年8月撮影当時のもの)
このコースを見たユーザーの学び
非常に共感する内容だった。58才のとき、定年退職後の仕事として、人生100年時代を見据えて、①長く一人でできる仕事、②海外で暮らす金を稼げる仕事として、日本語教師を選んだ。そして、62才の今、日本語教育熱の高いベトナムのハノイの大学で教えるというポジションを得て暮らし始め、進出目覚ましい日系企業にも、様々なツテを広げつつある。夢想したことが一つ実現した。来年はさらに「歩いてぶつかる石」を全てモノにする勢いで転がっていきたい。YOLOですから、Seize the day!で。
最初の90日ですべてが決まるっていうのが納得感あった。
最初の30日:ヒアリング及び仮説
次の30日: 組織編制及び実行
最後の30日:観察と改善
それの繰り返しが大事
今の職場に来て早1年が経過。
初めての部署、職種であったことで甘えがあり、専門的なことはその道のプロの部下に任せてきました。
これは逃げていたことになります。
既に時間軸の3ヶ月は過ぎてしまいましたが、2年目からあらためてゼロカウントで勝負したいと思います。
グサッと刺さりましたね。
ここに来て、何かやらなければと焦燥感を覚えて、このサイトで勉強を始めました。
遅すぎることはないと思います。
自分を磨き、ポジションを獲得して人生をより良いものにしたいと思います。